中国茶房8『羊肉麻婆豆腐(激辛・麻2)& 牛肉麻婆豆腐(激辛・麻3)』
辛さ満足レベル:☆☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
赤坂を歩いていて、なんとなく目に入ったお店。
『中国茶房8』(ちゅうごくさぼうえいと/チャイニーズカフェ・エイト)
なんと24時間営業なんだそうです。
六本木が本店で、麻布十番、赤坂、新宿、麻布十番、青山、恵比寿、大阪は心斎橋にお店があるそう。
すげー! 夜遊び系の街や一等地ばっかり!
しかもカラオケとかもあると書いてあって、普通なら僕はまず入らない感じなの店なのですが、外に出ていたメニューを見てびっくり。
『麻婆家族』というタイトルとともに、なんと5種類の麻婆豆腐が羅列されていました。!!
豚肉ベースの麻婆豆腐を筆頭に、牛肉、羊肉、海鮮、ベジタブルの麻婆豆腐のメニューが!!
しかも、辛さは5段階、シビれは4段階から選べるという!
元々、元祖の麻婆豆腐は羊肉を使っていたそうなんです。 でも、本国でも今は牛肉が主流になっているそうで、
ましてや日本で羊肉の麻婆豆腐を出すお店なんて、そうそうありません。
「なかなかこだわってるぞ、この店・・・これは食べるしかない!」
と思ったのですが、今まさに他のお店で麻婆豆腐を食べてきた帰り・・・・
しかし!よく見たら『お持ち帰りOK』と書かれているではありませんか!
なので、羊肉麻婆豆腐と牛肉麻婆豆腐を持ち帰ることにしましたよ。
店内は広く、中華っぽい雰囲気の中にクラブのような華やかさを足したような『ネオ中華』な雰囲気。
店員さんは全員中国人っぽい。
期待に胸が膨らみます!!
価格は羊肉麻婆と牛肉麻婆共に1,280円なので、ちょっと高めです。
しかもよく見たら(税抜き)だったので、1,382円でした。
なので、二つ合わせて2,764円。 なかなか 高い・・・・。
注文を受けてから作っているようで、ほかにお客さんがいなかったにもかかわらず、出来上がるまでに10分くらいかかりました。
出来立てか! 素晴らしい!(どうせ帰ってから食べるんだけどね・・・)
待っている間に、ネット検索して公式サイトを見てたんですが、
料理人は本場中国の国家技能職業資格のハイクラスのランクを持つ厨師が多数在籍しており、日本人向けにアレンジしない本場の味を提供しているとの事!
『本場そのままの味付けで提供し、お客さまにご判断頂くのが当店のスタイルです。』との事。
おおっ!!さらに期待が膨らみます!!
ちゃんと持ち帰り用の店名入りの紙袋も用意されていました!
『北京ダック専門店』と書かれています。
で、帰宅して、その日の夜飯として食べましたよ・・・。
こちらが羊肉麻婆豆腐(辛さ:激辛・しびれ:2)
羊肉の味を楽しむために、念のために痺れランクを一段階落としたのです。(最高レベルは"3")
電子レンジ対応の容器に入れられており、ズシリと重い。
重さを量ってみると、なんと650グラム! 結構な量です。軽く1.5人前ですかね。
値段高い分、量も多い! 納得!
蓋を開けたらこんな感じ。
うはー! 美味しそう!!!!
いやー、見た目もいい感じじゃないですか。
いつも家で麻婆豆腐を食べるときに使っている容器に出してみたら・・・・
かなり量が多い。
これ、ラップをして電子レンジで温めたら、絶対に溢れて大変なことになるな・・・・。
ということで、ラーメン容器に移し替えて温めました。
食べてみると・・・・。
えー?
甘い・・・・・。
でも、旨味もすごくあって、基本の味は本格的で美味しいんですが・・・・。
甘い・・・・・。
麻辣もそこそこあるんですが・・・・。
甘い・・・・・。
素材の甘みではなく、砂糖のような、なんらかの糖類の甘みです。
豆腐は木綿豆腐で、肉はひき肉などではなくちゃんと肉を切って使っています。
花椒の粒が結構入っていて、中には丸のままの花椒も!
あれ? 玉ねぎも入ってる?
しいたけも?
確かにしいたけっぽい風味がする気がします。
なんと、干しエビも入っていました!
意外や意外、麻婆豆腐にはあまり入れないような食材が使われていました。
日本式の麻婆豆腐には椎茸は入ってたりしますが、麻婆豆腐に干し海老は珍しいかも。
干し海老はダシ的な感じで使われているのでしょうか?
本格的な中にも、意外に細かいアレンジがされていました。
ただ、甘いのが残念。
この甘ささえなければかなりポイント高かったのに!
で、こちらは牛肉麻婆豆腐
羊肉麻婆豆腐よりも油が多めです。 いいねぇ。
量も、640gで、多目です。
辛さは、羊肉麻婆豆腐と辛同じ『激辛』で、シビれのみ一番強い『シビれ:3』にしたのですが、こちらの方が羊肉よりも辛さ(辣味)が強いです。
作る人がオーダー聞き間違えたか、分量が適当なのかはわかりませんが・・・。
基本的な味はどちらも同じですね。 甘みも結構あります。
牛肉はひき肉ではなく、ちゃんと切られた牛肉が使われています。
こちらもなかなか美味しく本格的は一品でした! 甘くなければね・・・・。
個人的には、牛肉よりは羊肉の方が好きだったかな!
辛さ満足レベル:☆☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
赤坂を歩いていて、なんとなく目に入ったお店。
『中国茶房8』(ちゅうごくさぼうえいと/チャイニーズカフェ・エイト)
なんと24時間営業なんだそうです。
六本木が本店で、麻布十番、赤坂、新宿、麻布十番、青山、恵比寿、大阪は心斎橋にお店があるそう。
すげー! 夜遊び系の街や一等地ばっかり!
しかもカラオケとかもあると書いてあって、普通なら僕はまず入らない感じなの店なのですが、外に出ていたメニューを見てびっくり。
『麻婆家族』というタイトルとともに、なんと5種類の麻婆豆腐が羅列されていました。!!
豚肉ベースの麻婆豆腐を筆頭に、牛肉、羊肉、海鮮、ベジタブルの麻婆豆腐のメニューが!!
しかも、辛さは5段階、シビれは4段階から選べるという!
元々、元祖の麻婆豆腐は羊肉を使っていたそうなんです。 でも、本国でも今は牛肉が主流になっているそうで、
ましてや日本で羊肉の麻婆豆腐を出すお店なんて、そうそうありません。
「なかなかこだわってるぞ、この店・・・これは食べるしかない!」
と思ったのですが、今まさに他のお店で麻婆豆腐を食べてきた帰り・・・・
しかし!よく見たら『お持ち帰りOK』と書かれているではありませんか!
なので、羊肉麻婆豆腐と牛肉麻婆豆腐を持ち帰ることにしましたよ。
店内は広く、中華っぽい雰囲気の中にクラブのような華やかさを足したような『ネオ中華』な雰囲気。
店員さんは全員中国人っぽい。
期待に胸が膨らみます!!
価格は羊肉麻婆と牛肉麻婆共に1,280円なので、ちょっと高めです。
しかもよく見たら(税抜き)だったので、1,382円でした。
なので、二つ合わせて2,764円。 なかなか 高い・・・・。
注文を受けてから作っているようで、ほかにお客さんがいなかったにもかかわらず、出来上がるまでに10分くらいかかりました。
出来立てか! 素晴らしい!(どうせ帰ってから食べるんだけどね・・・)
待っている間に、ネット検索して公式サイトを見てたんですが、
料理人は本場中国の国家技能職業資格のハイクラスのランクを持つ厨師が多数在籍しており、日本人向けにアレンジしない本場の味を提供しているとの事!
『本場そのままの味付けで提供し、お客さまにご判断頂くのが当店のスタイルです。』との事。
おおっ!!さらに期待が膨らみます!!
ちゃんと持ち帰り用の店名入りの紙袋も用意されていました!
『北京ダック専門店』と書かれています。
で、帰宅して、その日の夜飯として食べましたよ・・・。
こちらが羊肉麻婆豆腐(辛さ:激辛・しびれ:2)
羊肉の味を楽しむために、念のために痺れランクを一段階落としたのです。(最高レベルは"3")
電子レンジ対応の容器に入れられており、ズシリと重い。
重さを量ってみると、なんと650グラム! 結構な量です。軽く1.5人前ですかね。
値段高い分、量も多い! 納得!
蓋を開けたらこんな感じ。
うはー! 美味しそう!!!!
いやー、見た目もいい感じじゃないですか。
いつも家で麻婆豆腐を食べるときに使っている容器に出してみたら・・・・
かなり量が多い。
これ、ラップをして電子レンジで温めたら、絶対に溢れて大変なことになるな・・・・。
ということで、ラーメン容器に移し替えて温めました。
食べてみると・・・・。
えー?
甘い・・・・・。
でも、旨味もすごくあって、基本の味は本格的で美味しいんですが・・・・。
甘い・・・・・。
麻辣もそこそこあるんですが・・・・。
甘い・・・・・。
素材の甘みではなく、砂糖のような、なんらかの糖類の甘みです。
豆腐は木綿豆腐で、肉はひき肉などではなくちゃんと肉を切って使っています。
花椒の粒が結構入っていて、中には丸のままの花椒も!
あれ? 玉ねぎも入ってる?
しいたけも?
確かにしいたけっぽい風味がする気がします。
なんと、干しエビも入っていました!
意外や意外、麻婆豆腐にはあまり入れないような食材が使われていました。
日本式の麻婆豆腐には椎茸は入ってたりしますが、麻婆豆腐に干し海老は珍しいかも。
干し海老はダシ的な感じで使われているのでしょうか?
本格的な中にも、意外に細かいアレンジがされていました。
ただ、甘いのが残念。
この甘ささえなければかなりポイント高かったのに!
で、こちらは牛肉麻婆豆腐
羊肉麻婆豆腐よりも油が多めです。 いいねぇ。
量も、640gで、多目です。
辛さは、羊肉麻婆豆腐と辛同じ『激辛』で、シビれのみ一番強い『シビれ:3』にしたのですが、こちらの方が羊肉よりも辛さ(辣味)が強いです。
作る人がオーダー聞き間違えたか、分量が適当なのかはわかりませんが・・・。
基本的な味はどちらも同じですね。 甘みも結構あります。
牛肉はひき肉ではなく、ちゃんと切られた牛肉が使われています。
こちらもなかなか美味しく本格的は一品でした! 甘くなければね・・・・。
個人的には、牛肉よりは羊肉の方が好きだったかな!