新幹線に乗りました。バス釣りハンターハンターさんと合流するまで暇です…彼と合流したらパソコン見ている暇は無い(笑)ちょっと時間があるので書きたいと思います。
さて、表記ですが今回注目すべきロッドが多々ありますが、その中でもこちらは目が離せません。「グランドスタリオン GTX-C710XHX」!こちらはROBOさんが琵琶湖にてフィールドテストをしてきたのは皆さんご存知だと思いますが、自分はこちらが生まれた経緯が非常に興味深いですし、注目すべき箇所だと思っています。
このロッドはROBOさんがセルペンティキングサーペントの琵琶湖テストにおいてスピニングの開発を進めるだけではなく、それを通じて感じた「琵琶湖オカッパリでのベイトの有効性」を今江プロ&EG社にお伝えし、それが「琵琶湖ベイトロッド」として形となっていったという経緯があります。正に自分はROBOさんが上記相談をしなかったらグランドスタリオンは存在しなかったロッドだと思っています。
ココで凄いのは単に打ち上げただけではなく、「ではどんなロッド(ベイト)が必要なのか?」とEG開発技術者&今江プロが歩み寄ったこと。現在での琵琶湖の釣りではどういうロッドが求められているかという興味、探求心などがそうさせたと思っています。聞き取りが終わり、それから1stプロトが届いて持った時、ROBOさんは震えたと言っていました。その震えの理由は色々あると思っていますが、1つはその聞き取りから実際にモノが出来上がるまでのスピードとその技術力に驚いたと聞いています。自分も仕事で正にそういう部分と戦っていますが、言葉から実際に落とし込んでモノにするのは非常に難しい作業だと思っています。もちろん、伝える側もスペックが高くないと実現しないのもまた事実。
というわけでロッドのスペックだけではなく、その背景などが注目です。昨日ROBOさんが経緯の記事(https://ameblo.jp/roadrunner0527/entry-12344992522.html)をUPしていますのでぜひご覧ください!この「GTX」のロゴの話もROBOさんに質問したら色々出てくると思います。明日ROBOさんもご来場なんで自分も非常に楽しみにしています(^^ゞ
本日、実際に製品版を撮影してUPしたいと思います!
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