オーラ!
フラメンコのかけ声じゃないですよ。
人間から出るといわれているオーラ(霊的エネルギー)の事です。
有名人とかから出ると言われているオーラについて考察していたいと思います。
「タレントの⚪︎⚪︎を見かけたんだけど、すごいオーラでさ!」なんて話をよく聞きますよね。
すごいオーラって、どんなのなんでしょう? だいたい、オーラってなんなんでしょう? 身体の周りがボーッと光り輝いていたりするんでしょうか? だとしたらかなり怖いですが...。
でも、そんなのは生まれてこのかた一度も見た事はありません。
先日、大物芸能人や有名人が多数集まるパーティーに行ってきたんです。それはそれは華やかなパーティーでした。
そこで人間観察をしていてわかった事は、『オーラ』というものは存在しないということです。
オーラというのは、結局は見た目の雰囲気や華やかさなんですよね。要は『華のある人』とかを見たときにそう感じるだけなのです。
スタイルがいい人とか、垢抜けている人とか。特異な人、目立ってる人とか、さらにはテレビでよく見る人を見かけたりとか、見る側の人にそういう特別な意識が働いたときにそう感じさせるだけなんです。
例えば、有名人とかだったら、お付きの人やスタッフやファンがその人を取り囲んでいたりして、ご本人もその中心で場を盛り上げたりしてたりする事も多いです。 そうすると、その周りにいる一般の人も「なんだ?」とそちらに注目する事になります。 そうすると、その視線の先にい有名人の人はさらに浮いて(目立って)見えるようになります。その人が派手目の格好をしていたりなど特徴のある容姿をしている場合は、尚更その目立ち具合は強調される事になります。
そんな感じで、オーラというのは実際に物理的なエネルギーや気が発せられているわけではなくて、単に『雰囲気』だったり態度(立ち振る舞い)だったり、色々な要素で目立っていたりすることがそう感じさせるのです。見る人の意識が作り出すものなのですね。
これ↓と同じような感じですね。これは非常に面白い動画です。
この動画は、『ただの一般人がボディーガードとカメラクルーと数人のサクラを引き連れてニューヨークを歩いたらどうなるか』という実験映像です。
一人の時との対比が面白いです。
一人の時は冴えない感じで完全に街に溶け込んでいますが、それがあっという間に偽有名人に早変わりするのです。一人の時は冴えない感じですが、偽有名人になったときはなんとなく華があるように感じられますね。心なしかカッコよく見えてくるのも不思議ですね!
これがオーラなんですね。
あっという間に大モテになってしまい、ついにはものすごい人だかりになります。
しかも、そこに居合わせた人達へのインタビューがまた面白い。
「彼は素晴らしい俳優だ」とか、「彼のファーストシングルは聴いたよ!」とか(笑)
誰と勘違いしているかはわかりませんけど、人間は単純でてきとーなもんです。
これ↓も同じようなコンセプトの動画です。
一般人がボディーガード風の人と偽のファン数人(友人に頼んだらしい)を引き連れてショッピングモールを歩いてみたらどうなるかという実験(イタズラ)映像。
わけもわからずサインをねだり、一緒に写真を撮ってもらう人々が続出。
途中からモールの本物のセキュリティーの人が警備を申し出てきて、ショップを貸し切り状態にまでしてしまいます。(つーか、これって営業妨害とかの罪に問われないのかな?)
ともかく、どちらも見事にオーラを作り出す事に成功しています。
これがオーラの正体なのです。
話が逸れましたが、僕が行ったそのパーティーには沢山の有名人が来てたらしいんですが、僕には誰が誰だかほとんどわかりませんでした。僕は芸能人とかにはかなり疎いので「あの人は○○だよ」と言われてもわからないことが多く、さらに顔を見ても誰だかわからなかったりするんです。
でも、さすがに芸能人が集まるパーティーだけあって、かっこいい男性やきれいな女性が多かったです。
しかし、「このかっこいい人はタレントさんかな?と」思った人が、空いたグラスを集めて持っていってしまったり(店員さんだった!)、「この声がでかくて派手な服の人も有名な人なのかな?」と思ったら、芸能プロダクションのスタッフさんだったり。(名刺で確認)
かといって、普通のスーツを着て座ってた目立たない地味なおじさんが、実は有名な俳優さんだったり(言われるまで気づきませんでした)。
こうなるともうオーラもへったくれもありません。
だけど、僕でさえも知っているような超有名な芸能人はさすがに目立っていました。いや、"知っているからこそ目立ってるように見えただけ"というのが正しいと思います。多分、顔を知らなかったらそう感じないと思います。 テレビとかで顔を見慣れている人は特に際立って目立って見えますね。 これも"オーラ"の正体です。
でも、それ以外の人(顔とか知らない有名人)はさっぱり誰が誰だかわかりませんでしたし、オーラというものは感じませんでした。実際は超有名な人が沢山いたらしいんですけどね....
逆に、この僕が「え?ドラマーさんなんですか? 俳優さんかと思いました!」と言われる始末(笑)
まぁ、一応パーティーだということで、ちょっとだけオシャレをしていきましたからね。
俺らしくない...。
普段Tシャツで過ごしている僕の精一杯のオシャレなんです。僕がこんな格好をするのは年に一度くらいでしょうね。
半袖のシャツに薄いジャケットです。コートとかは当然持ってません。
さすがに、この時期にこの格好で外でじっとしていると寒いですよ。
まあ、そんなこんなで「(物理的な)オーラという現象は存在しないんだな」って事をあらためて確認しましたわけです。
オーラというのは物理的なものではなく、心理的なものなのです。
『オーラ』は疑似科学とも言われていたりして、いろんな説があったりしますし、真剣に検証したりしている人もいたりします。宗教に似たようなところがあるかもしれません。
「芸能人にはオーラがある」と言われますが、少なくとも芸能人とかを見て感じるオーラというのは上記の理由によるものであって、物理的なオーラが出ているわけではないことは確かです。
オーラというものは、見ている人が心で感じるものなのですね。
雪が降りそうな寒い夜に都内某所で行われたこのパーティー。誰もが厚着をしている会場内で、ただ一人半袖姿で汗を拭き拭きしていた僕も、怪しいオーラを発していたことは間違いないですね(笑) けっこう視線を感じましたよ、「なんでこいつ汗かいてんの?」って目で。(笑)
ははは。
しかし、「これがバブルというものなのか?」と思うような豪勢なパーティーでしたよ。
炭火焼の高級牛肉が食べ放題!
いい具合の霜降り肉。
食べても食べても次から次へと焼かれて出てきます。
僕は、他の料理をよそにこの肉を一番沢山食べました。
最初はおいしかったけど、さすがに途中から飽きてきました。 気持ち悪くなるほど食べました!
僕は興味ありませんが、魚介類の盛り合わせとかもあったり。
寿司もその場で握ってくれて、食べ放題。
僕はトロ系しか食べませんけど....
窯焼きのピザも食べ放題!
その他にも贅沢すぎるオードブルが所狭しと並べられていて、すぐにお腹いっぱいになりました。
混雑する会場内を尻目に、僕はテラス席で優雅に。
寒い日だったので、誰も外に出てこようとしないんですね(笑)
暑がりの特権です。
アルコールも各種飲み放題!
僕はウーロン茶しか飲みませんでしたけどね。車でしたし。
これでほんとに無料でいいの~? って感じでした。
来年も行きたいな~。
ちなみに一番トップの画像だけは一昨年くらいの時のものです。
同じジャケット着てるのかよ(笑)
フラメンコのかけ声じゃないですよ。
人間から出るといわれているオーラ(霊的エネルギー)の事です。
有名人とかから出ると言われているオーラについて考察していたいと思います。
「タレントの⚪︎⚪︎を見かけたんだけど、すごいオーラでさ!」なんて話をよく聞きますよね。
すごいオーラって、どんなのなんでしょう? だいたい、オーラってなんなんでしょう? 身体の周りがボーッと光り輝いていたりするんでしょうか? だとしたらかなり怖いですが...。
でも、そんなのは生まれてこのかた一度も見た事はありません。
先日、大物芸能人や有名人が多数集まるパーティーに行ってきたんです。それはそれは華やかなパーティーでした。
そこで人間観察をしていてわかった事は、『オーラ』というものは存在しないということです。
オーラというのは、結局は見た目の雰囲気や華やかさなんですよね。要は『華のある人』とかを見たときにそう感じるだけなのです。
スタイルがいい人とか、垢抜けている人とか。特異な人、目立ってる人とか、さらにはテレビでよく見る人を見かけたりとか、見る側の人にそういう特別な意識が働いたときにそう感じさせるだけなんです。
例えば、有名人とかだったら、お付きの人やスタッフやファンがその人を取り囲んでいたりして、ご本人もその中心で場を盛り上げたりしてたりする事も多いです。 そうすると、その周りにいる一般の人も「なんだ?」とそちらに注目する事になります。 そうすると、その視線の先にい有名人の人はさらに浮いて(目立って)見えるようになります。その人が派手目の格好をしていたりなど特徴のある容姿をしている場合は、尚更その目立ち具合は強調される事になります。
そんな感じで、オーラというのは実際に物理的なエネルギーや気が発せられているわけではなくて、単に『雰囲気』だったり態度(立ち振る舞い)だったり、色々な要素で目立っていたりすることがそう感じさせるのです。見る人の意識が作り出すものなのですね。
これ↓と同じような感じですね。これは非常に面白い動画です。
この動画は、『ただの一般人がボディーガードとカメラクルーと数人のサクラを引き連れてニューヨークを歩いたらどうなるか』という実験映像です。
一人の時との対比が面白いです。
一人の時は冴えない感じで完全に街に溶け込んでいますが、それがあっという間に偽有名人に早変わりするのです。一人の時は冴えない感じですが、偽有名人になったときはなんとなく華があるように感じられますね。心なしかカッコよく見えてくるのも不思議ですね!
これがオーラなんですね。
あっという間に大モテになってしまい、ついにはものすごい人だかりになります。
しかも、そこに居合わせた人達へのインタビューがまた面白い。
「彼は素晴らしい俳優だ」とか、「彼のファーストシングルは聴いたよ!」とか(笑)
誰と勘違いしているかはわかりませんけど、人間は単純でてきとーなもんです。
これ↓も同じようなコンセプトの動画です。
一般人がボディーガード風の人と偽のファン数人(友人に頼んだらしい)を引き連れてショッピングモールを歩いてみたらどうなるかという実験(イタズラ)映像。
わけもわからずサインをねだり、一緒に写真を撮ってもらう人々が続出。
途中からモールの本物のセキュリティーの人が警備を申し出てきて、ショップを貸し切り状態にまでしてしまいます。(つーか、これって営業妨害とかの罪に問われないのかな?)
ともかく、どちらも見事にオーラを作り出す事に成功しています。
これがオーラの正体なのです。
話が逸れましたが、僕が行ったそのパーティーには沢山の有名人が来てたらしいんですが、僕には誰が誰だかほとんどわかりませんでした。僕は芸能人とかにはかなり疎いので「あの人は○○だよ」と言われてもわからないことが多く、さらに顔を見ても誰だかわからなかったりするんです。
でも、さすがに芸能人が集まるパーティーだけあって、かっこいい男性やきれいな女性が多かったです。
しかし、「このかっこいい人はタレントさんかな?と」思った人が、空いたグラスを集めて持っていってしまったり(店員さんだった!)、「この声がでかくて派手な服の人も有名な人なのかな?」と思ったら、芸能プロダクションのスタッフさんだったり。(名刺で確認)
かといって、普通のスーツを着て座ってた目立たない地味なおじさんが、実は有名な俳優さんだったり(言われるまで気づきませんでした)。
こうなるともうオーラもへったくれもありません。
だけど、僕でさえも知っているような超有名な芸能人はさすがに目立っていました。いや、"知っているからこそ目立ってるように見えただけ"というのが正しいと思います。多分、顔を知らなかったらそう感じないと思います。 テレビとかで顔を見慣れている人は特に際立って目立って見えますね。 これも"オーラ"の正体です。
でも、それ以外の人(顔とか知らない有名人)はさっぱり誰が誰だかわかりませんでしたし、オーラというものは感じませんでした。実際は超有名な人が沢山いたらしいんですけどね....
逆に、この僕が「え?ドラマーさんなんですか? 俳優さんかと思いました!」と言われる始末(笑)
まぁ、一応パーティーだということで、ちょっとだけオシャレをしていきましたからね。
俺らしくない...。
普段Tシャツで過ごしている僕の精一杯のオシャレなんです。僕がこんな格好をするのは年に一度くらいでしょうね。
半袖のシャツに薄いジャケットです。コートとかは当然持ってません。
さすがに、この時期にこの格好で外でじっとしていると寒いですよ。
まあ、そんなこんなで「(物理的な)オーラという現象は存在しないんだな」って事をあらためて確認しましたわけです。
オーラというのは物理的なものではなく、心理的なものなのです。
『オーラ』は疑似科学とも言われていたりして、いろんな説があったりしますし、真剣に検証したりしている人もいたりします。宗教に似たようなところがあるかもしれません。
「芸能人にはオーラがある」と言われますが、少なくとも芸能人とかを見て感じるオーラというのは上記の理由によるものであって、物理的なオーラが出ているわけではないことは確かです。
オーラというものは、見ている人が心で感じるものなのですね。
雪が降りそうな寒い夜に都内某所で行われたこのパーティー。誰もが厚着をしている会場内で、ただ一人半袖姿で汗を拭き拭きしていた僕も、怪しいオーラを発していたことは間違いないですね(笑) けっこう視線を感じましたよ、「なんでこいつ汗かいてんの?」って目で。(笑)
ははは。
しかし、「これがバブルというものなのか?」と思うような豪勢なパーティーでしたよ。
炭火焼の高級牛肉が食べ放題!
いい具合の霜降り肉。
食べても食べても次から次へと焼かれて出てきます。
僕は、他の料理をよそにこの肉を一番沢山食べました。
最初はおいしかったけど、さすがに途中から飽きてきました。 気持ち悪くなるほど食べました!
僕は興味ありませんが、魚介類の盛り合わせとかもあったり。
寿司もその場で握ってくれて、食べ放題。
僕はトロ系しか食べませんけど....
窯焼きのピザも食べ放題!
その他にも贅沢すぎるオードブルが所狭しと並べられていて、すぐにお腹いっぱいになりました。
混雑する会場内を尻目に、僕はテラス席で優雅に。
寒い日だったので、誰も外に出てこようとしないんですね(笑)
暑がりの特権です。
アルコールも各種飲み放題!
僕はウーロン茶しか飲みませんでしたけどね。車でしたし。
これでほんとに無料でいいの~? って感じでした。
来年も行きたいな~。
ちなみに一番トップの画像だけは一昨年くらいの時のものです。
同じジャケット着てるのかよ(笑)