私が編み物を始たのは、多分小学校の2年か3年生の頃・・・だと思う。
前後の記憶が無いので、何のために教えてもらったのか?何を作ったのか?は不明・・・
でも、教えてくれたのは・・・・
あの何でも大雑把に、かなりいい加減に物事をこなすグラ~~ンマ(母)。
編み物をする度に
「母から教わったこの編み方は絶対に“ウソ編み”だ」と思い続けて40年(笑)
でも不思議とちゃんと編めちゃうから、わざわざ“本当の編み方”を覚えるつもりも無く・・・
映画で編み物をしている場面や友達のを見ていると、器用に糸を編み棒に引っ掛けながら編んでいて何となくその仕草に憧れてみたり。
最近、その編み方を本をにらめっこしながらやってみたら、聞き手のはずの右手が不器用で(笑)ぎこちない・・・
慣れ親しんだやり方は変えられそうにない。
ウソ編みだけど、まあ~~いいかな~と諦めていたら・・・・・
私の編み方は「フランス式」だったらしい事を発見!
今までウソを教えてもらっていた!と思っていてスミマセンでした・・・・(笑)
ソンナコトダロウト・・・・・・・オモッテタ・・・・・
明日は楽しみにしていた素敵な物を作りにいってきます。
母のボタンの在庫を引っ掻き回し、目的に合うものを数種類チョイス!