本場、中国四川風の麻婆豆腐の作り方や回鍋肉の作り方を紹介したので、本場四川風の担々麺のレシピも紹介します。
ちなみに、僕は料理人でもないし、料理の基本も知らないので、まったくの我流の作り方です。つっこみは無しで!
さて、本場中国四川の担々麺(担担面)は、スープがない(もしくは少ない)のが普通です。
手軽に本場の汁無し担々麺を作るのには、中国のおいしい調味料『老干媽(らおがんまー』の『油辣椒』を使えば簡単!!
なければ『風味辣子鶏』でも可。
ラオガンマーは瞬く間に日本でも広まっているので、中国食品店や中華街に行けばだいたい売っているはず。
調理方法は『麺を茹でるだけ』!!
『老干媽 油辣椒』を器に入れておく。 油辣椒にはピーナツが入っているが、僕の場合はさらに松の実を追加する。
松の実を入れたからって別に味が変わるわけではないが食感がいい。
で、ゆでた麺(僕は中華食材店で、中国製の太めの乾麺を買って茹でる)を投入して混ぜるだけ。
これだけで充分ウマい!!
(なんか、パスタのボロネーゼみたい?)
見た目はおいしそうじゃないけど、味はおいしい!!
本場では細麺がスタンダードらしいが、僕は太麺の食感が好き。
あとは自分でアレンジして好きな味を作り上げてもいいと思う。
具は好みによって、ネギを入れてもいい。
本場中国では、もやしを入れたりとかいろんな種類があるらしいから、合うと思う具を適当に入れていいと思う。
挽肉炒めや芝麻醤を入れてもこれまた良い。(日本風の担々麺の味に近づく)
川冬菜とか芽菜は四川担々麺にはよく入っているけど、なかなか入手できない。
中華街とかで芽菜を見かける事もあるが、まあ別に入れなくてもいいだろう。
仕上げに花椒やガーリックパウダーを入れればさらに良い!
辛味が欲しい場合は唐辛子粉を(できれば朝天辣椒を挽いて)入れるといい。
味の素を若干振ると味にコクが出る。
あとは辣油を入れてもいい。
その他、もっと凝った作り方とか詳細はこちらのページに書いてあります!!
油辣椒(ユラージャオ) | |
老干媽(ローカンマ) |
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この度、僕オリジナルの高級唐辛子、監修しました。↓
一味唐辛子なのに七味唐辛子!100%唐辛子!
辛さよりも味と品質重視。(でも、辛さにもこだわってます。)
辛さよりも味と品質重視。(でも、辛さにもこだわってます。)
なんで“とん太”のどんぶりw
ぼくはこういうグッズ大好きなんですよ!
カレーのスプーンは『オリエンタルカレー』
カレー皿は『北野印度会社(ビートたけしのカレー店)
お箸は『szechwan restaurant 陳』
中華皿は『周富徳』や『陳健一』
ご飯茶碗は『永谷園のお茶漬け』
などなど使っております!!