昨日 選手なら誰もが目標とするレース
全日本自転車競技選手権大会
を終えました
152人出走の中25人のみの完走となったサバイバルレース
6時間弱にも及ぶ闘いの中で
制したのは我らがしょうちゃん
入部 正太朗 選手‼️
Photoby Tatsuya Mitsuishi
Photoby Tatsuya Mitsuishi
Photoby Tatsuya Mitsuishi
チームの誰よりも努力して悩んで
色んな想いがある中でもぎ取った
ナショナルチャンピオンという大きなタイトル
身近に居て彼が抱いていたプレッシャーや想いは肌で感じ取れる程だったので
素直に、自分のことの様に
『良かった 嬉しい』
という思いが勝利を知った瞬間からこみ上げました
チームメイトが全日本のタイトルを取るのはTeamUKYOに在籍していた時の
窪木一茂選手(現 BS)が勝利した2015年の那須以来‼️
入部さんとは4年共に闘っているので
あの時はまた違った感覚で
日本のナショナルチャンピオンが居るチーム
に所属する1人としてもっと強くなりたいと思いましたね
そして僕自身は4位でフィニッシュしました
実は自分は自分で、いつもとは違う想いでこのレースに臨みました
自信を取り戻す為のレース
シマノレーシング に加入してから勝利も無く、目立った結果も残せず、チームのオーダーをこなせない場面もありました
加入して4年
いつからか、俺はこの程度の選手なんだ
と悲観してしまう事が何度かありました
けれども、
それでも周囲の人達のサポートや応援があって
それがどんなに有り難い事かと思うと
諦めきれずにいる自分も居ます
今回は自分の為にも、周りの人の為にも
湊諒はやれるんだ と確認しなければならないレースでした
その為に 諦めない事 集中を切らさない事 を念頭にスタートしました
言うのは簡単ですが実行するのは難しかったです
レース中は序盤からカフェインを少しずつ取り交感神経を優位にしてドーパミンを出す
筋肉を攣らせない為に合わせてジェルとドリンクで筋肉のイオンバランスを調整
辛い時こそ胸式呼吸で整え
理想とする目標をイメージする事で集中力を維持する
他にもまだまだあるのですが
生理学などの本で獲得した知識と、後は野寺監督の助言なんかも擦り合わせて考え、徹底して走りました
良くも悪くも僕のスタイルですね笑
何事も何故なのか分からないと行動が付いていかない…😭
結果、序盤から終盤まで先頭で動けて
表彰台は届きませんでしたが満足のいく結果にはなりました
自信もある程度取り戻せました
Photoby Tatsuya Mitsuishi
Photoby Tatsuya Mitsuishi
中盤集団を牽引してくれた黒枝、中井選手
前で位置取る事が出来てリスク回避が出来ました
Photoby シクロワイアード
Photoby Satoru Kato
Photoby Tatsuya Mitsuishi
シマノレーシング は終始存在感を示せていたと思います
スタッフも大きな力になりました
チームの勝利です🏆
応援ありがとうございました!
使用機材
フレーム
GIANT TCR ADVANCED SL DISC
ホイール
WH-R9100-C40チューブラー
タイヤ
vittoria corsa
ヘルメット
LAZER Z1
ニッスイ スポーツエパ
Air fit
全日本自転車競技選手権大会
を終えました
152人出走の中25人のみの完走となったサバイバルレース
6時間弱にも及ぶ闘いの中で
制したのは我らがしょうちゃん
入部 正太朗 選手‼️
Photoby Tatsuya Mitsuishi
Photoby Tatsuya Mitsuishi
Photoby Tatsuya Mitsuishi
チームの誰よりも努力して悩んで
色んな想いがある中でもぎ取った
ナショナルチャンピオンという大きなタイトル
身近に居て彼が抱いていたプレッシャーや想いは肌で感じ取れる程だったので
素直に、自分のことの様に
『良かった 嬉しい』
という思いが勝利を知った瞬間からこみ上げました
チームメイトが全日本のタイトルを取るのはTeamUKYOに在籍していた時の
窪木一茂選手(現 BS)が勝利した2015年の那須以来‼️
入部さんとは4年共に闘っているので
あの時はまた違った感覚で
日本のナショナルチャンピオンが居るチーム
に所属する1人としてもっと強くなりたいと思いましたね
そして僕自身は4位でフィニッシュしました
実は自分は自分で、いつもとは違う想いでこのレースに臨みました
自信を取り戻す為のレース
シマノレーシング に加入してから勝利も無く、目立った結果も残せず、チームのオーダーをこなせない場面もありました
加入して4年
いつからか、俺はこの程度の選手なんだ
と悲観してしまう事が何度かありました
けれども、
それでも周囲の人達のサポートや応援があって
それがどんなに有り難い事かと思うと
諦めきれずにいる自分も居ます
今回は自分の為にも、周りの人の為にも
湊諒はやれるんだ と確認しなければならないレースでした
その為に 諦めない事 集中を切らさない事 を念頭にスタートしました
言うのは簡単ですが実行するのは難しかったです
レース中は序盤からカフェインを少しずつ取り交感神経を優位にしてドーパミンを出す
筋肉を攣らせない為に合わせてジェルとドリンクで筋肉のイオンバランスを調整
辛い時こそ胸式呼吸で整え
理想とする目標をイメージする事で集中力を維持する
他にもまだまだあるのですが
生理学などの本で獲得した知識と、後は野寺監督の助言なんかも擦り合わせて考え、徹底して走りました
良くも悪くも僕のスタイルですね笑
何事も何故なのか分からないと行動が付いていかない…😭
結果、序盤から終盤まで先頭で動けて
表彰台は届きませんでしたが満足のいく結果にはなりました
自信もある程度取り戻せました
Photoby Tatsuya Mitsuishi
Photoby Tatsuya Mitsuishi
中盤集団を牽引してくれた黒枝、中井選手
前で位置取る事が出来てリスク回避が出来ました
Photoby シクロワイアード
Photoby Satoru Kato
Photoby Tatsuya Mitsuishi
シマノレーシング は終始存在感を示せていたと思います
スタッフも大きな力になりました
チームの勝利です🏆
応援ありがとうございました!
使用機材
フレーム
GIANT TCR ADVANCED SL DISC
ホイール
WH-R9100-C40チューブラー
タイヤ
vittoria corsa
ヘルメット
LAZER Z1
ニッスイ スポーツエパ
Air fit