よく『そんな辛いもの平気で食べるなんて、味覚障害なんじゃないの?」と言われますがそんなことはありません。
味はちゃんとわかっている上で、辛味を感じています。
でも、辛いだけじゃだめなんです。 『辛くておいしい』のが基本です。
どんなに辛い物を食べていても味はちゃんとわかっています。
(僕が、辛さによって味がわからなかったのは、ザ・ソースをたっぷり入れた『殺人カレー』を食べたときだけです。
このときだけは、辛味によってカレーの味がまったくわかりませんでした...)
ところで、『味覚(みかく)』とは味の感覚のことを言いますね。
味覚は、「塩味」「甘味」「苦味」「酸味」「旨味」の5つのことだそうです。
はい、そうです。
「辛味」が入っていませんね。
「辛さ」は味覚で感じるのではないらしいのです。
じゃあ、「辛さの感覚」はなんて言えばいいのか?
適当な言葉が見つかりません。
一応、辛味は『痛覚』らしいのですが、僕的には痛いのと辛いのは別物なんですね。
だって、僕は痛いのはキライです。マゾでもないし。
なので、辛味を感じる感覚を表す言葉を勝手に作っちゃいました。
『辛覚(しんかく)』
です。
そのままじゃん!
辛さに弱い(敏感な)人は、『辛覚に優れている』と言えるかもしれません。
たとえば、激辛党の人が食べて全然辛くない食べ物を「わ、これ辛い!」とわずかな辛味を感じる事ができるのですから
"辛覚に優れている"というわけです。
でも『辛覚に優れている』って言っちゃうと、なんか『辛さに強い』ような感じがしますね。
じゃあ、辛さに強い(辛いのが好きな)人が『辛覚障害(しんかくしょうがい)』なのかと言えばそうではありません。
本当に辛いものは『辛い』と思って食べています。
一応僕は、ココイチの10辛カレーとかLeeの40倍カレーの程度になると、『辛い』と思って食べています。
でも、物足りなさを感じたりして、さらに辛くしたくなるんですがね。
辛いものを常用していると、辛覚が麻痺するわけではなく、慣れてくるのです。
例えば、Welshのメンバーは、僕が持って来た辛いソースを使わされたり僕につきあって辛い物を食べたりしているので、辛いのに慣れてしまいました。
こんな感じで。
一度『激辛』にハマると、さらに刺激を求めるようになります。
かと言って、辛ければ辛いほどいいかと言えばそうではなくて、
先にも述べたように『辛くて旨い』が基本なので、
タバスコを一気飲みしたりとか、ハバネロを生でまるごと食べたりとかはしません。
(ちなみにハバネロは辛いのですが味にクセがあるのであまり好きではありません)
普段常用してとりあえずは満足できる辛さとしては、Leeのカレーの40倍程度ですかね。
それくらいなら寝起きだろうが、朝昼晩毎食だろうが問題ありません。
やたらめったらなんでも辛くして食べる訳ではありませんし、辛味が合わないものは辛くしません。
(ショートケーキを辛くして食べようとか思いませんからね!)
ちゃんと、その料理に合う辛味を追加して食べるのです。
例えば、日本そばやうどん、焼き鳥などは、四川唐辛子や一味唐辛子が合いますね。
(七味唐辛子は、陳皮とか入っていたりして風味を変えてしまうので使いません)
カレーやパスタ、ピザ等には、基本は米国系のホットソースを使います。(中華系のカレーにはラー油も合いますね)
ホットソースには基本的には食塩が入ってるので、かけすぎて味を変えてしまいそうな場合は、唐辛子粉末で補います。
ラーメンやチャーハンには、一味系の唐辛子やラー油ですね。
よく豆板醤で辛味をつけようとする人がいますが、豆板醤は塩味が強いので入れすぎると辛くなる以前にしょっぱくなります。
そんな感じで、家では20種類程度の辛味調味料を常備して、使い分けて食べてます。
ホットソースや唐辛子もメーカーや品種によって味が異なるので、その中からまたいろいろ使い分けるんです。
ラーメンにタバスコを入れようとか、麻婆豆腐にハバネロを入れようとかは思いませんね。
合わないから。
『激辛』は、一種の麻薬のような物ではないでしょうか。
そして一度ハマるとなかなかやめることができません。
カプサイシンには麻薬的作用があるのかも????
でも、『マイ唐辛子』や『マイホットソース』を持ち歩くようなことはしてません。
あったらいいかな?と思うときはありますが、お店でそれを取り出して使うのはちょっと勇気がいりますから。
ちなみに甘いものが嫌いなのかと言えばそんなことはなく、大好きです。
でも、和菓子の餡はあまり好きではなく、洋菓子系の生クリームとかアイスクリームとかそういう甘いのが好きです。
プリンとかも大好き。
ちなみに山葵とか和芥子のように鼻にくるのは苦手です。あれはまた辛味とは別物ですよ!
あと、胡椒もあまり使わないかな。
でも、麻婆豆腐には塔柄h氏のほかに山椒(花椒)は必需ですね。
というような感じで、激辛道も奥が深いと思うんですよ。
はい。
※写真と本文は関係ありません。
写真は、赤坂にある『日枝神社』の入り口の鳥居。
鳥居をくぐるとオープンエアのエスカレーターがある。
なんと近代的な!
~~~~~~~
究極の激辛!!!極辛!!!ブート ジョロキア唐辛子!!!
世界一辛い唐辛子!本場バングラデシュ産"ジョロキア"粉末。
クセもなく使いやすいので、食べ物の味を壊さず、好きなだけ辛くできる!
☆辛いもん屋(辛口~超激辛、唐辛子関連商品専門)☆
味はちゃんとわかっている上で、辛味を感じています。
でも、辛いだけじゃだめなんです。 『辛くておいしい』のが基本です。
どんなに辛い物を食べていても味はちゃんとわかっています。
(僕が、辛さによって味がわからなかったのは、ザ・ソースをたっぷり入れた『殺人カレー』を食べたときだけです。
このときだけは、辛味によってカレーの味がまったくわかりませんでした...)
ところで、『味覚(みかく)』とは味の感覚のことを言いますね。
味覚は、「塩味」「甘味」「苦味」「酸味」「旨味」の5つのことだそうです。
はい、そうです。
「辛味」が入っていませんね。
「辛さ」は味覚で感じるのではないらしいのです。
じゃあ、「辛さの感覚」はなんて言えばいいのか?
適当な言葉が見つかりません。
一応、辛味は『痛覚』らしいのですが、僕的には痛いのと辛いのは別物なんですね。
だって、僕は痛いのはキライです。マゾでもないし。
なので、辛味を感じる感覚を表す言葉を勝手に作っちゃいました。
『辛覚(しんかく)』
です。
そのままじゃん!
辛さに弱い(敏感な)人は、『辛覚に優れている』と言えるかもしれません。
たとえば、激辛党の人が食べて全然辛くない食べ物を「わ、これ辛い!」とわずかな辛味を感じる事ができるのですから
"辛覚に優れている"というわけです。
でも『辛覚に優れている』って言っちゃうと、なんか『辛さに強い』ような感じがしますね。
じゃあ、辛さに強い(辛いのが好きな)人が『辛覚障害(しんかくしょうがい)』なのかと言えばそうではありません。
本当に辛いものは『辛い』と思って食べています。
一応僕は、ココイチの10辛カレーとかLeeの40倍カレーの程度になると、『辛い』と思って食べています。
でも、物足りなさを感じたりして、さらに辛くしたくなるんですがね。
辛いものを常用していると、辛覚が麻痺するわけではなく、慣れてくるのです。
例えば、Welshのメンバーは、僕が持って来た辛いソースを使わされたり僕につきあって辛い物を食べたりしているので、辛いのに慣れてしまいました。
こんな感じで。
一度『激辛』にハマると、さらに刺激を求めるようになります。
かと言って、辛ければ辛いほどいいかと言えばそうではなくて、
先にも述べたように『辛くて旨い』が基本なので、
タバスコを一気飲みしたりとか、ハバネロを生でまるごと食べたりとかはしません。
(ちなみにハバネロは辛いのですが味にクセがあるのであまり好きではありません)
普段常用してとりあえずは満足できる辛さとしては、Leeのカレーの40倍程度ですかね。
それくらいなら寝起きだろうが、朝昼晩毎食だろうが問題ありません。
やたらめったらなんでも辛くして食べる訳ではありませんし、辛味が合わないものは辛くしません。
(ショートケーキを辛くして食べようとか思いませんからね!)
ちゃんと、その料理に合う辛味を追加して食べるのです。
例えば、日本そばやうどん、焼き鳥などは、四川唐辛子や一味唐辛子が合いますね。
(七味唐辛子は、陳皮とか入っていたりして風味を変えてしまうので使いません)
カレーやパスタ、ピザ等には、基本は米国系のホットソースを使います。(中華系のカレーにはラー油も合いますね)
ホットソースには基本的には食塩が入ってるので、かけすぎて味を変えてしまいそうな場合は、唐辛子粉末で補います。
ラーメンやチャーハンには、一味系の唐辛子やラー油ですね。
よく豆板醤で辛味をつけようとする人がいますが、豆板醤は塩味が強いので入れすぎると辛くなる以前にしょっぱくなります。
そんな感じで、家では20種類程度の辛味調味料を常備して、使い分けて食べてます。
ホットソースや唐辛子もメーカーや品種によって味が異なるので、その中からまたいろいろ使い分けるんです。
ラーメンにタバスコを入れようとか、麻婆豆腐にハバネロを入れようとかは思いませんね。
合わないから。
『激辛』は、一種の麻薬のような物ではないでしょうか。
そして一度ハマるとなかなかやめることができません。
カプサイシンには麻薬的作用があるのかも????
でも、『マイ唐辛子』や『マイホットソース』を持ち歩くようなことはしてません。
あったらいいかな?と思うときはありますが、お店でそれを取り出して使うのはちょっと勇気がいりますから。
ちなみに甘いものが嫌いなのかと言えばそんなことはなく、大好きです。
でも、和菓子の餡はあまり好きではなく、洋菓子系の生クリームとかアイスクリームとかそういう甘いのが好きです。
プリンとかも大好き。
ちなみに山葵とか和芥子のように鼻にくるのは苦手です。あれはまた辛味とは別物ですよ!
あと、胡椒もあまり使わないかな。
でも、麻婆豆腐には塔柄h氏のほかに山椒(花椒)は必需ですね。
というような感じで、激辛道も奥が深いと思うんですよ。
はい。
※写真と本文は関係ありません。
写真は、赤坂にある『日枝神社』の入り口の鳥居。
鳥居をくぐるとオープンエアのエスカレーターがある。
なんと近代的な!
~~~~~~~
究極の激辛!!!極辛!!!ブート ジョロキア唐辛子!!!
世界一辛い唐辛子!本場バングラデシュ産"ジョロキア"粉末。
クセもなく使いやすいので、食べ物の味を壊さず、好きなだけ辛くできる!
☆辛いもん屋(辛口~超激辛、唐辛子関連商品専門)☆
確かに、涼さんは、辛さだけではなく、旨味も味わっていることは、段々理解出来るようになりました。でででも~それを試す、すべがな~い!(>_<) ……のが残念! たぶん 涼さんの満足する辛さを、一舐めしただけで、暫く私の舌は、麻痺するか、痛くて使いものに、ならなくなりそうです。ヽ(゜▽、゜)ノ
おいしくなければ!
いくら辛くてもおいしくなければダメなんです。
辛くなくてもおいしくなきゃダメですけどね!
先述の通り辛味は痛覚ですので、辛いものを食べた後はその痛みを和らげようと快楽物質であるドーパミンが分泌されるので、それを求めて中毒になるのですよ。
それだけならいいんですが、
・ミライの破壊
・痔になりやすい
・胃がん・食道がんになりやすい
等々、心配事もありますので程ほどに楽しんでくださいね
なるほど! やはり中毒なんですね。
まぁ、でもタバコや麻薬と違って依存症にはならないですけどね。
ないならないで平気ですし。
タバコのほうがよっぽどハイリスクですよね。
今のところ味はばっちりわかりますし、痔もなんとか大丈夫ですが、ガンは怖いですねー。
まぁ、程々に楽しんでます!