昨日に続きビートルズのことを。
高校生からだから60年以上ビートルズを聴いていきたことになります。
ビートルズは1962年にレコードデビューし、世界中の若者を夢中にさせました。
私も妻もその一員なのです。
1970年に事実上の解散をしたが、今でも根強いフアンが多い。
私の年齢からすれば孫の第三世代と言われるフアン層が増えているそうだ。
1960年から1970年代に、多くのグループサウンズが誕生したが、私はビートルズとサイモンとガーファンク以外は全く関心がなく聴かなかった。
ビートルズとサイモンとガーファンクルが1970年相次いで解散したのを契機に、ポップスやロックの樂曲からは卒業した。
だけどビートルズとサイモンとガーファンクルだけは今でも聴き続けています。
ポールマッカートニーの1993年THE NEW WORLD TOURの 東京ドームコンサートで、サイモンとガーファンクルは1993年と2009年のWORLD TOUR東京ドームコンサートで聴くことができた。
歌った全ての曲と一体感になり、あの時の興奮と感動は心と目に焼き付いています。
2023.4.23のブログ記事
この映像の中で、ポールの歌に導かれ、へージュードを大合唱をしたことを思いだして胸が熱くなる(121分頃)
ビートルズの発売したレコードアルバムやCDアルバムのほとんどを所有しています。
他にもクラシックやジャズ、ハワイアンなどのカバーアルバムを見つけると購入したり、ビートルズ関連の出版物なども所有しています。
衝動買いの逸品です(2009.9.9発売のリマスターMONO BOX)
年齢とともに、今はバラード曲(詞に)に強く惹かれます。
最後の新曲「ナウ・アンド・ゼン (Now And Then)」も詞が良い。
【原詞】 【日本語訳】
I know it's true わかってる
It's all because of you ぜんぶおまえのおかげだよ
And, if I make it through ぼくがうまくいくのも
It's all because of you ぜんぶおまえのおかげさ
And, now and then でも時々は
If we must start again 初心にもどるべきなんだ
Well, we will know for sure そして たしかめあうんだよ
That I will love you ぼくがおまえを愛してるってことを
Now and then たまにね
I miss you さみしくなるんだ
Oh, now and then ああ、だからさ
I want you to be there for me あんまり遠くへ行かないでくれよ
Always to return to me いつでも帰ってきてくれよ
I know it's true わかってる