丸山から竜王峡へ抜ける温泉ハイキング
日時:2010-11-4(&5)
同行者:女性7名
宿泊:鬼怒川温泉「沢風」
歩行距離:18.5キロ
歩行時間:6時間20分(休憩、昼食、ロスタイム20分を含む)
コースとタイム
ロープウェイ(9:17)---(9:21)おさるの山・山頂駅(9:30)→丸山→(10:10)一本杉手前の標識
(10:15)→ (11:00) p905先分岐→(11:30)恋路沢出会い[昼食](12:05)→{恋路沢に沿って下る} →(13:10)松倉沢出会 い(13:20)→逆川林道車止めゲート(13:35)→鬼怒川へ下る分岐標識(10分以上ロス)→(13:50)浜子橋(14:00)→白岩半島→(15:05)むささび橋(15:25)→(15:40)竪琴の滝→(15:45)虹見の滝(15:50)龍王峡駅(16:11)---(16:19)鬼怒川公園→(おおるりホテル)沢風
※一本杉の道標がポイントだ。すぐ沢に降りる道は「行き止まり」で、廃道とのことだ。
恋路沢は名前ほどではないが、出会い場所からは、沢音を聴きながら歩く快適な道と言っていいだろう。
以下の図は m-241のGPS軌道をカシミール3Dの地図に読み込ませ、次にソフト「ペイント」で書き込みをして
作成したものです。
コース全体図(25,000分の1)
拡大図1(12,500分の1)
拡大図2(12,500分の1)
久し振りで天気に恵まれた。東武の快速で8:42分に鬼怒川公園駅に着いた。それで始発のロープウェイに間に合うとおもって急いだ。だが、始発は9:17分ということで、あせった分がっかり。
観光客らしい人は「おさる公園」へと向かったが、我々は丸山への歩を進める。始めの10分くらいはきついが、あとは緩やかな尾根道だ。丸山から10分と下らずに、一本杉に到着。なるほど、立派な巨木だ。
丸山に到着 一本杉
この標識が曲者。芒の裏手は「行き止まり」とあった。拡大図1のA 点の標識だ。右手の川治温泉方面へと、迷わず選んだのがいけなかった。いくら歩いても、右手に沢が出てこない。どうも、当初のコースとは違うようだと気づいたが、標識に従うしかなかった。
A 点で、「行き止まり」を選ぶのが、当初の計画だったのだ。つまり、地図に×× を入れたコースだ。後で地元のグループと出会い、教わったのだが、このコースは廃道とのこと。やれやれ、良かったのか悪かったのか----。
ということで、当初の計画より1時間は余計に山中を歩くはめになった。と言っても、幅広の林道だ。
拡大図1のBの分岐点の標識でも、右は「行き止まり」とあった。ここは、左に行くの当然と理解していたので、迷うことはなく、どんどん歩いて、ようやく恋路沢に出会う。
この恋路沢出会い(拡大図1のC)で早めの昼食
食後は、左手に沢を間じかにして歩く。
所々で沢が道に溢れて、渡渉の真似事などをする。二つのトンネルが出てきて、左手から
松倉沢が合流して滝になっていた。
良い場所なので、2つ目のトンネルを抜けたところ(拡大図2のA)で小休止にした。
拡大図2の地図で、B点がこの標識。これを下って失敗した。浜子橋へ行かず、川治へ通じてしまう。
左からくる小さな沢を渡って気づいた。この標識へ戻り、元の道を下っていくと、浜子橋へ出る。
ここからはもう、鬼怒川本流だ。遊歩道を、むささび橋まで行き、さらに進めば虹見滝に出、上に登れば
龍王峡駅だ。一箇所、注意すべきは、白岩半島(拡大図2)のC点で上の車道に登ってはいけない。
※翌日に続く→
日時:2010-11-4(&5)
同行者:女性7名
宿泊:鬼怒川温泉「沢風」
歩行距離:18.5キロ
歩行時間:6時間20分(休憩、昼食、ロスタイム20分を含む)
コースとタイム
ロープウェイ(9:17)---(9:21)おさるの山・山頂駅(9:30)→丸山→(10:10)一本杉手前の標識
(10:15)→ (11:00) p905先分岐→(11:30)恋路沢出会い[昼食](12:05)→{恋路沢に沿って下る} →(13:10)松倉沢出会 い(13:20)→逆川林道車止めゲート(13:35)→鬼怒川へ下る分岐標識(10分以上ロス)→(13:50)浜子橋(14:00)→白岩半島→(15:05)むささび橋(15:25)→(15:40)竪琴の滝→(15:45)虹見の滝(15:50)龍王峡駅(16:11)---(16:19)鬼怒川公園→(おおるりホテル)沢風
※一本杉の道標がポイントだ。すぐ沢に降りる道は「行き止まり」で、廃道とのことだ。
恋路沢は名前ほどではないが、出会い場所からは、沢音を聴きながら歩く快適な道と言っていいだろう。
以下の図は m-241のGPS軌道をカシミール3Dの地図に読み込ませ、次にソフト「ペイント」で書き込みをして
作成したものです。
コース全体図(25,000分の1)
拡大図1(12,500分の1)
拡大図2(12,500分の1)
久し振りで天気に恵まれた。東武の快速で8:42分に鬼怒川公園駅に着いた。それで始発のロープウェイに間に合うとおもって急いだ。だが、始発は9:17分ということで、あせった分がっかり。
観光客らしい人は「おさる公園」へと向かったが、我々は丸山への歩を進める。始めの10分くらいはきついが、あとは緩やかな尾根道だ。丸山から10分と下らずに、一本杉に到着。なるほど、立派な巨木だ。
丸山に到着 一本杉
この標識が曲者。芒の裏手は「行き止まり」とあった。拡大図1のA 点の標識だ。右手の川治温泉方面へと、迷わず選んだのがいけなかった。いくら歩いても、右手に沢が出てこない。どうも、当初のコースとは違うようだと気づいたが、標識に従うしかなかった。
A 点で、「行き止まり」を選ぶのが、当初の計画だったのだ。つまり、地図に×× を入れたコースだ。後で地元のグループと出会い、教わったのだが、このコースは廃道とのこと。やれやれ、良かったのか悪かったのか----。
ということで、当初の計画より1時間は余計に山中を歩くはめになった。と言っても、幅広の林道だ。
拡大図1のBの分岐点の標識でも、右は「行き止まり」とあった。ここは、左に行くの当然と理解していたので、迷うことはなく、どんどん歩いて、ようやく恋路沢に出会う。
この恋路沢出会い(拡大図1のC)で早めの昼食
食後は、左手に沢を間じかにして歩く。
所々で沢が道に溢れて、渡渉の真似事などをする。二つのトンネルが出てきて、左手から
松倉沢が合流して滝になっていた。
良い場所なので、2つ目のトンネルを抜けたところ(拡大図2のA)で小休止にした。
拡大図2の地図で、B点がこの標識。これを下って失敗した。浜子橋へ行かず、川治へ通じてしまう。
左からくる小さな沢を渡って気づいた。この標識へ戻り、元の道を下っていくと、浜子橋へ出る。
ここからはもう、鬼怒川本流だ。遊歩道を、むささび橋まで行き、さらに進めば虹見滝に出、上に登れば
龍王峡駅だ。一箇所、注意すべきは、白岩半島(拡大図2)のC点で上の車道に登ってはいけない。
※翌日に続く→