亀戸天神を散策した日にもう一カ所寄り道したところは・・・・
こちらもずっと行ってみたいと思っていた場所。
江戸切子館。
沢山展示してあるわけではなかったけど、今までのイメージを覆す(大げさだけど)ような作品を見ることが出来ました。
ブルーやレッド、イエローなど澄んだ綺麗な色ばかりかと思っていたら、魅力的なアンバーもありました。
いずれも細かいカットに見惚れてしまうものばかり・・・・
でもこんな素敵なものにも「好き」「嫌い」と決めつけてしまう心の寂しさ。
もっと寛大な広い心を持ちなさいよ!!(違うって・・・・)
切子の制作過程を見ていると緻密で根気のいる仕事だと実感。
ライティングスタンドやペンダントは憧れますね~
最高級の展示を観た後、お向かいの切子の体験が出来る施設を覗き、そちらの展示品を鑑賞・・・したけど、微妙なカットの違いに、やはり技術者の腕の違いを見せつけられました。
体験も予約してくるつもりでいたのだけど、教えて下さる方たちと波長が合わない気がして・・・・やめました!
それより何より、切子は体験ぐらいで気に入ったものが出来るはずもなく、
たぶん飾っておくのも嫌な程度かも知れなくて、好きでもないものを増やすことに少し抵抗があったわけで・・・・グチャグチャ言い訳言うな!
どうせ体験するなら身の丈にあったものを探そうと思っちゃう心の貧しさ(また~違うって!)心の余裕(笑)
最近、目くらましの術を習得したルーチン!!!!!
時々「ルーチンは?」って探します・・・・・・・