成都文旅@四川フェス『成都麻婆豆腐』
辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
2018年4月7日、8日の二日間、東京新宿の中央公園で開催されていた四川料理のイベント『四川フェス』。
色々な四川料理が食べられるイベントです。各店舗、食べ歩きができるようにか、料理の量は少なめなのですが、僕は大食いではないので一人で沢山食べられるわけもなく。
色々買って持ち帰り、家でゆっくり食べることにしました。
(このブログは書き溜めして整理して一度にアップしたりしているので、ブログの日付がイベントよりも前の日になっていますがご了承ください。)
成都文旅という団体(成都の観光や文化を広めるための団体?)が出店している店があって、『成都麻婆豆腐』というメニューがあると聞いて、喜び勇んで買いに行ったら売り切れになっていました。そんなに人気なのか。
ここの麻婆豆腐は、視線フェスの中でどうしてもたべなきゃならないと思っていたものです。
しょうがないので、2日目に翌日早めに行って買えました。 ちなみに、1日目は『宜賓燃面』を食べました。
『成都文旅』は有名な料理店なわけでもなく、四川の旅行会社なのに、両日とも行列がすごかったです。
出店店舗の中でも行列の長さは1〜2を争うくらいでした。
なんか前評判の口コミでもあったんでしょうか?
僕は、単に「四川の本場の麻婆豆腐を提供してくれるかも?」という期待で、ここだけは絶対に外せないと、あらかじめ狙ってたんですけどね。
僕は並ぶのが大嫌いなんですが、ほぼこのブースを目当てに来たも同然なので、行列は仕方ない。
で、僕の前に並んでいた夫婦の会話を何となく聞いていたら・・・。
奥さん 『何食べる? どれ食べればいいんだろう?』(このお店は5種類くらいの料理を出していた)
旦那さん 『うーん、俺もわからないんだよ。だいたいなんでみんな並んでるんだろうね? とりあえず行列ができてたから並んでみたけど...』
って会話が.....。
とりあえず行列があったから並んでみたらしい。
目的ないんかい!!
そういう人もいるんだなぁ。
僕は、どうしても食べたい場合以外は、行列を見た瞬間諦めるタイプです。
で、結局20分くらいは並んだかな。
これが、成都麻婆豆腐。
そのまま持ち帰って食べるつもりだったのに、容器に蓋はついてなかった。
そんなこともあろうかと、ちゃんと密閉容器を持ってきたんですけどね。
あと。。。
なんでスプーンじゃなくてお箸を一緒に渡すの?(笑)
食べにくいじゃん!
四川では麻婆豆腐は箸で食うのか〜?
まあ、持ち帰るのでどうでもいいんですが・・・・。
家に帰って、電子レンジで温め直して食べました。
量少ないです。
半人前くらいの量です。
陳家私菜の麻婆豆腐はこれの梅の量はあったのに!
豆腐は木綿豆腐です。
油はかなり少なめで、ドライな感じ。
でも、しっかりと葉ニンニクが使われてますよ。
若干砂糖を使ってる感があり、結構甘みがありますが、ライスにはしっかり合います。
麻辣は控えめ。
陳麻婆豆腐とはまたちょっと違った感じの味付けで(豆板醤が違う?)豆豉も使われてないかな?
でも、これはこれでなかなか美味しかったです。
きっと、本場でもこういう味のを出す店があるんだろうな、って感じ。
ただ、僕は本場四川で作っている料理人が作る麻婆豆腐が食べられると思って並んだんですけど、
後から聞いた話によると作っていたのは在日の四川料理シェフだったらしいです。
公式サイトに
『四川省成都市に本拠地を置く、成都文旅集団が緊急来日。本場の四川の実力を日本のみんなに伝えるため、海を越えてやってきます。』
と書いてあったので、てっきり本場で作っている料理人もこのイベントのために一緒に来日したのかと思ってた・・・・。
まあ、美味しければなんでもいいんですけどね。
てな感じで、普通に美味しかったです。
辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆+
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2018年4月7日、8日の二日間、東京新宿の中央公園で開催されていた四川料理のイベント『四川フェス』。
色々な四川料理が食べられるイベントです。各店舗、食べ歩きができるようにか、料理の量は少なめなのですが、僕は大食いではないので一人で沢山食べられるわけもなく。
色々買って持ち帰り、家でゆっくり食べることにしました。
(このブログは書き溜めして整理して一度にアップしたりしているので、ブログの日付がイベントよりも前の日になっていますがご了承ください。)
成都文旅という団体(成都の観光や文化を広めるための団体?)が出店している店があって、『成都麻婆豆腐』というメニューがあると聞いて、喜び勇んで買いに行ったら売り切れになっていました。そんなに人気なのか。
ここの麻婆豆腐は、視線フェスの中でどうしてもたべなきゃならないと思っていたものです。
しょうがないので、2日目に翌日早めに行って買えました。 ちなみに、1日目は『宜賓燃面』を食べました。
『成都文旅』は有名な料理店なわけでもなく、四川の旅行会社なのに、両日とも行列がすごかったです。
出店店舗の中でも行列の長さは1〜2を争うくらいでした。
なんか前評判の口コミでもあったんでしょうか?
僕は、単に「四川の本場の麻婆豆腐を提供してくれるかも?」という期待で、ここだけは絶対に外せないと、あらかじめ狙ってたんですけどね。
僕は並ぶのが大嫌いなんですが、ほぼこのブースを目当てに来たも同然なので、行列は仕方ない。
で、僕の前に並んでいた夫婦の会話を何となく聞いていたら・・・。
奥さん 『何食べる? どれ食べればいいんだろう?』(このお店は5種類くらいの料理を出していた)
旦那さん 『うーん、俺もわからないんだよ。だいたいなんでみんな並んでるんだろうね? とりあえず行列ができてたから並んでみたけど...』
って会話が.....。
とりあえず行列があったから並んでみたらしい。
目的ないんかい!!
そういう人もいるんだなぁ。
僕は、どうしても食べたい場合以外は、行列を見た瞬間諦めるタイプです。
で、結局20分くらいは並んだかな。
これが、成都麻婆豆腐。
そのまま持ち帰って食べるつもりだったのに、容器に蓋はついてなかった。
そんなこともあろうかと、ちゃんと密閉容器を持ってきたんですけどね。
あと。。。
なんでスプーンじゃなくてお箸を一緒に渡すの?(笑)
食べにくいじゃん!
四川では麻婆豆腐は箸で食うのか〜?
まあ、持ち帰るのでどうでもいいんですが・・・・。
家に帰って、電子レンジで温め直して食べました。
量少ないです。
半人前くらいの量です。
陳家私菜の麻婆豆腐はこれの梅の量はあったのに!
豆腐は木綿豆腐です。
油はかなり少なめで、ドライな感じ。
でも、しっかりと葉ニンニクが使われてますよ。
若干砂糖を使ってる感があり、結構甘みがありますが、ライスにはしっかり合います。
麻辣は控えめ。
陳麻婆豆腐とはまたちょっと違った感じの味付けで(豆板醤が違う?)豆豉も使われてないかな?
でも、これはこれでなかなか美味しかったです。
きっと、本場でもこういう味のを出す店があるんだろうな、って感じ。
ただ、僕は本場四川で作っている料理人が作る麻婆豆腐が食べられると思って並んだんですけど、
後から聞いた話によると作っていたのは在日の四川料理シェフだったらしいです。
公式サイトに
『四川省成都市に本拠地を置く、成都文旅集団が緊急来日。本場の四川の実力を日本のみんなに伝えるため、海を越えてやってきます。』
と書いてあったので、てっきり本場で作っている料理人もこのイベントのために一緒に来日したのかと思ってた・・・・。
まあ、美味しければなんでもいいんですけどね。
てな感じで、普通に美味しかったです。