12月17日は男の料理の日
夫を送ったあと友人宅に行き、一緒にこんにゃく作りに参加する場所へ行く予定だった。
午前9時までに先方の集落に行かなくてはいけないし、夫に少し早目に送ると言ったのだけど
「教室が開いてないし外で待つのは寒いからバスで行く」と言う。
直接友人宅まで迎えに行き、こんにゃく作りを誘ってくれた合唱団同僚の家まで行きました。
近くの集会所で作るようで、もう皆さん集まっていて、私達部外者であるにも関わらず
とても暖かく迎えてくださいました。
この日の責任者らしい方にも懇切丁寧に教えてくださり、友人とも「参加してよかったね!」と
経験できたことが嬉しく、作りたてのこんにゃくをいただいて帰りました。
この日、もう一つ重大な経験したことが・・・(実体験をみて!)
丹波新聞から若いお兄さんが取材に来ていたのです。
その人に、この日集まっていた中の人が「コンニャクイモの生を口にするととても辛いのよ」
と言って薄く切ったコンニャクイモを「ちょっとだけ食べてみて!」と反強制的?に~
お兄さんが1~2ミリ口にした途端「ギャア~~」とわめいて!!
「口の中がまるで剣山に刺さったような~」と言って水でうがいしたり、チョコレートをたべたり~
暫く元どおりには戻らなかったようでした。
昔、実家でも母がこんにゃくを作っていたのを見たことがあったけれど、
このような話は聞いたことがありませんでした。
こんにゃくを作っている時でも手をよく洗って食べ物を作らなくては・・と思いました。