路地裏『激辛牛すじ煮込み』
辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
某番組のロケでお邪魔しました。
品川駅の港南口の一角にある、本当に狭い路地裏の中にあるお店です。
大通りから、こんな路地裏に入っていきます。
僕の家からも近いし、この前はよく通るんですが、この路地裏には入ったことがないので、こんなお店があったなんて知らなかった!
店の前はこんな感じ。
まさに『路地裏』!!!!
これが激辛牛すじ煮込み。
うっかり写真を取るのを忘れてしまったので、B級グルメランチ紀行様のサイトから画像転載させていただきました・・・。
価格は、単品だと730円(税込)で、ランチ定食だとサラダ、スープ、ライスがついて800円です。
まず、牛すじがでかい!!
そして、柔らかい!
牛肉の他に大根、じゃがいも、コンニャクも入っていますが、量を野菜でごまかしてなく、ほとんどが牛肉です。
そうなんです。牛すじと言っておきながら、ほとんど牛肉なんです。
どこにスジがあるの? って感じ。 スジの部分はとろとろになっているようで、筋感なし!
しかも、国産和牛のA4ランク以上の牛肉を使っているらしいですよ。
『路地裏』は、この品川店の他に五反田と月島に店舗を構えていて、1日に大量牛すじ肉を仕入れなきゃいけないのですが、仕入先が大量の牛すじを用意できないために肉の部分も大量につけてくれるために、肉感が満載なんだそうですよ。
そして、ヴィジュアルが真っ赤!
この赤みの秘密は『韓国産唐辛子』なのです。
韓国唐辛子を4種類も使っているんだそう。
そして、隠し味が『砂糖』なんだそうです。
かと言って甘ったるさはなく、良い感じでバランスがとれているので、白ごはんにバッチリ合います。
なので、途中からご飯にのせて食べたりすると最高!
まさに旨辛な一品でした。
そう。 激辛ではなく旨辛です。
『激辛牛すじ煮込み』という名前と、真っ赤なヴィジュアルを見たら、「結構辛いんじゃないか?」と思う人もいるかもしれませんが、食べてみてびっくり! 辛くないんです!
ピリ辛です。 多分、辛いのが苦手な人でも食べられちゃう程度です。
ほとんど辛くないのに、なぜ『激辛』とついているのか?
このメニューを出し始めた当初は、普通の唐辛子を使っていただかで、もっと辛かったらしいんです。
お客さんからの「辛すぎる」という声があって、色々試行錯誤した結果、旨味と甘味のある韓国産唐辛子(キムチには欠かせない)を使うようになって辛味は抑えられたということらしいです。
だけど、名称はそのまま残っているということなんですね。
店内に書いてあった解説によると『"激辛"と書いて"うまから"と読む』と書いてありましたよ。
この『激辛牛すじ煮込み』は、元々はオーナーのお母さんの作っていた家庭料理で、それをお店の賄いとして出していたものが、常連客が「食べたい」と言い出し、お店で正式に出すようになったのだとか。
ということで、ロケの時は現物の写真を撮り忘れてしまったので、後日テイクアウトで買ってきたものがこれ。
そうなんです。 "激辛牛すじ煮込み"は持ち帰りができるのです!(持ち帰りできるのは激辛牛すじ煮込みだけ)
内容量を測ってみたら約300グラムでした。
盛り付けたところ。
なんか、ロケの時に食べたものはもっとボリュームあった気が・・・・。あれは撮影用だったのか?(笑)
でも、いい色してるねぇ。
テイクアウトの場合、別添でネギが付いてくるのですが、うっかり乗せ忘れて食べてしまった・・・・。 うう・・・。
家で食べると、ガーリックパウダーを入れたり、激辛系唐辛子を追加したりしてアレンジできるのがいい。
うま〜い!
辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
某番組のロケでお邪魔しました。
品川駅の港南口の一角にある、本当に狭い路地裏の中にあるお店です。
大通りから、こんな路地裏に入っていきます。
僕の家からも近いし、この前はよく通るんですが、この路地裏には入ったことがないので、こんなお店があったなんて知らなかった!
店の前はこんな感じ。
まさに『路地裏』!!!!
これが激辛牛すじ煮込み。
うっかり写真を取るのを忘れてしまったので、B級グルメランチ紀行様のサイトから画像転載させていただきました・・・。
価格は、単品だと730円(税込)で、ランチ定食だとサラダ、スープ、ライスがついて800円です。
まず、牛すじがでかい!!
そして、柔らかい!
牛肉の他に大根、じゃがいも、コンニャクも入っていますが、量を野菜でごまかしてなく、ほとんどが牛肉です。
そうなんです。牛すじと言っておきながら、ほとんど牛肉なんです。
どこにスジがあるの? って感じ。 スジの部分はとろとろになっているようで、筋感なし!
しかも、国産和牛のA4ランク以上の牛肉を使っているらしいですよ。
『路地裏』は、この品川店の他に五反田と月島に店舗を構えていて、1日に大量牛すじ肉を仕入れなきゃいけないのですが、仕入先が大量の牛すじを用意できないために肉の部分も大量につけてくれるために、肉感が満載なんだそうですよ。
そして、ヴィジュアルが真っ赤!
この赤みの秘密は『韓国産唐辛子』なのです。
韓国唐辛子を4種類も使っているんだそう。
そして、隠し味が『砂糖』なんだそうです。
かと言って甘ったるさはなく、良い感じでバランスがとれているので、白ごはんにバッチリ合います。
なので、途中からご飯にのせて食べたりすると最高!
まさに旨辛な一品でした。
そう。 激辛ではなく旨辛です。
『激辛牛すじ煮込み』という名前と、真っ赤なヴィジュアルを見たら、「結構辛いんじゃないか?」と思う人もいるかもしれませんが、食べてみてびっくり! 辛くないんです!
ピリ辛です。 多分、辛いのが苦手な人でも食べられちゃう程度です。
ほとんど辛くないのに、なぜ『激辛』とついているのか?
このメニューを出し始めた当初は、普通の唐辛子を使っていただかで、もっと辛かったらしいんです。
お客さんからの「辛すぎる」という声があって、色々試行錯誤した結果、旨味と甘味のある韓国産唐辛子(キムチには欠かせない)を使うようになって辛味は抑えられたということらしいです。
だけど、名称はそのまま残っているということなんですね。
店内に書いてあった解説によると『"激辛"と書いて"うまから"と読む』と書いてありましたよ。
この『激辛牛すじ煮込み』は、元々はオーナーのお母さんの作っていた家庭料理で、それをお店の賄いとして出していたものが、常連客が「食べたい」と言い出し、お店で正式に出すようになったのだとか。
ということで、ロケの時は現物の写真を撮り忘れてしまったので、後日テイクアウトで買ってきたものがこれ。
そうなんです。 "激辛牛すじ煮込み"は持ち帰りができるのです!(持ち帰りできるのは激辛牛すじ煮込みだけ)
内容量を測ってみたら約300グラムでした。
盛り付けたところ。
なんか、ロケの時に食べたものはもっとボリュームあった気が・・・・。あれは撮影用だったのか?(笑)
でも、いい色してるねぇ。
テイクアウトの場合、別添でネギが付いてくるのですが、うっかり乗せ忘れて食べてしまった・・・・。 うう・・・。
家で食べると、ガーリックパウダーを入れたり、激辛系唐辛子を追加したりしてアレンジできるのがいい。
うま〜い!