ファイヤーホール 4000『ピリ辛和え麺(激辛)』
辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
中国四川省の宜賓という都市のご当地麺『宜賓燃麺(イービンランミェン)』。
汁なし担々麺に似た和え麺なのですが、日本で食べられるところはほとんどないと思います。
それが、五反田の火鍋専門店『ファイヤーホール4000』で食べられるんです。
このお店は、四川飯店グループの『スーツァンレストラン陳』の元総料理長だった菰田欣也さんのお店です。
僕が『宜賓燃麺』を知ったのは今年の四川フェスでのこと。
四川の旅行会社が『宜賓燃麺』を出していたのです。 ただ、その宜賓燃麺はあまり美味しくなくて・・・・。
しかし、その時に出店していたファイヤーホール 4000が、『宜賓燃麺』をアレンジした『燃飯』を出していました。
『宜賓燃麺』の麺をご飯に変えただけだとは思うんですが、それがまためちゃくちゃ美味しくて!
なので、『宜賓燃麺』もぜひ食べてみたいということで、お店に来たのです。
ファイヤーホール 4000では『宜賓燃麺』は『ピリ辛和え麺』という名前で提供されています。
味付けは、あっさりの成都式と濃厚系の重慶式から選べます。
宜賓地方の名物なのに成都式と重慶式とはこれいかに??
僕は濃厚なのが好きなので、重慶式にしました。
ちなみに、重慶式はゴマベースのタレで、成都式は酢醤油ベースのタレなのだそうです。
辛さは『通常、中辛、激辛』の3段階から選ぶことができますので、僕はもちろん激辛で!
ただし、激辛のみ100円増しになります。
ちなみに、右端に写っているのは『豚バラのせご飯(350円)』です。セットではありません。
スープもついてきましたが、このスープは燃麺に付属してるのかな?
美味しそう!!
上に乗っている具材は、ひき肉、ナッツ、葱、フライドオニオン、唐辛子、花椒などです。
"激辛"にしたからだと思いますが、花椒粉が結構たっぷりかかっています。
しっかり混ぜてから食べますよ。
う、うま〜〜〜〜〜い!
濃厚で程よい油感。
汁なし担々麺に似ていますが、油感と麻辣感が違いますね。
まあ、ほとんど汁なし担々麺なんですけど、何かが違う!!
そして、麻味(痺れ)の絶妙なこと! おそらく、これ以上花椒を入れてしまうとバランスが崩れ、強烈な痺れによって味がわからなくなってしまうくらいのギリギリラインです。 欲を言えば、辛味(辣味)はもっと欲しいかなぁ。
激辛オーダーする場合、『麻弱め辣強め』なんていうわがままは聞いてもらえたりしないのかなぁ。
今度来た時に聞いてみよう・・・・。
最後の方にタレが少し残るので、その場合は白飯をオーダーして、『追い飯』というか『燃飯』にして食べると、これまた最高!
僕は汁なし担担麺大好きだったけど、燃麺の方がもっと好きかも。
いま、日本は空前の汁なし担担麺ブームだけど、次は『燃麺』ブーム来るんじゃない???
『豚バラのせご飯(350円)』もこれまたウマかった!!!
さすが菰田さんプロデュース!!
麻婆豆腐もやってくれないかなぁ・・・・。
菰田さんに作っていただいた麻婆豆腐、めちゃくちゃうまかったからなぁ。
辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
中国四川省の宜賓という都市のご当地麺『宜賓燃麺(イービンランミェン)』。
汁なし担々麺に似た和え麺なのですが、日本で食べられるところはほとんどないと思います。
それが、五反田の火鍋専門店『ファイヤーホール4000』で食べられるんです。
このお店は、四川飯店グループの『スーツァンレストラン陳』の元総料理長だった菰田欣也さんのお店です。
僕が『宜賓燃麺』を知ったのは今年の四川フェスでのこと。
四川の旅行会社が『宜賓燃麺』を出していたのです。 ただ、その宜賓燃麺はあまり美味しくなくて・・・・。
しかし、その時に出店していたファイヤーホール 4000が、『宜賓燃麺』をアレンジした『燃飯』を出していました。
『宜賓燃麺』の麺をご飯に変えただけだとは思うんですが、それがまためちゃくちゃ美味しくて!
なので、『宜賓燃麺』もぜひ食べてみたいということで、お店に来たのです。
ファイヤーホール 4000では『宜賓燃麺』は『ピリ辛和え麺』という名前で提供されています。
味付けは、あっさりの成都式と濃厚系の重慶式から選べます。
宜賓地方の名物なのに成都式と重慶式とはこれいかに??
僕は濃厚なのが好きなので、重慶式にしました。
ちなみに、重慶式はゴマベースのタレで、成都式は酢醤油ベースのタレなのだそうです。
辛さは『通常、中辛、激辛』の3段階から選ぶことができますので、僕はもちろん激辛で!
ただし、激辛のみ100円増しになります。
ちなみに、右端に写っているのは『豚バラのせご飯(350円)』です。セットではありません。
スープもついてきましたが、このスープは燃麺に付属してるのかな?
美味しそう!!
上に乗っている具材は、ひき肉、ナッツ、葱、フライドオニオン、唐辛子、花椒などです。
"激辛"にしたからだと思いますが、花椒粉が結構たっぷりかかっています。
しっかり混ぜてから食べますよ。
う、うま〜〜〜〜〜い!
濃厚で程よい油感。
汁なし担々麺に似ていますが、油感と麻辣感が違いますね。
まあ、ほとんど汁なし担々麺なんですけど、何かが違う!!
そして、麻味(痺れ)の絶妙なこと! おそらく、これ以上花椒を入れてしまうとバランスが崩れ、強烈な痺れによって味がわからなくなってしまうくらいのギリギリラインです。 欲を言えば、辛味(辣味)はもっと欲しいかなぁ。
激辛オーダーする場合、『麻弱め辣強め』なんていうわがままは聞いてもらえたりしないのかなぁ。
今度来た時に聞いてみよう・・・・。
最後の方にタレが少し残るので、その場合は白飯をオーダーして、『追い飯』というか『燃飯』にして食べると、これまた最高!
僕は汁なし担担麺大好きだったけど、燃麺の方がもっと好きかも。
いま、日本は空前の汁なし担担麺ブームだけど、次は『燃麺』ブーム来るんじゃない???
『豚バラのせご飯(350円)』もこれまたウマかった!!!
さすが菰田さんプロデュース!!
麻婆豆腐もやってくれないかなぁ・・・・。
菰田さんに作っていただいた麻婆豆腐、めちゃくちゃうまかったからなぁ。