私は、生まれてから 一度も
タバコを 吸ったことが ありません。
父は、もう 吸わなくなりましたし
弟も、私と同じ
タバコの美味しさを 知らないから
禁煙の辛さも わからない私
喫煙者とは、一緒に 生きていけな~~~い
という程
敏感に 思ってはいませんが
体に 悪い と言われていることは
自分の人生から、排除した方がいい とは思います。
これば、私が 去年 発見した記事




「タバコを 吸ってる人と キスを してはいけない!」 専門家が警告
http://rocketnews24.com/?p=35707
タバコが 周囲に与える 悪影響については、
間接喫煙などが 知られているが、
豪州の小児医療の専門家が
新たに さらなる危険性について 指摘している。
喫煙者との接触により『髄膜炎』になる 危険性があるして、
キスを してはいけないと 警告しているのだ。
キスは おろか 身辺に近付くことさえ 許されないという。
一体 どういうことなのか。
豪のシドニー大学の小児医療の専門家 ロバート・ボーイ博士によると、
喫煙者は 髄膜炎菌を 保有しているという。
それらを そこら中に 運んでいる可能性がある というのだ。
髄膜炎とは、頭痛、発熱、意識障害などを 引き起こす病気で、
ひどい場合には 脳障害になる恐れもある。
髄膜炎の発病原因は 多々あるのだが、
博士は 特に 髄膜炎菌による感染に 注意が必要 としている。
「喫煙に潜む 危険は、間接喫煙だけではない。
喫煙者は 髄膜炎菌のような 多くの細菌を 保有している。
それらは 喫煙場所を 制限するだけでは、抑制できない。
家族が 寄り添い合うだけでも、感染するし、
キスは 細菌を 口移しするようなものだ」と博士。
敏感な子どもたちには、
ハグ(抱きしめること)によっても 感染する疑いがあるとのこと。
また、喫煙者は 非喫煙者に比べて、免疫不全状態である場合が多く、
様々な病原菌を 保有しているケースが多い。
子どもの受動喫煙による 髄膜炎菌感染の確率は、
非喫煙の家庭環境に比べて 3~8倍に増大する という。
日本でも 10月のタバコ増税を 機に、
禁煙を 始める人が 増える見込みだが、
『タバコ卒業』は 1日でも早い方が 良いのかもしれない。




キスを してはいけない?
身辺に 近付くことさえ 許されない?
なんだか、すごい警告ですね(笑)
しかし、自分だけでなく
愛する配偶者
愛する子供の健康を 考えると 禁煙しやすいのでは?
世のお父さんたち
ぜひ
愛する 自分の子供のために、禁煙してくださいね。
これから、お父さんになられる方々
最愛の妻が、妊娠中の時だけ
少し 我慢するのではなく 今から、禁煙してください。
そして、周囲の人にも 禁煙を勧めて 準備してくださいね。
あなたの 未来の子供のために
