Samyang(三養)『핵불닭볶음면 2x Spicy(ヘッブルダックポックムミョン辛さ2倍)』
辛さ満足レベル:☆☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
昨日のタイ日清食品製のプルダック焼きそばに引き続き、今日は本場韓国のプルダック焼きそばです。
その名も『핵불닭볶음면 2x Spicy』 日本語訳すると『超火鶏(プルダック)焼きそば 辛さ2倍』みたいな感じでしょうか。
以前からある同社の通常のプルダック焼きそばの2倍の辛さなんだそうです。
この変な鶏は、HOCHI(ホチ)という名前なのかな? 仮にキャラクター商品化されても欲しくない笑
この商品はハラールマークもついているので、ムスリムの人でも安心して食べられます。
パッケージ裏面には、スコヴィル単位についての解説が書かれています。
この商品のスコヴィル値は8,808スコヴィルなんだそうです。
数値的にはタバスコペッパーソースの3倍強の辛さなので、大して辛くなさそうなイメージです。
原材料
中身はこんな感じ。
太麺の乾麺に、液体ソースとふりかけがついています。
作り方。
訳すと・・・
1.600ccの沸騰させたお湯に、麺を入れて5分茹でる。
2.お湯をスプーン8杯程度残して捨て、液体スープを入れてから約30秒間炒める。
3.フレークをかけてよくかき混ぜる。
という感じ。
スプーン8杯というのは"大さじ"なのかなんなのかよくわかりませんが、大さじ8杯だと水気が余りすぎます。
僕はソースと同量くらいのお湯を残す感じでもいいかなという感じ。
お湯を完全にきってから、お湯少々とソースで軽く炒める感じでもいいかも。
自分で具を沢山入れる場合は、お湯は全部きっちゃってもいいかもしれません。
今回は具なしで、オリジナルの作り方で作りました。
出来上がりはこんな感じ。
仕上げのフレークは、刻み海苔とゴマでした。
韓国の袋入りラーメンにしては珍しく、具がしょぼい。
韓国の袋ラーメンって、日本の袋ラーメンと違って具が多めに入っているのが多いのに・・。
麺はかなりの太麺で、食感は硬めのモチモチ! 悪くないです。
プルダック味という事で、やはり甘みも結構あります。
ハバネロ風味のようなクセはなく、ストレートに辛くて美味しいです。
唐辛子エキスを使っているのもあるかもしれません。
甘みに関しても嫌な甘みではなく、辛さと甘さがいい感じで両立していると思います。
僕は激辛な商品が甘ったるいのは嫌いなのですが、なぜかものラーメンは甘さと辛さをうまく両立させていて、嫌な感じはありません。
まあ、もうちょっと甘みは抑えた方が僕は好きなんですけど・・・。
辛味は口の中にしばらく残ります。
ペヤングの激辛焼きそばよりは辛味は強目な感じです。
アレンジなしでも旨味があって美味しいのですが、さらなる旨味付けとして韓国唐辛子やガーリックパウダーを入れてアレンジするのもいい感じです。
具を入れるとしたら、ニラ、鶏ひき肉、唐辛子スライス、炒め玉ねぎなどを入れてみたい。
デフォルトで乾燥キャベツと乾燥鶏肉の具がついていたら完璧だったのに。
めちゃくちゃ美味しいというわけではないけど、なんかまた食べたくなる不思議な味。韓国のチャジャンミョンやチャパゲティと同じ感覚です。
辛さ満足レベル:☆☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
昨日のタイ日清食品製のプルダック焼きそばに引き続き、今日は本場韓国のプルダック焼きそばです。
その名も『핵불닭볶음면 2x Spicy』 日本語訳すると『超火鶏(プルダック)焼きそば 辛さ2倍』みたいな感じでしょうか。
以前からある同社の通常のプルダック焼きそばの2倍の辛さなんだそうです。
この変な鶏は、HOCHI(ホチ)という名前なのかな? 仮にキャラクター商品化されても欲しくない笑
この商品はハラールマークもついているので、ムスリムの人でも安心して食べられます。
パッケージ裏面には、スコヴィル単位についての解説が書かれています。
この商品のスコヴィル値は8,808スコヴィルなんだそうです。
数値的にはタバスコペッパーソースの3倍強の辛さなので、大して辛くなさそうなイメージです。
原材料
中身はこんな感じ。
太麺の乾麺に、液体ソースとふりかけがついています。
作り方。
訳すと・・・
1.600ccの沸騰させたお湯に、麺を入れて5分茹でる。
2.お湯をスプーン8杯程度残して捨て、液体スープを入れてから約30秒間炒める。
3.フレークをかけてよくかき混ぜる。
という感じ。
スプーン8杯というのは"大さじ"なのかなんなのかよくわかりませんが、大さじ8杯だと水気が余りすぎます。
僕はソースと同量くらいのお湯を残す感じでもいいかなという感じ。
お湯を完全にきってから、お湯少々とソースで軽く炒める感じでもいいかも。
自分で具を沢山入れる場合は、お湯は全部きっちゃってもいいかもしれません。
今回は具なしで、オリジナルの作り方で作りました。
出来上がりはこんな感じ。
仕上げのフレークは、刻み海苔とゴマでした。
韓国の袋入りラーメンにしては珍しく、具がしょぼい。
韓国の袋ラーメンって、日本の袋ラーメンと違って具が多めに入っているのが多いのに・・。
麺はかなりの太麺で、食感は硬めのモチモチ! 悪くないです。
プルダック味という事で、やはり甘みも結構あります。
ハバネロ風味のようなクセはなく、ストレートに辛くて美味しいです。
唐辛子エキスを使っているのもあるかもしれません。
甘みに関しても嫌な甘みではなく、辛さと甘さがいい感じで両立していると思います。
僕は激辛な商品が甘ったるいのは嫌いなのですが、なぜかものラーメンは甘さと辛さをうまく両立させていて、嫌な感じはありません。
まあ、もうちょっと甘みは抑えた方が僕は好きなんですけど・・・。
辛味は口の中にしばらく残ります。
ペヤングの激辛焼きそばよりは辛味は強目な感じです。
アレンジなしでも旨味があって美味しいのですが、さらなる旨味付けとして韓国唐辛子やガーリックパウダーを入れてアレンジするのもいい感じです。
具を入れるとしたら、ニラ、鶏ひき肉、唐辛子スライス、炒め玉ねぎなどを入れてみたい。
デフォルトで乾燥キャベツと乾燥鶏肉の具がついていたら完璧だったのに。
めちゃくちゃ美味しいというわけではないけど、なんかまた食べたくなる不思議な味。韓国のチャジャンミョンやチャパゲティと同じ感覚です。
韓国で人気の激辛袋麺【ヘッブルダック炒め麺5食入】 | |
ワールドふれんど |
とにかく、頭皮や顔面からの汗がなかなか止まらなくて大変でした(笑)
ペヤングもこのレベルまで頑張って欲しい!
アレンジしがいもありますし、いろんな味が出ているので楽しめますね!