NISSIN(タイ)『激엄청 韓式激辛鶏味 한국불닭맛』
辛さ満足レベル:☆☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
タイの日清食品で作られている袋入りラーメンです。
『韓式激辛鶏味(한국불닭맛)』
要は韓国式のプルダック味のラーメンです。
プルダックというのは、最近では日本でも浸透してきましたが韓国の辛い鶏肉料理です。
その味をラーメンで再現した商品です。(韓国でもプルダック味のラーメンは色々な種類が出ています。)
『激 엄청』という文字と
黒を基調とした炎のパッケージと、美味しそうな麺の写真が目を引きます。
ちなみに、엄청というのは韓国語で『ものすごく』という意味です。
激辛マニアなら絶対に惹かれて買ってしまうパッケージです。
いや、買わないわけにはいかないでしょう。 調理例の写真がすごく美味しそう! もちろん絶対にこうはならないのはわかってはいるんですけどね。
辛いものをよく食べる国であるタイで売られている激辛商品ということで、すごく辛いんでしょうか?
おなじみの日清坊や?(正式な名前は知らないけど出前一丁の男の子)が真っ赤な顔をして食べています。
よほど辛いのでしょうか?日本の"出前一丁"では見られない表情です(笑)
麺は韓国ラーメンによくあるような太麺です。
添付調味料は、粉末ソースと赤い色をした調味オイルの2袋です。
パッケージはほとんどタイ語で書かれているため原材料は不明です(読めない)。
でも、作り方だけ英語表記があって助かりました。 さすが日系企業なだけあって、そういうところは気が利いているのかな?
タイ製のインスタントラーメンは作り方がタイ語でしか書かれていない場合も多いので、作り方に戸惑う時があります。
まあ、所詮インスタントラーメンなので適当に作ればいいんですけど、スープは後入れなのかとか先に入れるのかとか一緒に煮込むのかとか、イラストが併記されている場合はまだいいんですけど、文字だけで書かれている場合もありますからね。
この商品は、400ccのお湯で麺を5分間煮込んだ後、大さじ一杯程度のお湯を残して湯切りし、粉末ソースと調味オイルを入れて混ぜて作ります。
完成。
具は一切ついていません。ゴマの粒だけ粉末ソースに入っていました。
食べてみると、まずは甘さがやってきます。
まあ、プルダックは元々甘辛い料理ですからね。
ほんのり酸味も感じられ、ニンニクも効いている感じ。
辛さはじわじわとやってきます。
辛さに弱い人にとっては激辛かもしれませんが、タイで売られている激辛商品ということでものすごく辛いのを想像してましたが、そんなことはなかったです。
日本の一般的な激辛インスタント麺レベルの辛さです。
日系企業が作っているだけあって、味は悪くはないですが、めちゃくちゃ美味いかというとそうでもなく、普通です。
この商品、定価はなんと10バーツ! 日本円にして約30円ほどです。
でも、量が少ない。
感覚的には0.5人前といったところでしょうか。
これ一袋でお腹を満たすのは無理です。
でも、具も入ってないので大盛りでも飽きてきそうだし、ダイエットにはちょうどいい量かもしれません。
ちなみにカロリーは一袋で270kcalです。
おやつ用にピッタリかも。
辛さ満足レベル:☆☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
タイの日清食品で作られている袋入りラーメンです。
『韓式激辛鶏味(한국불닭맛)』
要は韓国式のプルダック味のラーメンです。
プルダックというのは、最近では日本でも浸透してきましたが韓国の辛い鶏肉料理です。
その味をラーメンで再現した商品です。(韓国でもプルダック味のラーメンは色々な種類が出ています。)
『激 엄청』という文字と
黒を基調とした炎のパッケージと、美味しそうな麺の写真が目を引きます。
ちなみに、엄청というのは韓国語で『ものすごく』という意味です。
激辛マニアなら絶対に惹かれて買ってしまうパッケージです。
いや、買わないわけにはいかないでしょう。 調理例の写真がすごく美味しそう! もちろん絶対にこうはならないのはわかってはいるんですけどね。
辛いものをよく食べる国であるタイで売られている激辛商品ということで、すごく辛いんでしょうか?
おなじみの日清坊や?(正式な名前は知らないけど出前一丁の男の子)が真っ赤な顔をして食べています。
よほど辛いのでしょうか?日本の"出前一丁"では見られない表情です(笑)
麺は韓国ラーメンによくあるような太麺です。
添付調味料は、粉末ソースと赤い色をした調味オイルの2袋です。
パッケージはほとんどタイ語で書かれているため原材料は不明です(読めない)。
でも、作り方だけ英語表記があって助かりました。 さすが日系企業なだけあって、そういうところは気が利いているのかな?
タイ製のインスタントラーメンは作り方がタイ語でしか書かれていない場合も多いので、作り方に戸惑う時があります。
まあ、所詮インスタントラーメンなので適当に作ればいいんですけど、スープは後入れなのかとか先に入れるのかとか一緒に煮込むのかとか、イラストが併記されている場合はまだいいんですけど、文字だけで書かれている場合もありますからね。
この商品は、400ccのお湯で麺を5分間煮込んだ後、大さじ一杯程度のお湯を残して湯切りし、粉末ソースと調味オイルを入れて混ぜて作ります。
完成。
具は一切ついていません。ゴマの粒だけ粉末ソースに入っていました。
食べてみると、まずは甘さがやってきます。
まあ、プルダックは元々甘辛い料理ですからね。
ほんのり酸味も感じられ、ニンニクも効いている感じ。
辛さはじわじわとやってきます。
辛さに弱い人にとっては激辛かもしれませんが、タイで売られている激辛商品ということでものすごく辛いのを想像してましたが、そんなことはなかったです。
日本の一般的な激辛インスタント麺レベルの辛さです。
日系企業が作っているだけあって、味は悪くはないですが、めちゃくちゃ美味いかというとそうでもなく、普通です。
この商品、定価はなんと10バーツ! 日本円にして約30円ほどです。
でも、量が少ない。
感覚的には0.5人前といったところでしょうか。
これ一袋でお腹を満たすのは無理です。
でも、具も入ってないので大盛りでも飽きてきそうだし、ダイエットにはちょうどいい量かもしれません。
ちなみにカロリーは一袋で270kcalです。
おやつ用にピッタリかも。
でも、この日清食品自体がパクリだったりして・・。(さすがにそれはないと思いますが)