あまり見たことのないラベルでしょ。
京都府茶協同組合の宇治茶のペットボトルです。
一保堂茶舗や上林春松本店など有名所が名を連ねる協同組合の宇治茶のペットボトルだから一度買ってみようと思っていて、
自動販売機の場所も判っていたのですが、
自動販売機に場所が宇治橋の信号で車線が増え、
路肩が無くってしまうところで、
車を止めにくいので行き過ぎてしまっていたところでした。
車が止められる時間帯を走った時には買うぞと思っていましたが、
家の近所にある酒屋さんの自動販売機で飲み物を買おう行ってみたら、
よく見ると京都府茶協同組合の宇治茶のペットボトルがその自動販売機に入っているではないですか。
とりあえずゲット、買ってみました。
最近、ファーストフードの店舗やファミレス、車のディーラー、スーツの販売店など、
CI戦略のため、どこへ行っても店舗のスタイルやカラーが同じで、
国内旅行などで車で走っていても、地域色が無くなってしまって、
旅行気分にならなかったりしますが、
旅行中にその地域の日常品を売っているお店やスーパーで、
地元企業の作っている商品を見つけたりするとうれしくなります。
特にその地域だけでは普通に売られている日常品を見つけると、
高くもないの買ってしまいます。
京都へ旅行の時、宇治まで足を伸ばされた時には、
京都府茶協同組合の宇治茶のペットボトルは、
宇治市内の飲料メーカーのマークの無く、
色々なメーカーの商品の入っている自動販売機には入っている可能性があるようです。
ちなみに、宇治橋信号の手前の自動販売機は、
JR宇治駅から宇治橋方面へ500mほど歩いて行くと、
宝くじ売り場があります。
その宝くじ売り場の先100mぐらいのところにあります。