![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/99/8c6104d3c33a91e289bb0d5184ffbc37.jpg)
京の山里の京北町の常照皇寺は市内中心部からはかなり遠く、
桜の季節の渋滞時には片道2時間?帰りは3時間コースかもしれないため、
ちょっと躊躇してしまいなかなか行けない所です。
今回はチューリップまつりの帰り道で北の南丹市から入りました。
常照皇寺の桜は名高く「九重桜」は国の天然記念物。一重と八重が一枝に咲くという、「御車返しの桜」。御所より株分けした「左近の桜」。
4/18時点で「九重桜」は既に葉桜で、「左近の桜」もかなり散った後でしたので、
今回のメインはほぼ満開の「御車返しの桜」となりました。
「御車返しの桜」はその美しさに感動して後水尾天皇が御車 (みくるま) を返したとされる桜です。残念ながら初代の「御車返しの桜」は、かなり樹精が衰えており、写真の桜は2代目の御車返しの桜です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/40/22282f2fcab196c3ef79392ad2349c9e.jpg)
満開の桜の後ろの古木が初代の「御車返しの桜」だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e4/24439dd8c0a6d16d427e9adf97b9b048.jpg)
一重と八重が一枝に咲いているのがわかるでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6f/a161b2ebbf26936c463287b5c3b006ab.jpg)
門前にも立派な紅枝垂れがあり、行きと帰りに、
お出迎え、お見送りしてくれます。
晴れていれば最高だったのですが残念ながら曇り空。
帰りは周山街道で京都へ。
御室の仁和寺(仁和寺付近を通過するのを忘れてました)の渋滞につかまり、宇治までは3時間コースでした。
桜の季節の渋滞時には片道2時間?帰りは3時間コースかもしれないため、
ちょっと躊躇してしまいなかなか行けない所です。
今回はチューリップまつりの帰り道で北の南丹市から入りました。
常照皇寺の桜は名高く「九重桜」は国の天然記念物。一重と八重が一枝に咲くという、「御車返しの桜」。御所より株分けした「左近の桜」。
4/18時点で「九重桜」は既に葉桜で、「左近の桜」もかなり散った後でしたので、
今回のメインはほぼ満開の「御車返しの桜」となりました。
「御車返しの桜」はその美しさに感動して後水尾天皇が御車 (みくるま) を返したとされる桜です。残念ながら初代の「御車返しの桜」は、かなり樹精が衰えており、写真の桜は2代目の御車返しの桜です。
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満開の桜の後ろの古木が初代の「御車返しの桜」だそうです。
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一重と八重が一枝に咲いているのがわかるでしょうか。
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門前にも立派な紅枝垂れがあり、行きと帰りに、
お出迎え、お見送りしてくれます。
晴れていれば最高だったのですが残念ながら曇り空。
帰りは周山街道で京都へ。
御室の仁和寺(仁和寺付近を通過するのを忘れてました)の渋滞につかまり、宇治までは3時間コースでした。