2020年のベスト3ルアー発表します。まずは3位は「エバーグリーン FACT フラップクロー」昨年から3.3インチを使い始めて今年はほぼ4インチ中心に多用してきましたが、僕の中で相当信頼出来るルアーになっています。画像は今年初バスの50UP、フラップクローは3.3インチです。
ラバージグ(フットボール)中心にテキサス、フリーリグで活躍しました。画像も50UPですが、ホンマに釣れない厳しい時に「誘って」釣れているので信頼が出ます。私的に今までラバージグのトレーラーと、テキサスの具は色々と試してきていますけど、今年は一切組み合わせを変えず、このフラップクローで全てやり切りました。多分、よっぽど試したい時以外は来季以降もこの組み合わせ以外は投げないと思います。強いていうなら、5インチのフラップクローが欲しいぐらいです(笑) 数もサイズもイケてるので、2位と正直悩みましたし僅差です。
2位は「エバーグリーン バスエネミースティック3インチ」。今年発売されたルアーで、主にミドストで使いました。凄いポテンシャル持っています。フラッシングで深い魚を食い上げさせたい時は「イマカツ フラッシュニードルシャッド3.5インチ」ですが、フラッシングを嫌がる魚とエリアを絞れている時はバスエネ3インチを投げるという使い分けで、僕のミドストワームはほぼ方向性が決まったお気に入りルアーです。昨年、エバーグリーンさんに3インチを提案していて良かった…!ちなみに3.5も欲しいんですけどね…(^^ゞ
セッティング次第ですが、フラッシュニードルシャッド3.5インチよりもミドストでロールさせるのは難しいです。が、このルアーで驚きは、そこまで綺麗にロールしなくて喰ってくることと、もっと言えば「見切られにくい」です。ミドスト多用している人はこの最後の詰めの重要性は永遠の課題だと思います。多分、バスエネで言えばテールがバイトトリガーだと思っています。微妙にプルプル動いているんですけど、バスは好きみたいです。正直、数は相当釣りました。ポテンシャルが高く、来季からも確実に使うので2位選出です。
1位は「イマカツ ヘルターツイスター」!本日、ベストルアー選出するために改めて1年間の写真を全て見返しましたが、正直、衝撃的で頭から離れなかったし、本当に来季も楽しみでまだポテンシャルも上が見えないということと、今年のNEWルアーということで問答無用で1位です。使って分かったのは、スピナベでも強そうに見えて弱いルアーです。凄いモン発売してくれました。
11月から使い出したにも関わらず、ここ2ヶ月でハードルアーで1番釣っているルアーとなっています。ちなみにあれから部長にへルターツイスターで何回かやられていますし、最後に一緒に行った12月中旬は部長に1500g釣られましたし、お互い来季楽しみにしています(^^ゞ
ということでベスト3を発表しましたが、私的に比較的サイズと釣れた数が多かったモノが選出となっています。ちなみに今年、一番大きかったバスはこの魚(51cm2380g)ですが、もう生産もしていないルアーなのでルアーは非公開とさせて頂きます。もう一生分は確保していますが…(笑)
さて、今年、1年間の写真を見たと上で記しましたが、もうちょい真面目に撮っておこうと思いましたし、こんなに画像を残さない年も珍しかったです。勿論、コロナ影響で記事公開のレベルも色々と考えた年でした。でも改めてこういう時代でも全然問題のない「釣り」は良い趣味だと認識出来た年でもありました。
他にもエエ魚釣って候補あるけど、ベスト3に入らなかった(入れなかった)ルアーは色々あります。一つ言えるのは、ルアーも重要だが、僕はアプローチの仕方が全てだと思っています。特にバス釣り難しくなってきていますので。例えばスピナベで言えば巻き方とかが重要だと思っているし、実際人によって使い方によって釣果も変わると思っています。クランクじゃなくてスピナベがハマる時もありますし、勿論逆もあります。が、「"本当"にポテンシャルが高い」ルアーは時代的にも必要だと思っていますし、今後もそういうルアーを発掘するために色々と使っていきたいと思います!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます