幸福には、まず言葉の確認から

心をコントロールするには、まず自分が発している言葉を
よく聞いてください。

例えば・・・
「ありがとう」の替わりに「すみません」って使っていませんか？
誰かに、何かをしていただいた時　「すみません」って
言っていませんか？

言葉には、力があるのです。
大勢の人が集まっているところで「小林さ～ん」って呼んだら
何人も小林さんが振り返るでしょ？
そして、何か用かな？？？って近づいてくるかもしれません。

それと、全く同じ

「しあわせ～～～」って言ったら、しあわせが　やって来て
「ありがたいね～」って言ったら、ありがたいことが　やって来て
「ラッキ～」って言ったら、ラッキ～なことが　やって来るの。

 

人を見る時
「あの人のあんなところ　嫌だなぁ」って思うことは
そういう見方をしている自分に気が付きなさいってことで

向かい合う人は、合わせ鏡
波長同通の法則・類は友を呼ぶ

自分に同じところがあるから、他人の姿で
目の前で自分の心を見せていただけるのです。

 

短所が無い人　いない
だから、長所と短所は　表裏一体

ある人が、あの人は　うーーーん　と思っていても
ある人は、あの人は　天真爛漫で明るくていいなぁと思う

行為を憎んで　人を憎まず
全ての人に　良心があるのです。

 

さらに、相手が自分自身でさえ　まだ気が付いていない長所
今世　地上に持って生まれた武器を発見し
言葉の力で相手を本来の姿以上にして差し上げることが出来れば
あなたの周りには、たくさんの幸福と愛で
満ち溢れていることでしょう

そのためには、
物事の幹　枝葉を見極める洞察力
少し先の未来を見極める目が必要です。
　

自分の心を操縦できるのは、自分だけ

　
私が、よく本を読んでいる方が言われていた話です。


　 フランスの物語


神様が悲しい生活をしている人間たちを見つけられて
どうしても助けたいと思われました。

そこで、天使たちを呼びました。
天使たちに、相談しました。

私は地上で苦しんでいる人達を助けてあげたい。
しかし、この姿で地上に降りたのでは
悪い事を考えている悪魔に見つかって殺されてしまうかもしれない。
殺されてしまったら人間たちを守ることは出来ない。


そこで、誰にも邪魔をされずに殺されないように
人間たちを守るためには
私は、どこかに身を潜めないといけない。

どこに身を潜めたらいいだろう。
ただし、自分が創った創造物の中にいるのが一番安全だと思う。
さあ、どこがいいか？と神様は聞かれました。

天使たちが色々なところを言いました。

神様、ここがいいですよ。
ここは、どうでしょう。ここもいいですよ。。。。と
そして、最後の天使が言いました。


人間の心の中に隠れてはいかがでしょうか？

人間は、あなたの創造物ですし　あなたの中に隠れていると
あなたは、いつも　その人の言うことや
思っていることを全部管理できますので
間違わずに導いてあげられると思うんです。

それで、何かあった時には　人間をすぐ助けられると思うんです。
だから、人間の心の中に隠れてはどうでしょう。



天使よ、それは素晴らしい答えだ。と
神さまは、人間の心に隠れました。
すぐに、何かあったら　すぐに助けられるように
人間の心に隠れたんです。



ところが、たった一つ　困ったことが起こりました。

神様が人間の心の中に住んでいるということに
気づいていない人間たちが多いのです。



自分の心を見つめて　自分の心に正直に素直に生きると
誰の人生にも　困難や停滞やアクシデントが無くなってきて
自分が思っていることと現実が一致する人生になる。

自分の生きる生き方の答えを
外側に、外側に求めて　誰かの意見を聞き、振り回されるのではなく

自分はどうしたいのか
自分はどう生きたいのか
どうしている時が辛いのか
どうしていることが楽しいのか

どうしたら一番いいかを　最もよい答えとして教えてくれるのは
自分の心であり、心がある限り
人間は絶対に迷うことはありません。
と、いうお話だそうです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



この話を、真理(宇宙を貫く真実の法)の見解から言えば
人間は、神様に創られた存在で
神様と同じ「性質」で出来たもの。

したいことをして幸福に生きると
もっと幸福になれる。

したくないことをして生きると
もっと不幸になる。

心のコントロールで、どのようにでも生きられるという話です。



では、どうしたらいいか？？？
意志の力を使わず　自然に発生する感情に添って生きる？

たとえば、
大好きなあなた　素晴らしい～素敵～
と、このように　感情は、意志の力なく　そのまま感じてしまうもの。


無理をして、したくないことをして生きない方が幸福ですということですね？

苦しみには、
受けてもいい苦しみと　受けなくてもいい苦しみがある。

好きなことの中に生きている時　発生する苦しみ。
これは、受けてもいい苦しみ。

それは、好きな道で生きていくうえで、必要な苦しみは
正しく魂を磨き それを　繰り返し乗り越えることで
より素晴らしい人生が開けてくる。


結局、心を変えると　みんな幸福になれて
自分の心の操縦は、自分しか出来ない。
目的地を明確に描く事が大切です　と言う事でした。



大切なあなた
心の力で、たくさん幸せになってください。

そして、たくさんの人を幸福にして差し上げてください。
まずあなたが　たくさん幸福になることが
全体を幸福にしていく事になります。

調和した家庭をつくることは 魂の義務教育です

　
私は、ごく平凡な普通の家庭に育った日本女性です。

人と少しだけ違うところがあるとすれば・・・
他人よりも少しだけ、目に見えない力を発揮する能力が強かったこと。
他人よりも少しだけ、濃密な人生をおくっていること。



私が書くメールにも、語る言葉も
全て　私のエネルギーから出来たものです。

色々なものは、エネルギーから出来ているでしょう？

エネルギーの質と量。人それぞれ違います。
良質なもの。悪質なもの。大きいもの。小さいもの。




友達は、私が送ったメールで元気になります。

メールでは回復できない＆救済を急ぐ場合は電話をします。
私の声を薬にします。
エネルギー回復薬みたいでしょう？



心から発せられるエネルギーを
別の表現では「念」とも言いますね？

「念」は、温度でも感じます。
天国は、いつも春のようです。

この世と　あの世は、別の空間ではありません。
私は、悪霊（間違った心を持つ）に心を支配されている人と出会うと
一瞬にして寒くなります。
病気の人に会うと、同じ症状が私の体に発生します。
よくない事を考えている人が隣にいると
その考えは、伝わってきます。



そういう場合は、北風と太陽の太陽のように
着ている洋服を脱いでいただけるように導きます。

北風と太陽の物語を知っていますか？

ある男が、たくさん服を着て冬の道を歩いていました。
北風と太陽が、その男の着ている服を脱がせる競い合いをしました。

風を強くしても、男は　服を脱ぎません。
太陽は、暖かくして　洋服を脱がせることに成功しました。
このような物語ですね？



着ている洋服＝悪霊＝心の執着と考えると分かりやすいでしょうか？

不幸な人生を送り、考え方が暗い方には
論理的に、話しを進めて
どうして不幸になっているか
相手を　暖かく包み込んで話をして　不幸になっている原因を
お伝えするのです。

けれども、時には、剣で悪霊を倒します。
もちろん、目に見えない剣です。
言葉と、考え方で、正しい道を歩めるように導くのです。



念いが、全て
考えていないことは、実現しませんね？

私は、カニが好きで　よく北海道から通販します。
カニを食べた後、においを消すために
口に一つ入れます。
手のついたにおいを消すのにも使います。

ここにレモンが一つあります。
ナイフでスマイルカットすると・・・
食べていないのに、～すっぱい感覚が～

さわやかな香りと　すっぱさ・・・

どうでしょうか？条件反射しませんか？
ここまで、イメージすると　現実を引き寄せられます。
ありありと描くと、体が反応します。



なりたい姿を意志の力でイメージしなくても描けるようになったら、
描けた嬉しいことや幸福なことは、実現します。

感動で、嬉しくて、幸せで、心があったかくて
ありがとう。ありがとう。私は、とっても　とっても幸せと

まだ実現していない希望も、その時に、
まさに目の前で起こっている出来事みたいに
心に描けると実現が早いのです。



現実化していない現在から
方法論を段階的にイメージするのではなく
（イメージトレーニング）

結果を　イメージして、わくわく幸福に生きていたら
（イメージング）

その出来事は
間違いなく、いつか現実になります。

映画や朗読劇などが、この原理で　イメージを助ける役目ですね？



心に何を描いているか。
心に描かなければ、何も発生しません。
だから・・・
いことばかり、幸福なことばかり考えている私です。



世界中の家庭が、幸福で　幸せがいっぱいになりますように。
いつも、春　ずっと春のような　あたたかい　ぽかぽかとした
心で過ごせますように・・・そう願っています。



全ては「家庭の幸福」から
信じ合い、調和した家庭をつくることは　魂の義務教育です。
世界中の家庭が　幸福になると必然的に
地球全体が幸福になりますね。

あなたの家庭は、
幸福に満ち溢れているでしょうか？