【心地良いみどり 740】
いつもありがとうございます。
「街ナカみどり伝道師」であるryu.gardenです。
「このみどりの空間、いいなぁ」と
ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、
そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。
ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京墨田区の両国界隈に行って来ました
ある街歩きツアーへの参加のため
久しぶりに両国に降りました
実は秋に街みどりツアーの講師になっているので
他のツアーはどんな感じ…と
学びのために参加です

両国と言えばやはり国技館
もともとこのエリアでは大きな勧進相撲が
開催されていた土地だったので、
相撲施設なら両国だろう…と
選ばれたそうです

訪れた日はお休みでしたから門も閉じられ
併設されているお土産さん以外は静かでしたね

お相撲さんと写真を撮るパネルが
多くあり、インスタ時代を感じる光景でした

大きな切符売り場がありますね
電光掲示板に映されている
9月場所のチケットは千秋楽まで全て売り切れ
久しぶりの日本人横綱誕生で
ファンの期待が大きく盛り上がっているそうです

お値段もお一人、1万円以上
それもセット売り…となかなかの売り方です
歌舞伎のように「ちょっとだけ」という
販売もあればいいなぁ…と思いますね

昔、両国駅は上野駅のように
千葉方面に向かう総武線の出発ターミナル駅だったので
広く大きな駅舎でした
今はその機能が東京駅に映され、
使われなくなったスペースを観光スポット、
飲食店スペースに変えています
構内には本物の土俵もありました

この土俵には神様も埋められているので
とても神聖な、男だけの世界になっているそうです

土で造られていますが
きれいですね
色もとても優しいです

土と藁でできた再生可能な競技場が
今でも使われているコトは嬉しい文化ですね

お昼もここでいただきました
深川のあさり飯です
ここの旦那さんにお話を聞きながらの食事、
お腹とココロを満たしてくれます
元々はあさりではなく、
バカガイと呼ばれているアオヤギが食べられていた
環境の変化で取れなくなり
昭和初期からあさりに変わったそうです
深川めしは貝のお味噌汁をかけたスタイルが
始まりだったが、
職人さんたちが持ち運びができるように…と
おにぎり🍙スタイルが求められるようになり
炊き込みご飯の深川めしも誕生した
深川めしは一時は淘汰されそうな時代も
あってそうですが地元の人が
地元の食文化を残そう…と活動が始まり
今に至ります

人が多く集まり場所は様々なストーリーがあり
面白く、ここだけの時間がありますね
でも、深川めしのように
裏話を「知る」とより理解が深まり
愛情が芽生えます
街歩きは光景を眺める、歩くことだけではなく
街を理解することが、心地良い充実した時間になるのですね
とても良い機会となりました

いつもありがとうございます。
「街ナカみどり伝道師」であるryu.gardenです。
「このみどりの空間、いいなぁ」と
ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、
そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。
ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京墨田区の両国界隈に行って来ました
ある街歩きツアーへの参加のため
久しぶりに両国に降りました
実は秋に街みどりツアーの講師になっているので
他のツアーはどんな感じ…と
学びのために参加です

両国と言えばやはり国技館
もともとこのエリアでは大きな勧進相撲が
開催されていた土地だったので、
相撲施設なら両国だろう…と
選ばれたそうです

訪れた日はお休みでしたから門も閉じられ
併設されているお土産さん以外は静かでしたね

お相撲さんと写真を撮るパネルが
多くあり、インスタ時代を感じる光景でした

大きな切符売り場がありますね
電光掲示板に映されている
9月場所のチケットは千秋楽まで全て売り切れ
久しぶりの日本人横綱誕生で
ファンの期待が大きく盛り上がっているそうです

お値段もお一人、1万円以上
それもセット売り…となかなかの売り方です
歌舞伎のように「ちょっとだけ」という
販売もあればいいなぁ…と思いますね

昔、両国駅は上野駅のように
千葉方面に向かう総武線の出発ターミナル駅だったので
広く大きな駅舎でした
今はその機能が東京駅に映され、
使われなくなったスペースを観光スポット、
飲食店スペースに変えています
構内には本物の土俵もありました

この土俵には神様も埋められているので
とても神聖な、男だけの世界になっているそうです

土で造られていますが
きれいですね
色もとても優しいです

土と藁でできた再生可能な競技場が
今でも使われているコトは嬉しい文化ですね

お昼もここでいただきました
深川のあさり飯です
ここの旦那さんにお話を聞きながらの食事、
お腹とココロを満たしてくれます
元々はあさりではなく、
バカガイと呼ばれているアオヤギが食べられていた
環境の変化で取れなくなり
昭和初期からあさりに変わったそうです
深川めしは貝のお味噌汁をかけたスタイルが
始まりだったが、
職人さんたちが持ち運びができるように…と
おにぎり🍙スタイルが求められるようになり
炊き込みご飯の深川めしも誕生した
深川めしは一時は淘汰されそうな時代も
あってそうですが地元の人が
地元の食文化を残そう…と活動が始まり
今に至ります

人が多く集まり場所は様々なストーリーがあり
面白く、ここだけの時間がありますね
でも、深川めしのように
裏話を「知る」とより理解が深まり
愛情が芽生えます
街歩きは光景を眺める、歩くことだけではなく
街を理解することが、心地良い充実した時間になるのですね
とても良い機会となりました
