奇蹟 前日の Santa Monica Beach
2008.3.22 撮影 ryuru
天使の街 Los Angelesで
１年７ヶ月前 私は、大きなMission を 遂行しました。
私のMission は、、、そう 風のようなもの
誰の目にも、見ることが出来なく
誰に、褒められることもなく
秘密裏に やり遂げる 必要のあるものが ほとんど
仲間にさえ、理解されることもなく
仲間に、誤解されることがあろうと
上の指示に従って 私は いつも 成功を確実に納める。
大きな孤独を 何度 感じたことだろう。
自分自身が
秘密だらけに なっていくことに 正比例して
成果が 確実に現れ
不思議だらけ と呼ばれても
誰にも 詳細を 話すことも出来ず
友や 家族との時間さえ、私には 切り捨てるものとなり
結果を 出すことに 専念し続けた。
誰かに何を どう思われるかの 段階を超えて
何年経つだろう
私が 何を見て
私が 何を念い
私が 何をしてきたか
長い時を経て いつか 理解される日は
間違いなく やって来る。
けれども
それまでの時
この やりきれない感情は
どこに ぶつけたらいいのだろう
ミクロの視点で 見て、今 傷つけてしまう人たちを
どうしたらいいのだろう。
こんなふうに 自分の無力を 痛感し
孤独や 悲しみを 感じる私は
なんて 小さい人間なんだろうと
ただ一人 静かに 任務を遂行する中
自分に こう言い聞かせた。
大切な人
たった一人だけ 理解して下さっている。
全てを 見てくださっている。
もう、それでいい
もう、それだけでいい
本当は、それが 何より幸福だから
そして・・・
自分を信じ 真っ直ぐ前をむき
ただ ひたすらに
真実のMissionに 生き続ける日々を 重ねた今
気がつけば、本当の人たちだけが すぐそばにいた
私を 大切に想い、愛して下さり
共に Missionを 果たし続ける
大切な人たちが そばに 現れ続けた。
ありがとう
私の大切な人たち
ありがとう
ありがとう
それでも、さらに
最大Missionに 向かえば向かう程
その現れた大切な人たちとも 距離を取らざるを得なく
埋められない 心の隙間を
真実 埋める方向に 向かい 生きれば生きるほど
責任をとる範囲が 拡大すればするほど
孤独は さらに 強固なものになり
距離をとるしかない 仲間が増え続ける。
長かった
辛かった
悲しかった
人を 苦しめてしまう結果になる
現在の自分の状況下での 自分の無力さに
どれだけ 涙しただろう。
でも
もう、そんな日々に 終わりが近づいている。
私は
私の孤独
私の心の隙間を 埋められる
未来の日が、近いことを 知っています。
切り離していた友と
遠くなっていた仲間と
再び 出逢える 喜びの日が近いことを 知っています。
その日
この場所とは
さようならに なるでしょう。
その日まで
私の 最大 Mission
任務遂行を 開始する
いつか 必ず訪れる その日まで
どうぞ、よろしく お願いします m(__)m