東北三大名所巡り(その3[a]--角館)
(その1)に書いてあるように、25日の午後4時頃角館に着いた。駅から下の写真の「がんぎ」の通りを歩いて武家屋敷の通りに向かう。角館の桜は、この武家屋敷通りと桧木内川(ひのきないがわ)土手沿いの桜と、二つの異なる桜の競演となる。
我々は武家屋敷通りを武道館まで歩き、国道46号に当たったら左折し、桧木内川に架かる古城橋に出、そこから桜並木を横町橋まで歩いた。
そこで宿に電話し、2台の車で迎えに来てもらった。
26日は朝食後、7時半に宿を出、武道館の先で車を降ろしてもらい、そこから武家屋敷通りをゆっくり歩いて駅に向かった。つまり、武家屋敷通りは、青空の25日とどんより曇り空の26日と、合わせて2回歩いたことになる。
雪を避けた「がんぎ」の通り
【武家屋敷通りの枝垂桜】
【桧木内川沿いの桜並木】
【駅に近い路地で】電車の時刻まで、まだ時間があったので、路地に入った。