昨日木曜日は用事があり有給でした。もちろん合間に釣りに行くことに…当然のことです…(^^ゞ
野池へ着いて色々と準備していると嫌な予感が…。「長靴とウェーダーが入ったBOX忘れたんちゃうか…」探すと無い…洗ってガレージに閉まっているのが濃厚…いきなり最悪です…。
運動靴ならまだしも、今日は草履…靴下は超ロングですが…。藪漕ぎや野池一周は諦めて足場の良い箇所で頑張る作戦に…。
まずは怪しい箇所に投入、探っていきます。が、反応無し。
見えバス発見したのでアプローチ開始。「イマカツ レインボーシャッド」の表層ピクピク作戦で誘っていると、
「パクッ!」
っと!が、きっちり喰ってくれないのでフッキングまでは至らず…それから3回程同じような出方。
一口サイズの「バークレイ 青木虫」に変更して虫パターンで同じようにアタック。が、一切反応せず…
「まさかな…」
と思いつつレインボーシャッドに変更すると、反応して口を使う…驚き…バスは面白いですね~!
見切ってそれからもサイトで魚を探します。バス見つけたのでアプローチ開始…
最終的に、
「バクッ!!」
っと!フッキングして一気に抜き上げ!

26cm 220g!!
1匹目!!
GWもサイトたくさんやってきましたが、一番面白かったです…!ヒットルアーは「イマカツ アユロイド」シークレットチューンしています。キープキャストで出会ったアユロイド使いの方もこのチューンしてからドーンと釣果が伸びだしたというお話…。そして、自分なりにちょっとアレンジして換装…これマジでヤバイかもしれません…
「これをしたら何が変わるのか?」と聞いた時に一言「動き」そう話して頂けました。最終的な喰わせ方は上記プロ直伝の「カウンター」!少し向き変えて次は大きく向き変え…!ちょっと分かった気がします…!
それから土曜日のセッションに向け、色んなルアーを使ってみる。有意義な時間でした。そうこうしていたら大きいバス出てきたので必死になって釣ろうとしましたがダメでした…一番惜しかったのはアユロイド、その次はレベルバイブでした…!
時間になり終了。
1匹 220g!! (26cm)
後半ほぼビッグベイトと使ったことの無いルアーを使ったりしていました。とはいえフィネスでも探れる箇所は探ったので結果的に釣れたのはビッグベイトのみ。キーパーぎりぎりサイズ1匹でしたが、結構満足しています。やっぱビッグベイトって面白いですね…!(笑)
アユロイドで仕留めた方法…まずは堰堤と並行に投げて遠くからゆっくり引いてくる、バスとの距離約3m、バスがルアーに気づいて少し歩み寄る素振りを見せて若干ルアーの方向へ行こうとする、その瞬間にジャーク、すると鬼の形相に変わったバスが一気に近づいてきたので、止めずにジャーク、最後は一瞬止まった時に…「バク」って感じです。ザ・教科書です…!ビッグベイト使ってて思いますが、本当に喰う時はエサだと思ってバスは本気の動きをしてくれます…しびれました!
GWまとめ記事に書きましたが、いかにして「偽物のエサ」を「本物のエサ」に見せるか…今日はまさしく僕が何度も見たことのある「バスがバスを追っかけて捕食」するというのを演出し口を使わせることが出来ました。本物のベイトは「このままじゃ喰われる…」という間合いを通り越した瞬間に全力で逃げる習性ありますし、バスは実際にその全力疾走ベイトを追っかけて捕食している…!今回はこのパターンでした。
バスはどうやってベイトを喰っているか、ベイトはどんな動きをしているか…etc 魚釣りをしている以上、魚を釣ろうとするには「魚を知ること」が重要…これ、大きく言えば釣りの最大の課題だと思います…今後も引き続き勉強していきます!

今話題の360度ターンとまでは言いませんが270度ターンまではいけるというお話…実際いけました…!喰わせた時は180度ですが…。他箇所もイジっていますが、主にフック周りにギミックアリ…公開はNG…すいません…。チューンするに当たってあるモノを借してくれた会社の先輩には見せましたが、「なるへそね…」と。海釣りでも同じようなことするみたいです。このブログの良い所?いつもルアーやら喰わせ方を紙面で伝えれる限界まで細かくオープンに公開しているつもりなので、今回は許してください…!
自分的には話がつながるのでそのまま雑記を…。先日の釣行からあるモノを変更しました。

先日のヒットルアー「ゲーリーヤマモト イモ50」の画像…この画像を見て気付いた方はこのブログのヘビーユーザーです…記事をUPした翌日、会社に行くと先輩に「あれいいね!」と…やはり侮れないこの先輩…(笑)
ざっくり、「針」を変更しました。

「フックを隠すのは重要」今年の大阪FSで青木大介プロがハヤブサブースで語ってくれました。そして、「FINA D.A.S OFFSET」の発売をまだかまだかと待っていたんですがついに発売…!!すぐに購入して試しにイモに付けました。

比べると差は歴然…matsuチチは長年の経験によりフックを隠すために出来るだけ小さいモノを選んだりしていましたが、どうしても針を小さくすると乗り辛くなる…が、このフックは長さそのままでストレート構造なので乗りも良い…画期的なフックだと思います!

使ってみて思ったこと、ぴったり納まるので「根掛かり少ない」「スキッピングしやすい」などの利点もアリ…。イモで言えば引っ掛かるモノが少なくなったので堰堤などの斜面ではコロコロ良い動きで転がせることも可能になりました。

先日DASフックで40UP釣りましたが、フッキングも完璧!今の所、欠点見当たらない…!

というわけでいっぱい買いました。これだけあれば今年は余裕で持ちそうです。針だけで7000円近く買い物したの初めてです…(笑)針サイズですが、イモ50には「1/0」がグッド。どんなワームでも良いですが、FINA DASフック(Daisuke Aoki Standard)一度試してみてください…!

アユロイドのチューンもそうですが、出来るだけ針を見せないようにするのはプレッシャーもそうですが、ルアー自体の動きも変わるのが事実…良いモノは取り入れていきたいのでこの調子でルアー自体でも「バスを釣る確率」をどんどん上げていきたいと思います!先月のアユロイドフィッシュもLoveFish?に掲載されましたが、今回のは小さ過ぎるので投稿止めよう…(^^ゞ

野池へ着いて色々と準備していると嫌な予感が…。「長靴とウェーダーが入ったBOX忘れたんちゃうか…」探すと無い…洗ってガレージに閉まっているのが濃厚…いきなり最悪です…。
運動靴ならまだしも、今日は草履…靴下は超ロングですが…。藪漕ぎや野池一周は諦めて足場の良い箇所で頑張る作戦に…。
まずは怪しい箇所に投入、探っていきます。が、反応無し。
見えバス発見したのでアプローチ開始。「イマカツ レインボーシャッド」の表層ピクピク作戦で誘っていると、
「パクッ!」
っと!が、きっちり喰ってくれないのでフッキングまでは至らず…それから3回程同じような出方。
一口サイズの「バークレイ 青木虫」に変更して虫パターンで同じようにアタック。が、一切反応せず…
「まさかな…」
と思いつつレインボーシャッドに変更すると、反応して口を使う…驚き…バスは面白いですね~!
見切ってそれからもサイトで魚を探します。バス見つけたのでアプローチ開始…
最終的に、
「バクッ!!」
っと!フッキングして一気に抜き上げ!

26cm 220g!!
1匹目!!
GWもサイトたくさんやってきましたが、一番面白かったです…!ヒットルアーは「イマカツ アユロイド」シークレットチューンしています。キープキャストで出会ったアユロイド使いの方もこのチューンしてからドーンと釣果が伸びだしたというお話…。そして、自分なりにちょっとアレンジして換装…これマジでヤバイかもしれません…
「これをしたら何が変わるのか?」と聞いた時に一言「動き」そう話して頂けました。最終的な喰わせ方は上記プロ直伝の「カウンター」!少し向き変えて次は大きく向き変え…!ちょっと分かった気がします…!
それから土曜日のセッションに向け、色んなルアーを使ってみる。有意義な時間でした。そうこうしていたら大きいバス出てきたので必死になって釣ろうとしましたがダメでした…一番惜しかったのはアユロイド、その次はレベルバイブでした…!
時間になり終了。
1匹 220g!! (26cm)
後半ほぼビッグベイトと使ったことの無いルアーを使ったりしていました。とはいえフィネスでも探れる箇所は探ったので結果的に釣れたのはビッグベイトのみ。キーパーぎりぎりサイズ1匹でしたが、結構満足しています。やっぱビッグベイトって面白いですね…!(笑)
アユロイドで仕留めた方法…まずは堰堤と並行に投げて遠くからゆっくり引いてくる、バスとの距離約3m、バスがルアーに気づいて少し歩み寄る素振りを見せて若干ルアーの方向へ行こうとする、その瞬間にジャーク、すると鬼の形相に変わったバスが一気に近づいてきたので、止めずにジャーク、最後は一瞬止まった時に…「バク」って感じです。ザ・教科書です…!ビッグベイト使ってて思いますが、本当に喰う時はエサだと思ってバスは本気の動きをしてくれます…しびれました!
GWまとめ記事に書きましたが、いかにして「偽物のエサ」を「本物のエサ」に見せるか…今日はまさしく僕が何度も見たことのある「バスがバスを追っかけて捕食」するというのを演出し口を使わせることが出来ました。本物のベイトは「このままじゃ喰われる…」という間合いを通り越した瞬間に全力で逃げる習性ありますし、バスは実際にその全力疾走ベイトを追っかけて捕食している…!今回はこのパターンでした。
バスはどうやってベイトを喰っているか、ベイトはどんな動きをしているか…etc 魚釣りをしている以上、魚を釣ろうとするには「魚を知ること」が重要…これ、大きく言えば釣りの最大の課題だと思います…今後も引き続き勉強していきます!

今話題の360度ターンとまでは言いませんが270度ターンまではいけるというお話…実際いけました…!喰わせた時は180度ですが…。他箇所もイジっていますが、主にフック周りにギミックアリ…公開はNG…すいません…。チューンするに当たってあるモノを借してくれた会社の先輩には見せましたが、「なるへそね…」と。海釣りでも同じようなことするみたいです。このブログの良い所?いつもルアーやら喰わせ方を紙面で伝えれる限界まで細かくオープンに公開しているつもりなので、今回は許してください…!
自分的には話がつながるのでそのまま雑記を…。先日の釣行からあるモノを変更しました。

先日のヒットルアー「ゲーリーヤマモト イモ50」の画像…この画像を見て気付いた方はこのブログのヘビーユーザーです…記事をUPした翌日、会社に行くと先輩に「あれいいね!」と…やはり侮れないこの先輩…(笑)
ざっくり、「針」を変更しました。

「フックを隠すのは重要」今年の大阪FSで青木大介プロがハヤブサブースで語ってくれました。そして、「FINA D.A.S OFFSET」の発売をまだかまだかと待っていたんですがついに発売…!!すぐに購入して試しにイモに付けました。

比べると差は歴然…matsuチチは長年の経験によりフックを隠すために出来るだけ小さいモノを選んだりしていましたが、どうしても針を小さくすると乗り辛くなる…が、このフックは長さそのままでストレート構造なので乗りも良い…画期的なフックだと思います!

使ってみて思ったこと、ぴったり納まるので「根掛かり少ない」「スキッピングしやすい」などの利点もアリ…。イモで言えば引っ掛かるモノが少なくなったので堰堤などの斜面ではコロコロ良い動きで転がせることも可能になりました。

先日DASフックで40UP釣りましたが、フッキングも完璧!今の所、欠点見当たらない…!

というわけでいっぱい買いました。これだけあれば今年は余裕で持ちそうです。針だけで7000円近く買い物したの初めてです…(笑)針サイズですが、イモ50には「1/0」がグッド。どんなワームでも良いですが、FINA DASフック(Daisuke Aoki Standard)一度試してみてください…!

アユロイドのチューンもそうですが、出来るだけ針を見せないようにするのはプレッシャーもそうですが、ルアー自体の動きも変わるのが事実…良いモノは取り入れていきたいのでこの調子でルアー自体でも「バスを釣る確率」をどんどん上げていきたいと思います!先月のアユロイドフィッシュもLoveFish?に掲載されましたが、今回のは小さ過ぎるので投稿止めよう…(^^ゞ

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます