おてんば魔女の修行日記

ペルテス病の娘。魔女の修行だと、2ヶ月の入院、装具と車椅子の生活。そんな中、リハビリのプールで水泳と出逢う。母の日記も…

怖かった・・・

2012年10月06日 | 
母、今日は、魔女っ子を送らなくても、仲良しのMちゃんのお母さんが部活に送ってくれたので、済んでしまった。

そんなわけで、余裕綽々のひとりプール。
2キロ、他、腹筋、サウナ等々。
のんびりしすぎて、買い物をして帰ると、いつもの時間になっていた。

それにしても、市民プールのおばさん(おばあさん)たちの会話は怖い。
すごく怖い。
悪口とか・・・。

死が近づくと、我慢ということを、しないのだそうだ。
ほんとに、怖い怖い。

帰ると、魔女っ子、眠っていた。

人というのは、生きれば生きるほど、汚れていくんだろうか・・・。
魔女っ子を見ていると、
「まだまだ、きれいだ・・・」
と、思う。