大阪龍馬会

1987年に創立して2017年は創立30周年。龍馬好きの集まった大阪龍馬会が龍馬会の活動をお知らせします。

誕生日・命日に「縁台の龍馬像」

2010-11-16 13:00:00 | 龍馬ニュース
 坂本龍馬の誕生日であり、命日でもある11月15日に合わせ、龍馬の等身大座像がつくられ、同日「高知市立龍馬の生まれたまち記念館」で除幕式が行われた。

 生前の龍馬を最後に撮影したとされる写真がモデル。刀を差したまま片ひざを組んで縁台に座っている姿を再現した。市によると、この写真を基にした立体像が作られるのは日本初。繊維強化プラスチック製で、記念館の中庭に常設される。

 縁台の隣に座って記念撮影することができ、市は「NHK大河ドラマが終わっても、多くの人に龍馬に触れてほしい」と新たな観光資源として期待している。

 観光に訪れた高知市の浜田澪冶君(12)は「隣に座れていい感じ。すごく似ていてかっこいい」とうれしそうだった。


11/15 日刊スポーツ



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【JIN-仁-】ドラマも大ヒットのタイムスリップ医療マンガが次号最終回 10年半で完結

2010-11-16 00:01:00 | ドラマ・映画・舞台
 現代から幕末にタイムスリップした医師の活躍を描き、ドラマが大ヒットした村上もとかさんのマンガ「JIN-仁-」が、24日発売の「スーパージャンプ」24号(集英社)で最終回を迎えることが10日わかった。同日発売の同誌23号で明らかにされた。

 大学病院の脳外科医だった南方仁が、幕末の江戸時代にタイムスリップしてしまい、満足な医療器具や薬もない状態で人々の命を救う中、坂本龍馬や勝海舟ら幕末の英雄と知り合い、歴史の渦の中に巻き込まれていく……という物語。連載は00年4月に始まり、現在の最終章まで10年半に及んでおり、シリーズ累計で530万部を発行している。

 大沢たかおさん主演でドラマ化され09年10~12月にTBS系で放送。最終回は平均視聴率25.3%、瞬間最高視聴率29.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高視聴率をマークし、マンガの人気にも拍車をかけた。ドラマは東京ドラマアウォードのグランプリや、第47回ギャラクシー賞の優秀賞など数々の賞に輝き、作品として高く評価されており、11年4月からの続編放送も決まっている。

 村上さんは剣道に打ち込む少年を描いた「六三四の剣」や歴史大河「龍-RON-」でも人気。27日からは神奈川県大和市の「大和市つる舞の里歴史資料館」などで企画展「村上もとかの世界」が開かれ、同市の「下鶴間ふるさと館」では、幕末の商家建築の内部を利用し「仁」の世界を再現する。

 コミックスは最新第19巻(540円)が販売中で、18日には文庫で第5巻(650円)も発売される。11/9 毎日新聞デジタル


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