PASTALIAN(パスタリアン)『厚切りベーコンとナスのトマトソース(辛さ100倍)』
辛さ満足レベル:☆☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
ダイバーシティ東京のフードコートにあるイタリアンつけ麺のお店です。
普通にトマトソースのつけ麺を食べるつもりでいたのですが、どうやら辛くできるらしいのです。
『チャレンジ』とか書いてあって、MAXで100辛というのがありました。 しかし、100辛はプラス300円らしいです.....。 たけー。
ちょっと迷いましたが、せっかくなので100辛にしてみることにしました。
写真がボケてしまいましたが、『100辛を完食すると....?』と、思わせぶりな事が書いてあります。
なにかもらえるのかな? タダになるわけじゃないよね?
レジの所には『当店の唐辛子は通常よりも辛い唐辛子を使用しております。』と書いてありました。
イタリア産の唐辛子を使用しているとの事。 アマンド唐辛子かな?
イタリアの唐辛子って、小粒でけっこう辛めなんですよね。でもおいしいんです! (辛くないのもありますが)
でもイタリアの唐辛子は風味が好きです。
ということで、厚切りベーコンとナスのトマトソースを辛さ100倍でオーダー。
すると『誓約書』にサインをしないといけないとの事。
えー、そこまでしなきゃいけない程に辛いの?
ということで、『何があっても当店は責任を持ちません』のような文面が書いてある誓約書にサインしました。
注文後、すぐにできあがってきました。(ソースは作り置きなのかな?)
これで、1,150円。 うーん、ちょっと高いですね。(厚切りベーコンとナスのトマトソース 850円 + 100辛 300円)
ベーコンは思ってたより厚切りではありませんでした。
写真だとスープの量がわかりにくいですが、スープの量は300~400ccくらいはありそうです。
麺はパスタではなく、ラーメン(つけ麺)の極太麺っぽい感じです。麺の量もけっこう少なめです。
なるほど、つけ麺の麺をイタリア風のスープで食べるから『イタリアンつけ麺』なわけですね。
これが100辛のスープ(つけだれ?)です。
種入りの粗挽き唐辛子がふりかけてありますが、量は少ないです。100倍でこの唐辛子の量ということは、10辛だとどんだけ少ないんだ? という感じです。
もしかして、スープ自体が辛いのかな?
早速食べてみます!
うん.... まあ、普通に辛いですが....
たいして辛くはありません。
僕が普段から常食している程度の辛さです。
ちなみに、スープが赤いのはトマトスープだからで、スープ自体が辛いわけではありませんでした。
何かに例えるなら、『ペヤングの激辛やきそば』と同レベルか、ちょっと落ちるくらいの辛さです。
「辛い!辛い!」と言いながらがんばって食べなきゃいけないくらいのレベルかと思ってましたが、あまりにも常識的な辛さなので、逆にびっくりしました。
まぁ、胃痙攣を起こすくらいの辛さはさすがに嫌ですけどね。
これで300円増しの価値があるかというと.....NOですね。
まぁ、アマンド種の唐辛子を使っているとすれば多少は値が張るのは仕方ないかもしれませんが、それにしても300円増しはちょっと高すぎですね。
せいぜい100円がいいところかなと...。
まあ、ネタ用ですね。
トマトソース自体は甘ったるくなく、トマトの酸味が利いていて、普通においしいです。
味が変わってしまう程の唐辛子のクセもなく、適度な辛さでおいしく食べられます。
辛いものを食べる時は、最低でもこれくらいの辛さで食べたいところですが、300円出してまで辛くしようとは思いません。
完食したらなにがあるのか。ちょっとだけ楽しみにしてたのですが、
プラスティックのプレートに完食記念のサインをして、店の横に下げてもらえるという事でした....。
飲食費が無料になるとか、1品無料券がもらえるとか、そのほうが良かったな....。
名前を書いたからってどうなるわけでもないし。でもせっかくなので、名前を書いてきました(笑)
お店の横の壁には、今までの『100辛完食者』の名前が書かれたプレートが数十人分ぐらい下がってました。
でも、おそらく完食できなかった人はいないんじゃないでしょうかね?
これを300円出してまで食べようと思う人は、それなりに辛いもの好きで耐性もある人でしょうし。辛いものが好きな人なら無理なく食べられる辛さですし。
完食したら無料になるとか、無料券が貰えるとかにしたらチャレンジする人も増えるでしょうけど、そうなると完食者続出で割に合わなくなってくるでしょうね。
普通に美味しかったので、機会があればほかのメニューも食べてみたいですね。
300円はもったいないので、もう辛くはしませんけど。
辛さ満足レベル:☆☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
ダイバーシティ東京のフードコートにあるイタリアンつけ麺のお店です。
普通にトマトソースのつけ麺を食べるつもりでいたのですが、どうやら辛くできるらしいのです。
『チャレンジ』とか書いてあって、MAXで100辛というのがありました。 しかし、100辛はプラス300円らしいです.....。 たけー。
ちょっと迷いましたが、せっかくなので100辛にしてみることにしました。
写真がボケてしまいましたが、『100辛を完食すると....?』と、思わせぶりな事が書いてあります。
なにかもらえるのかな? タダになるわけじゃないよね?
レジの所には『当店の唐辛子は通常よりも辛い唐辛子を使用しております。』と書いてありました。
イタリア産の唐辛子を使用しているとの事。 アマンド唐辛子かな?
イタリアの唐辛子って、小粒でけっこう辛めなんですよね。でもおいしいんです! (辛くないのもありますが)
でもイタリアの唐辛子は風味が好きです。
ということで、厚切りベーコンとナスのトマトソースを辛さ100倍でオーダー。
すると『誓約書』にサインをしないといけないとの事。
えー、そこまでしなきゃいけない程に辛いの?
ということで、『何があっても当店は責任を持ちません』のような文面が書いてある誓約書にサインしました。
注文後、すぐにできあがってきました。(ソースは作り置きなのかな?)
これで、1,150円。 うーん、ちょっと高いですね。(厚切りベーコンとナスのトマトソース 850円 + 100辛 300円)
ベーコンは思ってたより厚切りではありませんでした。
写真だとスープの量がわかりにくいですが、スープの量は300~400ccくらいはありそうです。
麺はパスタではなく、ラーメン(つけ麺)の極太麺っぽい感じです。麺の量もけっこう少なめです。
なるほど、つけ麺の麺をイタリア風のスープで食べるから『イタリアンつけ麺』なわけですね。
これが100辛のスープ(つけだれ?)です。
種入りの粗挽き唐辛子がふりかけてありますが、量は少ないです。100倍でこの唐辛子の量ということは、10辛だとどんだけ少ないんだ? という感じです。
もしかして、スープ自体が辛いのかな?
早速食べてみます!
うん.... まあ、普通に辛いですが....
たいして辛くはありません。
僕が普段から常食している程度の辛さです。
ちなみに、スープが赤いのはトマトスープだからで、スープ自体が辛いわけではありませんでした。
何かに例えるなら、『ペヤングの激辛やきそば』と同レベルか、ちょっと落ちるくらいの辛さです。
「辛い!辛い!」と言いながらがんばって食べなきゃいけないくらいのレベルかと思ってましたが、あまりにも常識的な辛さなので、逆にびっくりしました。
まぁ、胃痙攣を起こすくらいの辛さはさすがに嫌ですけどね。
これで300円増しの価値があるかというと.....NOですね。
まぁ、アマンド種の唐辛子を使っているとすれば多少は値が張るのは仕方ないかもしれませんが、それにしても300円増しはちょっと高すぎですね。
せいぜい100円がいいところかなと...。
まあ、ネタ用ですね。
トマトソース自体は甘ったるくなく、トマトの酸味が利いていて、普通においしいです。
味が変わってしまう程の唐辛子のクセもなく、適度な辛さでおいしく食べられます。
辛いものを食べる時は、最低でもこれくらいの辛さで食べたいところですが、300円出してまで辛くしようとは思いません。
完食したらなにがあるのか。ちょっとだけ楽しみにしてたのですが、
プラスティックのプレートに完食記念のサインをして、店の横に下げてもらえるという事でした....。
飲食費が無料になるとか、1品無料券がもらえるとか、そのほうが良かったな....。
名前を書いたからってどうなるわけでもないし。でもせっかくなので、名前を書いてきました(笑)
お店の横の壁には、今までの『100辛完食者』の名前が書かれたプレートが数十人分ぐらい下がってました。
でも、おそらく完食できなかった人はいないんじゃないでしょうかね?
これを300円出してまで食べようと思う人は、それなりに辛いもの好きで耐性もある人でしょうし。辛いものが好きな人なら無理なく食べられる辛さですし。
完食したら無料になるとか、無料券が貰えるとかにしたらチャレンジする人も増えるでしょうけど、そうなると完食者続出で割に合わなくなってくるでしょうね。
普通に美味しかったので、機会があればほかのメニューも食べてみたいですね。
300円はもったいないので、もう辛くはしませんけど。