ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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阿舎食堂『究醤拌麺(台湾汁なし麺 豆板老醤味)』

2019年06月06日 | 辛さレベル☆☆
阿舎食堂『究醤拌麺(台湾汁なし麺 豆板老醤味)』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆


今回買ったのは、ドーバーフィールドが輸入している
阿舎食堂『究醤拌麺(台湾汁なし麺 豆板老醤味)』
です。

パッケージ表麺の説明書きには『甘辛の旨みそ味がやみつきになる台湾まぜそば』と書いてありますが、この商品は台湾製なので、名古屋発祥の『台湾まぜそば』よりも、こっちの方が本物の"台湾まぜそば"ですね。 全然別物ですけど。

正直、パッケージ写真の調理例にはあまり惹かれません。
キュウリが載ってるというのもあるからでしょうけど、盛岡ジャージャー麺そっくりです。



麺は白っぽい乾麺。 
どうやら小麦粉と塩だけで作った無かん水でノンフライのようです。

添付されているのはペーストと揚げシャロットのパックです。



小麦粉だけの麺だからなのか、茹でる時に最初の30秒くらいはお湯と馴染ませないとほぐれません。



湯切りしたあと、ペーストと揚げシャロットをふりかけて出来上がり。

揚げシャロットの量はなかなか多いので、混ぜると、揚げシャロットが満遍なく行き渡ります。



とにかく甘くて、少し酸味があります。
酸的な原材料は使われていないので、腐乳の酸味なのかな?

辛味は、ほとんどないです。 ピリ辛程度かな・・・。

麺は素朴な食感です。
縮れた平麺で、沖縄そばみたいな感じ。
硬めでちょっとポソッとした水分の少ない感じ。
無かん水で、小麦と食塩だけで作った麺だからですかね。
僕は嫌いじゃないです。

説明書きにも書かれていますが、後からフライドオニオンを入れたらさらに美味しかったです。
もちろん、七味涼辛子やガーリックパウダーもバッチリ合います。
甘さがもっと控えめだったらもっと豆板醤が生きて良かったのになぁ。


でも、こっちの方が美味しそう↓
 

 
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