ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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東ハト『暴君ハバネロ シビ盛』

2015年09月06日 | 辛さレベル☆☆☆
東ハト『暴君ハバネロ シビ盛』

辛さ満足レベル:☆☆☆(麻味も含めて)
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


暴君ハバネロシリーズの『シビ盛』というのが出てました・
暴君ハバネロもとうとう"麻辣"を出してきましたね。

というか、暴君ハバネロには真打ちの『激辛』を出してほしいんですけどね。
暴君ハバネロシリーズは今まで色々食べてきましたが、激辛だったためしがありません。
さらにはなにを血迷ったか「甘口」を出してみたりと、もうなにが『暴君』なんだかわからなくなってかなり迷走している感じですが、これだけ色々な種類を出してくるという事はなんだかんだ売れてるんでしょうね。
暴君ハバネロという商品名の割にはハバネロの味もしないし(したら困りますが)、ハバネロを使っている意味がないくらいの辛さではありますが、『暴君ハバネロ』はすでにブランド名として確立はされていますね。
まぁ、味は基本的にはおいしいですし、万人受けする程度の辛さがいいのでしょうね。激辛マニアの人達にとっては不満でしょうけど。
だって、『暴君ハバネロ』でGoogle検索すると、『暴君ハバネロ 辛くない』という候補がでてくるくらいですし。
「浅草で売っている唐辛子煎餅のがよっぽど辛い」という書きこみもあったりします。確かにそうなんですよね。一味唐辛子でも充分出せる辛さですし。

でも、なんだかんだ言いながら僕は嫌いじゃないですよ。
こうやって新製品が出た時しか買いませんけどね。



『シビれる!山椒パウダー』がついています。
辛さの目安としてハバネロ(?)10個のイラストが描かれています。

唐辛子と花椒の辛さは別物ですけど。


添付の山椒パウダーを袋の中に入れて、よく振ってから食べるのだそうです。




しかし、まずは山椒パウダーを入れずにそのまま食べてみます。

というか、量が少ない...。

味はいつもの『暴君ハバネロ』の味でした。
そして、相変わらず辛くない...。


では『山椒パウダー』を入れてみます。

けっこうな量ですね。これがもし山椒(花椒)100%だったらかなりヤバイでしょうね。でも、おいしくないでしょうね。

山椒パウダーの原材料を見てみます。

デキストリンが主成分で、その次に唐辛子がきてます。そしてなにやら色々なスパイスや調味料が入っていますね。

よく振って....
できあがり。



食べてみると。
なかなか花椒の風味があります、
食べ進むうちにそこそこの麻辣を感じてきました。
これは万人受けするくらいのちょうどいい麻辣感かもしれません。
味のバランスも良く、けっこうおいしいかも。

しかし、量が少ない。 少なすぎる!
30グラムって... 駄菓子屋さんの30円の駄菓子じゃないんだから...。




こちらは、山椒パウダー以外のお菓子部分の原材料

やはり普通の暴君ハバネロと同じ原材料のようですね。

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