妹がいつだったかの海外旅行で買って来てくれたレース編みの本。「こういうの好きでしょ」と。確かに好きです
素敵なモチーフも載ってますが、今まで見たことのないパターン。説明だって勿論日本語ではありません。私は外国語アレルギー(笑)全く理解どころか活字を見るのも嫌。
しかし、このテーブルクロスに惹かれました・・・・
説明文は無視してただひたすら図案と格闘。ありがたい事に記号は万国共通のようです。 しかし見慣れないパターンに悪戦苦闘。あっているのか間違っているのかどうでも良いことでそれなりに見えれば・・・
ほぼ図案通りであると自己満足。それよりもこのパターンはめちゃめちゃ時間がかかる代物でした。途中で止めようと何度思ったことか。
これにアイロンをかけて形を整えると何とか見れるものになるのではないかと・・・
取り合えずは完成です。
貴婦人がレース編みをしている姿は優雅ですが、これを編んでいる私を想像してみてください。パターンを覚えることが出来ずに本をガン見して一つずつ数を数えながら編んでいる姿はただのオバサンです(涙)この本のお世話になることはもう二度とないでしょう・・・・ もう見るのも嫌なのでグランマにプレゼントしようと思います。