昨日の日曜日「チルドレンズ・ミュージアム」へ
コーラス仲間の大先輩がお弟子さんと出場される
お三味線演奏を聴きに行った。
この先輩は楽器は何種類もこなせるという方で
三味線もお弟子さんが１０名以上いらっしゃるとのことです。
昨日はご本人とも５名で演奏されました。
私も練習している「ミュージックベル」のリーダーでもあり
今年米寿を迎え得られても尚音感は素晴らしく
ベルの練習中も誰かがチョッと違った音を出してもすぐわかるのです。
私たちその他の者は全く気付かないけど
先生とその先輩はどんな時でも聞き漏らさない音感を耳にしています。
みんなへの気遣いも人一倍持ち合わせてて
色んなことに勉強させてもらえます。
昨日はその催しの最後に抽選会がありました。
コーラス仲間３人と出かけたのですが
三人とも家庭泌需品
ティッシュペーパー・トイレットペーパー（24ﾛｰﾙ）など当たりました。
40代の頃琴を地域の教室で習っていて、老人ホームや小学校で聞いて貰っていたのですが、琴柱を立てて音程を調節する絶対音感！というのが分からなくて絶望して止めました。先生はホント少しの違いでも厳しく指摘されてお三味線との合同演奏など写真を出して眺めました。
今では立てかけて邪魔になっています。
音感は生まれ持った才能では！？
素敵ですね～
ずっと続けられたらよかったですね～～！
私も習ってみたいと思ったことがありました。
子供の頃親戚のお兄さんが三味線で
歌謡曲弾いていたのがとても心に残って
餡なのも弾けるのだなぁ～と感心したものです。
コーラス先輩は引き語り･･って感じで
民謡とかデカンショ節も弾いて歌われます。
歌もお上手です。