生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

「わかる」がいっぱいの江戸東京博物館

2019-10-24 07:00:43 | ココだけの心地良さ
【心地良いみどり 1424】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ

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引き続き江戸東京博物館紀行です。

江戸時代の賑わいや生活ぶりも
大変面白いのですが、

1番興奮したのは
幼い頃の記憶の中のある家の姿です。

玉すだれやのれんがあり、
部屋には段差があったし、


ビニールクロス、ビニールの椅子

など、

今思えば、ありえない様子ですが
幼い頃の舐めたり、クンクンと嗅いだりした

セルロイド味、風味を思い出しますね。

「わかる」から「楽しい」

コトであると、改めて強く感じました。




江戸時代のお店の陳列光景。

ここでも目を引くのは
基礎として並べられている玉石の姿。

昔の建物はこうだったなぁ…

「わかる」から共感できる。




江戸でも山車を引くお祭りがあり、
お神輿と共に、賑わいをつくっていたコト。

山車はつい先日、川越まつりで眺めていたから、
この展示にも興味をいだける。









やはり、人が興味を持つためには
「わかる」が大事です。


この仕掛けがたくさん詰まっている、
江戸東京博物館を強くオススメしますよ。