高齢者の活力

今日は、現在67歳で弁護士事務所のホームロイヤー獲得プログラムを推進されている方、
もう一方は、当年72歳で不動産を業とされている方、共通点は考え方がポジティブな事。

若い方には無い活力を感じた、経験や体験を駆使しながら活動される。

しかし残念な事は、お二人ともリアルな社会しか関心がないこと。

資料をメールで送りますと相手の方から言われても、メールは出来ない。

未だに通信方法は電話とFAX、送られてくる資料は激減しているようだ。

ここのところを乗り越えなければ世間は狭くなってしまう。

振り返ればFAXというものが世にでてきた時、相手に本当に送れたのか心配で、
電話をかけて確認していたことを思い出す。

同じような繰り返しで、誰でもが当たり前のように添付したファイルをメールで
やり取りする事は、高齢者でも当たり前のようになることを望んでいる。

弱点らしきものはそれ位で、その他の事は全てに若々しい。

高齢社会といっても、まんざら捨てたものでは無い。




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