今回 ガチョウさんは水の中。
目線も合わせてくれません。
やはり、私の敗北だったようです。
由布院への観光客は
韓国からのお客さまが7~8割を占めています。
そのせいかどうかは解りませんが、
ほとんどのお店は店内撮影禁止になっています。
お断りして店内を撮影しようにも
雑誌の取材とかでないとなかなか許可を出してくれません。
で、お土産屋さんや美術館内などの撮影はほとんどしてません。
たまに、店内の撮影をしているのは
許可を頂いて撮影しています。
亀の井別荘さんの、納戸です。
テーブルに何も置いてなくて
庭側の扉が空いているときはそんなにありません。
紅葉の時期は絶景です。
もう少し若葉も茂ってくると少しアングルを変えてみようかと思いますが・・・。
私はこの長~いテーブルとこの椅子が好きで
たまに撮影の対象にします。
小規模な湖水地方を彷彿させる私の好きな場所のひとつです。
なぜ人は観光コースからほんの10mほどしか離れていない場所を覗いてみないのでしょう。
なぜ、横道があったらそちらに興味を示さないのでしょう。
その先が行き止まりだから?。
だったら引き返せばいいのですから・・・景色は変わります。
でも、それは安全な日本だから出来ること。
海外で、それをやったら大変でしょうね。
でも、それをやらなかったら楽しめません。
その土地を、知ることはできません。
そこに同化すればいいのです。
<余談>
初めての土地であれば、バックなどは持たず
近所のスーパー袋に、小荷物を入れて、
野菜(果物でも可)の一つでものぞかせておけば、
地元の者と思ってくれます。
海外であればなおさらです。
どこの国であろうが日本語で話しかけることです。
変に、当地の言葉をカタコトなり話すようなことはしません。
相手に話しかけることは、話は通じなくとも
自分は安全な人間であることを相手に印象づけることができます。
試してみてください。
責任は負いませんが
効果はあると思います。
治安の悪い地区に入り込むとき私はそうしました。
由布津江川の雑草整備は今の時期にするのがベターなのでしょうが、
ここは、ホタルの里。
6月の蛍の時期を過ぎてから、
川の氾濫による災害防止として早急に実施されます。
こちらのお家だって、
土手から7m入っただけで昔ながらの民家が見れるのですから。
この先行き止まり これほど素敵な小径はないかもしれません。
由布院温泉まつりの前夜祭である
由布院「ゆ文字焼き」は
4月20日20時点火と言う運びだそうです。
雨が降らなければ良いのですが。
風が吹かなければ良いのですが。
昨年は 風のため余儀なく中止となりました。
(全2013.4.14撮影)