街ナカみどり 深川ギャザリア(2)

おはようございます。

涼しく過ごせる週末だったので、
気持ち良く昼寝、読書ができたました。

良い時間を過ごしましたが、やはり物足りない
ですね、太陽が恋しいです…

朝、少し離れたコンビニまで散歩。
嬉しい光景がありました。



子供達の作ったカカシが、小鳥達からの食害を
防ぐため、お仕事をしていました。

こうした風景は、子供達や関係者の
その先の喜びや笑顔が想像できるから、いいですね！

カカシの横にの田んぼあった、
カラスの模写、被害軽減装置を見て強く感じました。


景色をつくりだす、ひとつ、ひとつの要素が
大切ですね。

深川ギャザリア 千年の森を紹介します。


昨日のみどりの雰囲気とは異なる、
里山のさま、生物多様性を招く、心地よい緑地です。


大きな池があり、それぞれをつなぐ、せせらぎがあります。


解説を読むと、ここに植栽されているみどりは、
関東地域のもともとある植物を植えているようです。



石組みや景石も江戸時代に良く利用されていた
根府川の石を利用しており、ひとつひとつがこだわりの庭で、
とても勉強になります。
だから、素晴らし景色が生まれるのでしょうね。



小鳥達も多く飛び回り、自然豊かな心地良さが存在します。
深川の街ナカとは思えない、素晴らしみどりです。


この森は商業施設の裏手にあるので、
場所がわかりにくいですが、
だからこそ穴場でゆっくりと楽しめますので、
是非、訪問してくださいね。

---

【心地よいみどりの方程式】

◾️ひとつ、ひとつの要素が掛け算されて、心地よい景色が
生まれる。ガッカリする要素がひとつ掛け合わせると0になる。

◾️せせらぎ×みどり×小鳥がある景色には、心地よい時間がある

◾️昔から引き継がれている、景観、庭、みどりの文化は
現代人のココロにも良い影響を届けてくれる

---