午前中に奈良方面へ行った帰り、
近鉄電車をちょっと乗り越して昼食に伏見桃山へ。
桃山へと言っても、
桃山は西陣に次ぐほとんど地元みたいなもので、
新卒で入社の会社の本店のあったところで、
伏見港公園のプールや今では通っているフィットネスクラブも桃山なので、
当たり前のように来ている場所なのですが、
ほとんど車のためあまり歩いていません。
で、今日はちょっと観光気分で歩き回ってみました。
歩いた順に写真を並べています。
桃山御陵の駅を降りて、大手筋の商店街を西へ下っていくと、
納屋町通でアーケードが終わり、
左へ折れると納屋町の商店街のアーケードに続きます。
その納屋町の商店街のパン屋さん「ササキパン本店」さんです。
テレビでも紹介された創業大正10年というレトロ感漂うパン屋さんです。
「メロンパン」と「サンライズ」が隣り同士に置かれています。
「メロンパン」VS「サンライズ」なのですが、その話は今度にいたしましょう。
納屋町のアーケードを抜けると龍馬通りに替わります。
この安本茶舗さんもテレビで紹介されてましたね。
こちらもレトロ感のある茶箱や箪笥が置いてあります。
ありました。
京番茶です。
京番茶は茶葉を大きな釜で炒りあげ独特な燻製の香りをつけたお茶で、
昔から京都の家庭ではごく普通に常用のお茶として飲み継がれている親しみやすいお茶です。
我家も番茶と言えば京番茶で沢山作って冷蔵庫で冷やして飲んでいます。
というのも、子供たちが他の番茶はマヅイと言って飲みせん。
他府県の人にはどうも煙くさいようですが、
慣れてしまった味というのは面白いですね。
で、いよいよ昼食ですが、
竜馬通りの途中から横に入ると黄桜の「カッパカントリー」があります。
「カッパカントリー」を通り過ぎ、
突き当たりが神聖の元酒蔵を改装した「鳥せい本店」
「鳥せい本店」の向かいが月桂冠の酒蔵を改装した「月の蔵人」です。
本日は車じゃないので、この3つの内のどこかにすることにして、
メニュー調べです。
入り口のメニューを見て回って、
真昼間っから焼き鳥でお酒というのは魅力があるのですが、
「鳥せい本店」は以前にも来ているし・・・
すぐに座れる所と思いましたが、
どこも人気があって満席です。
今日は祝日で観光客も相当に多いようです。
結局、日本酒の味の分からない私はオリジナルビールに一票ということで「カッパカントリー」に決定です。
「カッパカントリー」の店内です。
昼間っから皆さん当たり前のようにお酒を飲んでいます。
昼のメニューは少なめで酒蔵の雰囲気を楽しむ所ですね。
CMでもおなじみのカッパが湯呑に。
黄桜が開発したというビール3種類です。
早稲田大学と京都大学の共同開発というビール3種類です。
鉄板焼定食というやつといっしょに頂きました。
この辺りへ来ると、
朝からでもお酒を飲んでいても違和感がないのですが、
この先2月、3月の外出の予定がたくさんありますので、
今日は控え目にしておきました。
「カッパカントリー」向かいの黄桜清酒工房
また、龍馬通に戻り、
寺田屋です。
大河ドラマ 龍馬伝も手伝って、寺田屋の前は観光客でいっぱいです。
小さめの坂本龍馬の銅像が横にあります。
濠川を渡って濠川沿いを散策、
そして松本酒造や北川本家など酒蔵めぐりでもしようかと思っていた時に、
雨が降り出してきたため月桂冠大倉記念館の裏のあたりで戻ることにしました。
桜の時期には桜ともマッチします月桂冠大倉記念館です。
赤い花は山茶花です。
明治の頃のノスタルジック漂う伏見の酒蔵めぐり、
洛中の平安期の雰囲気とはまた違いこちらもお勧めです。
近鉄電車をちょっと乗り越して昼食に伏見桃山へ。
桃山へと言っても、
桃山は西陣に次ぐほとんど地元みたいなもので、
新卒で入社の会社の本店のあったところで、
伏見港公園のプールや今では通っているフィットネスクラブも桃山なので、
当たり前のように来ている場所なのですが、
ほとんど車のためあまり歩いていません。
で、今日はちょっと観光気分で歩き回ってみました。
歩いた順に写真を並べています。
桃山御陵の駅を降りて、大手筋の商店街を西へ下っていくと、
納屋町通でアーケードが終わり、
左へ折れると納屋町の商店街のアーケードに続きます。
その納屋町の商店街のパン屋さん「ササキパン本店」さんです。
テレビでも紹介された創業大正10年というレトロ感漂うパン屋さんです。
「メロンパン」と「サンライズ」が隣り同士に置かれています。
「メロンパン」VS「サンライズ」なのですが、その話は今度にいたしましょう。
納屋町のアーケードを抜けると龍馬通りに替わります。
この安本茶舗さんもテレビで紹介されてましたね。
こちらもレトロ感のある茶箱や箪笥が置いてあります。
ありました。
京番茶です。
京番茶は茶葉を大きな釜で炒りあげ独特な燻製の香りをつけたお茶で、
昔から京都の家庭ではごく普通に常用のお茶として飲み継がれている親しみやすいお茶です。
我家も番茶と言えば京番茶で沢山作って冷蔵庫で冷やして飲んでいます。
というのも、子供たちが他の番茶はマヅイと言って飲みせん。
他府県の人にはどうも煙くさいようですが、
慣れてしまった味というのは面白いですね。
で、いよいよ昼食ですが、
竜馬通りの途中から横に入ると黄桜の「カッパカントリー」があります。
「カッパカントリー」を通り過ぎ、
突き当たりが神聖の元酒蔵を改装した「鳥せい本店」
「鳥せい本店」の向かいが月桂冠の酒蔵を改装した「月の蔵人」です。
本日は車じゃないので、この3つの内のどこかにすることにして、
メニュー調べです。
入り口のメニューを見て回って、
真昼間っから焼き鳥でお酒というのは魅力があるのですが、
「鳥せい本店」は以前にも来ているし・・・
すぐに座れる所と思いましたが、
どこも人気があって満席です。
今日は祝日で観光客も相当に多いようです。
結局、日本酒の味の分からない私はオリジナルビールに一票ということで「カッパカントリー」に決定です。
「カッパカントリー」の店内です。
昼間っから皆さん当たり前のようにお酒を飲んでいます。
昼のメニューは少なめで酒蔵の雰囲気を楽しむ所ですね。
CMでもおなじみのカッパが湯呑に。
黄桜が開発したというビール3種類です。
早稲田大学と京都大学の共同開発というビール3種類です。
鉄板焼定食というやつといっしょに頂きました。
この辺りへ来ると、
朝からでもお酒を飲んでいても違和感がないのですが、
この先2月、3月の外出の予定がたくさんありますので、
今日は控え目にしておきました。
「カッパカントリー」向かいの黄桜清酒工房
また、龍馬通に戻り、
寺田屋です。
大河ドラマ 龍馬伝も手伝って、寺田屋の前は観光客でいっぱいです。
小さめの坂本龍馬の銅像が横にあります。
濠川を渡って濠川沿いを散策、
そして松本酒造や北川本家など酒蔵めぐりでもしようかと思っていた時に、
雨が降り出してきたため月桂冠大倉記念館の裏のあたりで戻ることにしました。
桜の時期には桜ともマッチします月桂冠大倉記念館です。
赤い花は山茶花です。
明治の頃のノスタルジック漂う伏見の酒蔵めぐり、
洛中の平安期の雰囲気とはまた違いこちらもお勧めです。