がまぐち工房舞々奮闘記

舞々の商品企画、生地やパーツ探し、たまには気分転換に京都をぶらり!

8月10日は宇治川の花火大会

2007年08月08日 | 店長日記
この季節になると花火大会なのですが、
本日はびわ湖大花火大会です。
夏の行事がある事に通る道や行く方向が制限されたりします。
びわ湖大花火大会はすごく混んでいると聞いているので行ったことはありません。
一度、びわ湖大花火大会があることを忘れて、
山中越え(比叡山)を通って大変だったことが、
その時、はじめて、打ち上げ花火を見下ろして見ました。

とにかく今日は夕方から大津方面は混むので、
京都市内から宇治へ帰る時は、いつもは山科経由ですが、
へたすると山科から混んでいる時もあるので、
竹田街道から帰るほうが無難。

そして8月10日は宇治川の花火大会。
山科経由は宇治橋に出てしまい、
竹田街道は宇治市中心部を通るので、
この日は国道1号線から帰ります。

宇治に移って10年以上経ちます。
宇治川の花火は何度か見ていますが、
残念ながら絶好のロケーションを紹介したいところですが、
マル秘ポイントは未だに見つかりません。
比較的空いているところは、
少し離れますが宇治市植物公園付近の住宅外からも見えます。
ただ、低い花火は住宅の屋根で見えません。

あっそうそう。マル秘ポイントがありました。
城南高校の近くにある某但馬牛の肉屋さんの2階の焼肉店の窓から、
真正面に見たことがあります。
花火の時なら空いているだろうと焼肉を食べに行ったところ、
花火が始まり大正解、
花火のおかげで適等に空いており、
冷房の効いた室内で真正面に見ることが出来て得した気分でした。
建物の中となると結構ピンポイントなので、
花火の打ち上げる場所(毎年、微妙に変わるのじゃないかな)によって見ることができるのかどうかは判りませんが、この時は良かったです。

がまぐちランチバッグ2

2007年08月07日 | がまぐち企画
がまぐちランチバッグ製作にあたり、
5.5広マチにお弁当箱を入れてみました。
少し厳しいですね。
もう一回り小さなお弁当箱なら納まりそうなので、
どのくらいのサイズなら入るか調査中です。
結構小さなお弁当箱になりそうです。

色々試す必要はありそうですが、
これは入るサイズのお弁当箱を探してきて、
お弁当箱付きにするほうが早そうですね。

へんながまぐちPタイプの使用感

2007年08月03日 | 店長日記
へんながまぐちPタイプは携帯電話用ケース、デジカメケースを想定した袋のサイズにしています。
現在、デジカメケースとして使用していますので、
その使用感をレポートします。

通常はデジカメを裸のままカバンに入れるのは抵抗があるので、
この「へんながまぐちPタイプ」に入れてからカバンにしまっています。
当店のがまぐちは芯地は厚くしっかりとしたものを使用していますので、
デジカメに付属しているケース程度のカメラ保護性能はあります。

デジカメを使用する場面になると、
カバンから出し、カラビナでジーンズに吊り下げます。
がまぐちの口金は上を向くように作っていますので、
カメラが飛び出るような不安はありません。

カメラを出した後のカメラケースは、
また、直ぐに使うので、仕舞い込んでしまうことも出来ず、
また、首から下げる仕様の物でも、
撮影のじゃまになったりしますが、
ジーンズに吊り下げていますので、
撮影のじゃまになることはありません。

カメラの取り出しも、
時間がかからなく便利です。

ただ、やはりブラブラするのは気になりますね。
それと、腰の横のベルト通しに吊り下げていますが、
このベルト通しって、真横というより少しうしろになるんですよね。
カメラを下げたまま車に乗ると、
乗った瞬間、カメラがお尻の下になっていることが結構あります。

相対的にはカメラケースとしては良いかなと思っております。
携帯電話ケースとしては、ポケットにそのままの方が便利なような気もします。

酒蔵通り花灯路ライトアップ

2007年08月02日 | 京都、滋賀およびその周辺地域ぶらり
イベント情報です。
メタボ防止のため、昨日は久しぶりに伏見港公園のプールへ。
伏見港?、京都に港ってと思った方もあると思います。
伏見というと京都伏見のお酒の方が先にきますが、
伏見港は宇治川にあるりっぱな港でした。
伏見は豊臣秀吉の時代から淀川を通じ京都と大坂(大阪)の中継地として、人や物資で賑わった街で、昔は大都市でした。
秀吉の没後も天下を掌握した徳川家康が、商業港湾都市としての整備を行い、
淀川三十石船をはじめ、大小の船が行き交う港町として繁栄した街です。

伏見は以前勤めていた地元金融機関の本店のあったところで、
よく通ったので、大手筋を中心によく知って土地でもあって好きな街です。
地元西陣の織屋さんと造り酒屋さんを入れ替えると、
雰囲気も似ているような気もします。

その伏見の旧市街地で何年か前から毎年夏に「酒蔵通り花灯路ライトアップ」をしていることを思い出し、
プールの帰りに、
月桂冠の大倉記念館周辺へ行ってみました。
今年もやっています。
良い雰囲気です。
濠川を中心に伏見の旧市街、散策するには良い所です。
観光スポットとして人気は上がってきているようですが、
まだまだ、東山や嵐山ほどの人出でもなく、
道路一本とかの狭い地域のライトアップでもないので、
ところどころのライトアップの街並みをのんびりと散策もできます。
濠川周辺は幕末の頃の雰囲気も残っているので、
そのころの思いをめぐらすのも良いかなとも思います。

インターネットで調べたところ下記のようでした。
いつまで開催しているかはわかりませんので、
行かれる方はよく調べてから行ってください。

「開催時間:ライトアップ18:30頃~消灯21:00頃
開催場所:月桂冠大倉記念館前、鳥せい前、黄桜カッパカントリー前、月の蔵人前、伏見夢百衆前 ほか。
交通アクセス:京阪/中書島、伏見桃山 近鉄/桃山御陵
コメント:酒蔵が建ち並ぶ石畳の通りを、約400基の灯籠がライトアップ。周辺の商店街も営業時間を延長するなどの協賛があるようです。」