街ナカみどり 錦町トラッドスクエア

おはようございます。

曇り、雨空が続く、週末の天気予報に
夏休み最後の楽しみをつくろうと計画を
しているのに残念です。


ジリジリの夏が戻ってきて欲しいですね。

前回、紹介したテラススクエアの隣にある
錦町トラッドスクエアのみどりも見てきました。


最近の新しいオフィスビルは、
近隣の住民が楽しめるようにするため、

オフィスワーカーが寛げるため、

建物外観を素敵に見せるために、みどりを多く植栽して
街ナカの景観をより良くしています。

みどり、せせらぎ、ベンチと
テラスや芝生等広がりを感じる空間が

景観の心地よさを生み出す条件ではないか
と思っていましたが、

ここのみどりには、また別の楽しい仕掛けがありました。


広いとは言えないみどりの中に



こんな街ナカの道路に面した場所に
せせらぎがあり、

その浅い流れ中で、
錦鯉や紅が鮮やかな金魚がたくさん泳いでいました。

お寺の池や金魚鉢の中の金魚の動きを目で追って、
ゆっくりとした時間を過ごしていた、
子供時代の時間の流れを思い出しました。

もともと、ニシキゴイや金魚等は観賞用であり、
人を楽しませてくれる、優しくココロを癒してくれる
生き物であり、伝統文化なので、
安らぐ時間、みどりとは相性がいいのでしょうね

カラスやいたずらは大丈夫なのだろうか？と
心配してしまいますが、
街ナカの魅力を増す、素晴らしコトだと思います。



和を意識しているようで、水鉢もありました。
他の緑地にはない、喜びがあり、箱庭感覚のいいみどりの空間ですよ。


反対側には、こうしたカフェもありました。
目の前に広がる壁面緑化が特徴的です。



和を感じ、みどりの中で寛げる街ナカです。
外国の観光客さんに教えてあげたい場所ですね。


是非、金魚とみどりのある時間を過ごしに
訪問してください。

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【心地よいみどりの方程式】

◾️生き物の動き、様子を愛でることも、みどりの楽しみ方である

◾️金魚の赤、ニシキゴイの模様はみどりと相性がいい

◾️小さなみどりでも、ストーリーがある場所は魅力的である

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