matsuのビッグバイト日誌

趣味のブラックバス釣り…BASSを見るためにオフシーズン無くほぼ毎週釣りしてます。

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ロッド購入!!!

2018-11-05 22:06:48 | ブログ

昨日、釣具屋に行った時に中古コーナーでロッド購入しました!(店で見かけてお金無かったんでもう一回行きました笑)

「 エバーグリーン テムジン フィランギ(TMJS-64ML)」

ガレージ完成してロッドホルダー作ってから「歴代名竿を集めようかな」と呟いたことありますが、まさにこのフィランギは出会ってしまった感アリアリ。程度良いのに8000円。即飛びつきました。フィランギを所有し今も一軍ロッドとして使っている会社の先輩に連絡したら「グリップエンドくれ」と言われました。どうやら無くしたらしいんですが、もう部品として出ないそうです。8000円やったら売ります(笑)

フィランギの当時の説明文が以下になります。


操作の繊細さ、スラックラインを使った自然な演出は、スピニングタックルだけが持つバスにかけるプレッシャー要素を極限まで減じられる最大の武器。パワーフィネスの神髄はベイトタックルのパワーはそのままに、スピニングタックルのフィネスな操作感を生かすことにあるのです。『フィランギ』 はノーシンカーワームを意のままに操れる操作感覚とロングディスタンスから正確に狙い撃てるキャスタビリティー、そしてビッグワームにセットされたオフセットフックスタイルでも、ものともしない強烈なフッキングレスポンスを持ちます。また、バットガイドを大口径化したことにより、ライン放出時のガイド叩きを軽減し、軽量ルアーの飛距離アップに貢献。ヘビーウィードエリアでフロロカーボンラインを使用したロングディスタンスノーシンカー、スピニングギアでは躊躇してしまう複雑に絡み合ったカバー奥にライトリグを送り込むカバーフィネス、ジャークベイトのロングキャストとディープでのハードジャーク等、特殊能力を極限まで高めたパワーフィネスロッド、フィランギ。

対応ルアー&リグ
・ ジグヘッドリグ・ノーシンカービッグワーム 1/16oz - 3/8oz
・ C.C.ラウンド・フットボールジグ 1/16oz - 3/8oz
・ ダウンショットリグ・テキサスリグ・キャロライナリグ 1/16oz - 1/4oz
・ サスペンドジャークベイト 1/8oz - 3/8oz



この時代で言えば、以前所有していて超お気に入りだったブラッシュスティンガー66ML、スピンコブラ63MH、そしてフィランギ64ML、全てパワーフィネスロッドです。その中でもフィランギはそのレングスといい扱いやすさとパワーの両立が本当にバランスが良いモデルということは有名な話で、実際欲しかったロッドでもあります。コンセプトはセルペンティスピンサーペント64MSTと似ていると思いますし、現在でも活躍すると思います。約20年も前にこのロッドを発売していることに驚きですね。

早速、日曜日近所の川で使ってきました。掛けたろうと思いましたが、掛けれませんでしたが、キャストと操作感はイメージ通りです。これから活躍してもらいます!と言いたいところですが、実はこのロッド、matsuアニキに使って貰おうと思って購入しました。本人に言ってませんし、おそらくこのブログ見て知るだろう(笑)

ご存知、ウチのアニキはほぼ1年を通して、ミドストで魚を獲っていくスタイルです。それを現在、スピンコブラ63MHST+フロロ6LBでやってます。スピコブはブッシュサーペントを手に入れた僕の御下がりですが、渡してから彼はかなり数釣ってきています。ミドストで巧みに誘い、掛けて抜き上げれるパワーにほれ込んでいるわけですが、どちらかというと後者重視です。それを見ていた自分としては、フィランギ合うやろな~と思っていたんです。

スピニング大好き会社の先輩、こんな良い魚もぶっこ抜き。フィランギなら全く問題なし。先輩も難攻不落な場所はスピンコブラを使うそうですが、これからの冬の時期でさらに繊細に扱いたい時が多くなるし、matsuアニキにピッタリじゃないかなと。本当はスピンサーペントやブッシュサーペント握ってほしいしそれがベストだと思っていますが、旧テムジンはもちろん当時のハイエンドロッドですし、全く今の時代でも遜色ないのも事実です。

というわけでプレゼント用に購入なロッドのお話でした。が、日曜日に使って、「絶対に活躍しますわコレ」「コレ渡すの勿体無いんじゃね?」と思っているのも事実なんで、matsuアニキに渡さないかも…!(笑)

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コメント (2)
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