ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

2019年12月より新ブログに移転しました⬇︎
https://ryofujisaki.work

寿がきや『本家 赤から うどん』

2014年02月05日 | 辛さレベル☆☆☆
寿がきや『本家 赤から うどん』

辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


昨日の『赤からラーメン』に引き続き、同じく寿がきやの『赤からうどん』です。

名古屋からやってきた居酒屋チェーン店の『赤から』監修となっています。

僕は、『赤から』は実店舗も含め、インスタント等もいろいろ食べてきましたが、どれも基本は『甘い』のが特徴です。
この商品もおそらく甘いと想像されます。


生タイプの麺に、かやく入りスープの素、液体スープ、そして後入れ粉末スープのセットです。



後入れ粉末スープで辛さの調節ができるようです。
後入れ粉末スープを入れない場合はお店の『1番』の辛さで、全部入れた場合はお店の『5番』の辛さらしいです。

ちなみに、お店で『赤から鍋 10番』というのを食べた事がありますが、それほど辛くはありませんでした。


まずは、後入れ粉末スープを入れない状態で食べてみます。



甘い!

今まで食べた『赤から』シリーズの例外に漏れず甘いです。
一応ちょっとだけピリッとした辛さもあります。

醤油ベースのスープですが、味噌(赤味噌か?)やコチュジャンなども入っているみたいですね。
具は、揚げ玉、油揚げ、肉そぼろ、ネギ、ニラが入っています。


では、後入れ粉末スープを入れてみましょう。

粉末スープとは言っても、赤い色をした唐辛子のようですね。
半分くらい沈んでしまいましたが、意外と量は入っています。
これがジョロキア唐辛子100%だったら、かなり辛いと思います。
直接舐めてみるのを忘れたのでわかりませんが、唐辛子100%ではない感じがします。


辛さは意外と増強されました。
甘さは消えませんが、辛味もけっこう強調された感じです。
少なくとも昨日食べた『赤からラーメン』よりは辛味は強い感じです。
でも、やっぱり基本は甘い。



原材料を見ると....

なんとスープの原材料のトップに『糖類』がきています。(原材料表記は、使用量の多い順に記載する事になっている。)
そりゃあ、甘いわけです....。
さらには、砂糖、乳糖、はちみつまで入っていますね。

関東系の塩っぱいスープに慣らされてきた僕には、甘いうどんにはちょっと違和感があるんですよね。
隠し味程度に砂糖が入っているくらいならいいんですが、あまり甘ったるいのはちょっと...。

これは東海地方(名古屋?)の『甘い系の食文化』なのかもしれません。
名古屋はグルメの街なので、僕は名古屋に行くとあちこち食べ歩きます。
名古屋には、辛い系の料理も多いですが(台湾ラーメンとかココイチ10辛とか、四川料理の名店も多いです)、でもどちらかというと、甘いの料理も多い気がします。
味噌に込みうどんのように味噌系の料理は甘いですし、手羽先のタレも甘いし、あんかけパスタとか、小倉トーストとかもありますし。(僕は小倉トーストはけっこう好きです)
さらには、甘口イチゴ生クリームスパゲティとか! あ、あれは喫茶マウンテンだけか(笑)

ちなみに、僕は甘い食べ物が嫌いなわけではありません。甘ったるいお菓子とかも好きですから。


最近、名古屋に行ってないなー。

今年は行きたい!

名古屋には行きたい店が沢山ある・・・




コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 寿がきや『本家 赤から ラー... | トップ | 酒々井商店『3辛みそラーメ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
激辛師匠。 (あんみ)
2014-02-10 23:28:19
甘党でもある訳ですね?
返信する
Unknown (Dr.涼)
2014-02-10 23:50:50
>激辛師匠さま
特に甘党なわけではないですが、甘い食べ物も辛い食べ物も好きですよ。
甘いのは、和菓子系より洋菓子系のほうが好みです。
アンコも嫌いではないですけどね!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。