どうも!ハイサイ!
ツールド沖縄を終えて帰路の途中です
今シーズン最後のレースとなったツールド沖縄は僕自身、またチームの総評を決めるにあたって満足度は高いものだったのでは無いかと思います
シマノliveblog、他選手のブログに説明されている通り
主軸を入部選手で
次に狙うのが木村選手、自分
アシスト秋田選手、横山選手
チームオーダーは以下
序盤の集団の動きには秋田、横山選手が対応
他3名の選手の体力を温存し、やはり勝負所となる2回目のKOMから小集団に絞り込まれると予想されるので、そこに枚数を先ずは揃える
最終局面までのハードな展開の中で木村選手、自分がフォロー
純スプリンターを今回揃えていないシマノは、最後の少数の中でのスプリント、または数人の逃げで優勝を目指す
これが今回のチームオーダーでした
レース当日
今までのレースにはあまり見られない、1時間半にも及ぶ逃げと吸収がありました
有力な逃げかと思われた逃げも
逃げに乗せれていないチーム、また
マークしている選手が含まれているなどの思惑があり集団は容認しません
1度目のKOM手前で秋田含む2名の逃げ、その後マトリックス2名が合流し4名が先行します
それによりやっと集団は落ち着きます
その逃げも2回目のKOM前後で吸収
ここまでの秋田選手、横山選手の動きのおかげで脚をそこまで使わず展開出来ました
レース後半となる東村からはかなり小集団の中に残り4選手で望む事ができ、チームに有利な状況に持ち込む事が出来ました
そこからのアップダウン区間はチーム間の戦力の削りあいです
自分もどれだけアタックに反応したかわかりません
思い返すと自分から仕掛けたのは一回だけですかね、消極的なレースだったかもしれません
そこはプライドなんか捨ててとにかく前線に食らいつく、という形で動き
そして、後ろには入部選手、木村選手が控えていてくれているので脚を盛大に使えました
しかし、
結果的に8名の先行集団が出来た時点でそれが勝ち逃げになり
それが強力で…
ブリッツェン増田、雨澤
ブリヂストンアンカー内間、西園
キナン ジャイクロフォード
マトリックス吉田
UKYOベンジャミンプラデス
このメンバーの中でどれだけ体力を温存し、またどこでブリッツェン勢、アンカー勢の削りあいの隙を突くか、そこを考え動きました
余談ですが、こういうハードな展開の中で先頭を引かなくても周りの選手が容認してくれる場合があります
死んだふり作戦
もう体力が無くなって引けない!という演技をして体力を温存する立派な技?です
今回はこれを少しやってみましたが身体の使い方が普段と変わる分、疲れます。よって本当に死んじゃいます
すぐやめました
残り25キロ地点、そこからさらにペースが上がり集団が二分され、後ろの4人の中に取り残されてしまいました
ここで先行したのが増田、内間、クロフォード、ベンジャミン
後でアメバの過去生中継動画を見ましたが圧倒的でしたね…増田選手
一つ頭が、いや、ほんの少しだけ飛び抜けていましたね。少しだけと思いたい
自分は最終的に5位でフィニッシュ
4人が先行した時に少しの迷いがありました
色んな要素を考えての一瞬の判断でしたが
その考えを攻めに転換出来なかったのは
悔いが残りましたし、他のメンバにも申し訳なさが残ります
しかし、自身としては初めてのuciポイント
この点は素直に喜び、またここからがスタートとしてシーズンオフを大事に過ごしたいです
シーズンは終わりました
ツアーオブジャパン、全日本ロード、ツールド北海道、国体ロード、赤城山ヒルクライム
今年度のこれらのレースでいい感触が掴めた場面が多々あり、来シーズンに向けていい展望が望めたのではないかというような気がします
これらの走りができたのはチームメイトとスタッフもそうですが、スポンサーのお陰でもあります
ありがとうございます
とりあえず、シーズン溜め込んでいた競技へのパワーとは違うパワーをオフにぶつけたいと思います。(食欲?笑
ツールド沖縄を終えて帰路の途中です
今シーズン最後のレースとなったツールド沖縄は僕自身、またチームの総評を決めるにあたって満足度は高いものだったのでは無いかと思います
シマノliveblog、他選手のブログに説明されている通り
主軸を入部選手で
次に狙うのが木村選手、自分
アシスト秋田選手、横山選手
チームオーダーは以下
序盤の集団の動きには秋田、横山選手が対応
他3名の選手の体力を温存し、やはり勝負所となる2回目のKOMから小集団に絞り込まれると予想されるので、そこに枚数を先ずは揃える
最終局面までのハードな展開の中で木村選手、自分がフォロー
純スプリンターを今回揃えていないシマノは、最後の少数の中でのスプリント、または数人の逃げで優勝を目指す
これが今回のチームオーダーでした
レース当日
今までのレースにはあまり見られない、1時間半にも及ぶ逃げと吸収がありました
有力な逃げかと思われた逃げも
逃げに乗せれていないチーム、また
マークしている選手が含まれているなどの思惑があり集団は容認しません
1度目のKOM手前で秋田含む2名の逃げ、その後マトリックス2名が合流し4名が先行します
それによりやっと集団は落ち着きます
その逃げも2回目のKOM前後で吸収
ここまでの秋田選手、横山選手の動きのおかげで脚をそこまで使わず展開出来ました
レース後半となる東村からはかなり小集団の中に残り4選手で望む事ができ、チームに有利な状況に持ち込む事が出来ました
そこからのアップダウン区間はチーム間の戦力の削りあいです
自分もどれだけアタックに反応したかわかりません
思い返すと自分から仕掛けたのは一回だけですかね、消極的なレースだったかもしれません
そこはプライドなんか捨ててとにかく前線に食らいつく、という形で動き
そして、後ろには入部選手、木村選手が控えていてくれているので脚を盛大に使えました
しかし、
結果的に8名の先行集団が出来た時点でそれが勝ち逃げになり
それが強力で…
ブリッツェン増田、雨澤
ブリヂストンアンカー内間、西園
キナン ジャイクロフォード
マトリックス吉田
UKYOベンジャミンプラデス
このメンバーの中でどれだけ体力を温存し、またどこでブリッツェン勢、アンカー勢の削りあいの隙を突くか、そこを考え動きました
余談ですが、こういうハードな展開の中で先頭を引かなくても周りの選手が容認してくれる場合があります
死んだふり作戦
もう体力が無くなって引けない!という演技をして体力を温存する立派な技?です
今回はこれを少しやってみましたが身体の使い方が普段と変わる分、疲れます。よって本当に死んじゃいます
すぐやめました
残り25キロ地点、そこからさらにペースが上がり集団が二分され、後ろの4人の中に取り残されてしまいました
ここで先行したのが増田、内間、クロフォード、ベンジャミン
後でアメバの過去生中継動画を見ましたが圧倒的でしたね…増田選手
一つ頭が、いや、ほんの少しだけ飛び抜けていましたね。少しだけと思いたい
自分は最終的に5位でフィニッシュ
4人が先行した時に少しの迷いがありました
色んな要素を考えての一瞬の判断でしたが
その考えを攻めに転換出来なかったのは
悔いが残りましたし、他のメンバにも申し訳なさが残ります
しかし、自身としては初めてのuciポイント
この点は素直に喜び、またここからがスタートとしてシーズンオフを大事に過ごしたいです
シーズンは終わりました
ツアーオブジャパン、全日本ロード、ツールド北海道、国体ロード、赤城山ヒルクライム
今年度のこれらのレースでいい感触が掴めた場面が多々あり、来シーズンに向けていい展望が望めたのではないかというような気がします
これらの走りができたのはチームメイトとスタッフもそうですが、スポンサーのお陰でもあります
ありがとうございます
とりあえず、シーズン溜め込んでいた競技へのパワーとは違うパワーをオフにぶつけたいと思います。(食欲?笑