ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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農心(NONG SHIM)『ノグリ 旨辛焼きチャンポン 海鮮風農心(NONG SHIM)『ノグリ 旨辛焼きチャンポン 海鮮風(볶음 너구리)』

2018年02月23日 | 辛さレベル☆☆

農心(NONG SHIM)『ノグリ 旨辛焼きチャンポン 海鮮風(볶음 너구리)』

辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆+

僕が韓国のラーメンの中で一番好きな『ノグリ(ノグリウドン、ノグリラーメンとも呼ばれる)』の汁なしヴァージョンが出てました。
見つけた時に即買いを決意したのですが、値段がちょっと高かった。
ノグリは国内で買っても1袋100円前後ですが、炒めノグリは1袋200円くらいします。しかも単品で売っておらず、4食入りの販売しかしてなかったので、仕方なく4食入りで買いましたよ・・・・。 お試しも兼ねてるので1袋でよかったのに・・・・。 


日本の商品名は『旨辛焼きチャンポン 海鮮風』です。
ハングルでは『볶음 너구리(ポックム ノグリ)』と書かれています。
直訳だと『焼きタヌキ』になります。

商品説明と原材料表記。


中身。
粉末ソース、乾燥かやく、調味油の3袋が入っています。
麺は従来のノグリと同じで、太麺です。

具は、わかめ、昆布、人参、タヌキかまぼこ、肉のようなもの(大豆たんぱく)です。
あれ?『6種類の豊富な具材』と書かれていましたが、あと一つはなんだろう?
よくよくみたら「味付けシーフードフレーク」というのが入っているらしいですが、見つけられなかった。

ちなみに、従来の汁ありノグリの具は、昆布、わかめ、ムール貝、

作り方。


指定通り中火で5分間茹でましたが、汁気がなかなか飛ばない!
でも、あまり長く茹ですぎると柔らかくベチャベチャになりそうなので、適当なところで切り上げました。
作り方通りだと、若干汁が残りました。
ちょっとベチャベチャな感じに仕上がってしまいました。
もっと炒めて汁気を飛ばしてもよかったのですが、そうすると長時間に煮込み(炒め)すぎる気もしたので、6分くらいで切り上げました。




見本写真は完全に汁なしなので、本来はもっとドライな感じなんだと思います。
この調理例の具材、タヌキのかまぼこ以外は全然別もんじゃねーか笑


実際の出来上がりはこんな感じ。
意外と具がしっかりしているので、見た目は悪くありません。
タヌキのかまぼこは、絵がよくわからなくなりましたけど。


食べてみると、麺がネチャネチャな感じで、韓国の『チャパゲティ(チャジャンミョンとスパゲティを合わせた食べ物)』みたいな食感です。

やはり汁気が多すぎたか。
次回は水をちょっと少なめにして、完全に汁気を飛ばして作ってみよう。(あと3個も余ってるからな)

味は結構甘めで、それこそ『チャパゲティ』を思い起こさせるような味。
従来のノグリの味の汁なしヴァージョンだろうくらいに思ってましたが、それとはまた違うなんとも不思議な味付けです。
トッポッキにも通じるような甘辛い味付け。

辛さはピリ辛です。
日本のラーメンだと充分に『辛口』とされるくらいの辛さです。

色々な海鮮調味料が使われているわりには、それほど海鮮だしな味はしません。

味は悪くないですが、汁ありノグリの方が安くて旨いから好き。


[0172]農心ポックム ノグリラーメン (炒め麺/137g) 4個パック 韓国産 [並行輸入品]

【農心】


こちらは、従来の汁ありタイプ。
農心 ノグリラーメン(たぬきうどん) 1パック(120g×5袋入り)

農心

チャパグリ チャパゲティ 七海涼辛子 七味涼辛子 ノグリ ノグリラーメン
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