
先週木曜日、「
ノーシンカー」(
http://blog.goo.ne.jp/ryodom/e/01129d171fadf759e4118052b58a2980)という題名で記事を更新しました。自分が毎月電子書籍&本で読んでいる「
Basser誌」の記事の中に面白い記事があると書きました。その中で「
イマカツのダイナゴンNEOが載っている」とも書きました。まさかコレがキッカケとなって色々と動いていくとは…

TopSecretで紹介された画像は自分が木曜日に挙げた画像加工?(笑) 昔から高比重ノーシンカーはとても好きですし、バックスライド量はもちろん気になります。記事は純粋に面白かったです。が、「
ん?」って思う結果なワームもありましたけど…バギークローとか。今回の実験では数値的に見るとイマイチですが、実際に現場でよく使っていたしよく分かるのですが、凄く良いルアーですしバックスライド量もエエ感じです。自分の中で数値はあくまで参考、実際に自分で使ってみた&試験をやったことを信用します。

ダイナゴンNEOではなく、
ダイナゴン。初めて使った時は本当に驚きました。言い切りますが、高比重NSワームの中でも性能は一歩抜けてると思ってます。忘れもしない昨年の1月2月、自分の中で何をやってもダメな野池で「
ヤバイ魚」があるアクションで口を使ってきました。しかも連続。そこから一気に一軍に、使っていくと超一軍になっていきました。ダイナゴンのバックスライド量を目の当たりにすると、本当に凄いです。おそらく
4.5インチを初めて使った人はラインが流れる量が凄まじいので「
アタリ」だと感じるかもしれません。正に自分がそれ…(笑)驚きでした。

未だ発売するか分からないという
ダイナゴンNEO3.5インチ。この表はプロト数値ですし現時点ではもっと凄いとか。ベイトフィネス前提モデルだと思いますが、私的にスピニングでぶっ飛ばしたいモデルです。ヘビーテキサス&テキサスで使用するとかなりヤバイとか…ぜひともNEO3.5インチ、発売してほしいと思います。そもそもダイナゴン3.5インチ、今となっては希少価値アリアリな非常に手に入らないモデルですので…。待ち望んでいる方、メッチャ多いと思います。

そんなこんなでここぞという所でダイナゴンを多用してきていますが、身切れしたら
テキサス用に使ったり、汎用性が非常に高いです。NEO化されて
耐久性&性能はもちろんのこと、
重量が増すとのことで期待せずにはいられません。

今年唯一の野池50UPは
ダイナゴン4.5インチ。ROBOさんガイドな初場所初野池でした。普通のワームではオカッパリで届くか届かないか微妙なエリアでも大体その周辺に投げさえすればスーっと入っていくイメージで使っています。そもそも20g程度あるのでウルトラぶっ飛びです。今日言いたいのは、
4.5インチがNEO化されたいんでぜひ4.5インチを盛り上げましょうというお話でした…!(^^ゞ(笑)