日本蜜蜂の養蜂箱を置いている隣りの木にフクロウの巣箱がある。
ペアリングは1~2月頃だろうから、すでに相方ができて、箱の中に入っているのだろう。
そのようなことを思いながら、養蜂箱を見る前に、まずはフクロウの巣箱に目が行く。
すでに卵を抱いているのかも。
りんご園のオーナーから、昨日の夕方フクロウが箱の出入り口から顔を出して鳴いていたと教えてくれた。
いよいよなんだね。
蜜蜂の様子を見に行くのは午前中だから、夜行性のフクロウは箱の中で、外には滅多に出てこないだろうからお目にはかかれない。
夕刻時間に来て顔を見たいな。
養蜂箱が置いてある木の根元から、フクロウの巣箱がある木までの距離は20m程度。
繁殖の邪魔にならないように気をつけなくては。