●トンボ・蜻蛉(とんぼ)
★はてなキーワード > トンボ
昆虫の一。
4枚の細長く薄い翅と大きな複眼、ほっそりと長い腹部を持つ肉食昆虫。飛翔能力が高く、飛んでいる昆虫を捕まえて食べる。幼虫はヤゴと呼ばれ水生。貝などを捕食する。
慣用句:「尻切れトンボ」(中途半端の意)
★はてなキーワード > トンボ座り
正式名称「鳶足」「割座*1」「亀居*2」。
俗称「女座り(女の子座り)」「M字座り」「ぺったんこ座り」「おばあちゃん座り」・・・他多数。
正座の状態から足(下腿)を左右に崩し、その間に尻を下ろして座る座り方。股関節が固いと出来ないとされる。
歴史的には平安期に叙位・除目の敬礼として用いられたこともあるが、茶道における女性の座しかたの一つとして用いられた時代もあってか、現在では女性が用いる印象が強い。故に俗称の中に「女座り」を有する。
萌え属性として捉える人もいる。
*1:つま先を後方に向け、足の甲を下にして座る。
*2:つま先を左右に向け、土踏まず側の側面を下にして座る。
★はてなキーワード > トンボ鉛筆
日本の大手文具メーカー。MONOブランドで有名。東京都北区豊島に本社がある。
1913年に創業者の小川春之助が小川春之助商店として創業した。1939年に小川春之助商店を法人化し、後に現在の社名の株式会社トンボ鉛筆となった。
★はてなキーワード > ベッコウトンボ
学名:Libellula angelina
トンボ目・トンボ科・ヨツボシトンボ属に分類されるトンボの1種。
特徴:体長約4センチ。4枚の羽に3個ずつ褐色斑がある。早ければ5月に孵化(ふか)してヤゴになり、翌春、羽化する。かつては東北地方以南の本州と四国、九州に広く分布していたが、池沼の減少と環境の悪化によりその数は激減している。繁殖にはヨシやガマなどの挺水植物が繁茂している池沼・湿地と周辺の豊かな植生が不可欠で、現在では静岡県、兵庫県、山口県と九州に少数が局所的に生息しているにすぎない。環境省のレッドリストで絶滅危惧?類(CR+EN)にランクされている。
★
★トンボの色 - study note http://p.tl/u-W2
トンボの婚姻色発現のセミナーを聴いてきた(産総研の二橋さんという方,深津武馬先生のところの人らしい).シオカラトンボの体がオスだけ(とメスの腹だけ)銀水色になるのは,オスでは体表面のワックスが花弁状の構造をしてて,乱反射するためだとか.この色というかワックス構造はUV反射能を持っているそうで,日向で生活するうえで都合がいいのかもとか.
★
★トンボ(季語逍遥) - 古都百話 http://p.tl/Ll5r
このところ空は定まりない。秋の高い雲。もつともつと高い雲。また夏の低い雲が混在する。近畿には遠いが、東シナ海から朝鮮半島かけていくつか颱風が抜けてゐて、その襞がこちらに押し寄せてゐるからであらう。数日前は風があつて凌ぎやすかつたが、今日は低い雲がぶ厚くて蒸し暑い。しかし今日も赤トンボ一匹とすれちがつた。
★
★[自然・虫] トンボいろいろ http://p.tl/M8G0
★ 自然に学ぶ科学技術~トンボのハネの風力発電 http://p.tl/8HaA
★ トンボからヒントを得た微風駆動型小型プロペラ風車 http://p.tl/zV5n
★赤とんぼ(あかとんぼ) [ 日本大百科全書(小学館) ] .
少年少女雑誌。1946年(昭和21)4月創刊、1948年10月終刊。実業之日本社発行。赤とんぼ会=大仏(おさらぎ)次郎、川端康成(やすなり)、岸田国士(くにお)、豊島与志雄(とよしまよしお)、野上弥生子(やえこ)の編集者名があるが、おもに藤田圭雄(たまお)が担当した。藤田の筆になる創刊の辞によれば、赤い鳥運動の文芸復興を願ったもので、「児童文学の復興と、綴方(つづりかた)教育の再建」を目ざした。戦後児童文学の記念碑的作品『ビルマの竪琴(たてごと)』(竹山道雄)の連載は注目され、ケストナー『飛ぶ教室』の翻訳(高橋健二)、サトウ・ハチローの童謡も話題になった。綴方の選者には川端康成があたった。 [ 執筆者:大藤幹夫 ]
★
★トンボ - Wikipedia http://p.tl/fKAo
★トンボ鉛筆 http://www.tombow.com/
★トンボの目線でレポートする“プチ”インフォメーションページ。http://p.tl/QZDQ
★トンボ図鑑 http://tombozukan.net/
★
★トンボ・蜻蛉(とんぼ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 トンボとは、トンボ目の昆虫の総称。胴は細長く、大きな複眼と二対の透明なハネをもつ。幼虫はヤゴと呼び、水中に棲むが不完全変態で、成虫・幼虫ともに害虫を捕食するため益虫とされる。
【トンボの語源・由来】
トンボの最も古い呼称は、奈良時代の「アキヅ(秋津)」で、その後「セイレイ・カゲロフ(蜻蛉)」、「ヱンバ(恵無波)」の語が現れる。
古くは「トンバウ」の語形で、平安末期には「トウバウ」「トバウ」などが見え、江戸時代から「トンボ」と呼ばれている。
語源は、「トン」が「飛ぶ」、「バウ」が「棒」の意味で、「飛ぶ棒」が変化したという説が多く、この虫の印象から正しいように思えるが、「バウ(棒)」は漢語、「飛ぶ」は和語で、漢語と和語が結び付けられることは時代的に早すぎるため考え難い。
「トン」は「飛ぶ」の意味であろうが、「バウ」は「バウ(棒)」ではなく、和語である「ハ(羽)」の変形と考える方が妥当であろう。
★
★極楽とんぼ(ごくらくとんぼ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 極楽とんぼとは、のんきに暮らしている者をからかっていう語。極楽トンボ。極楽蜻蛉。
【極楽とんぼの語源・由来】
極楽とんぼの「極楽」は安楽で何の心配もない場所や境遇。
「とんぼ」は昆虫のトンボのことで、のんきに生活している者を極楽を飛ぶトンボのようなものと喩えた言葉である。
現代ではあまり使われないが、極楽とんぼと同じ意味の言葉に「極楽とんび」もある。
「とんぼ」や「とんび」が、このような喩えに使われるようになった由来は、上空を優雅に舞うように飛ぶ姿からである。
トンボの中には、極楽とんぼといった喩えには向かない素早く飛ぶ種も多いが、ここでのトンボはアキアカネのことと思われる。
また、極楽は天国を意味するように、空高い位置にある場所であることからも、空高く飛ぶアキアカネと考えられる。
★
★蚊(か)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 蚊とは、双翅目カ科の昆虫の総称。雌は人や家畜から吸血して痒みを与える。雄は植物の汁を吸う。
【蚊の語源・由来】
蚊の語源は諸説あり、「喧・囂(かま)」の下略、「かしましき」の下略など、鳴き声のやかましさに関連付ける説のほか、「細(か)」に由来する説や、「かぶれ」「痒み」に由来する説、「噛む」に由来する説など、非常に多くの説がある。
蜂には「刺された」というが、蚊には「噛まれた」ということから、上記語源の中では「噛む」の「カ」に由来する説が最も有力とされる。
「噛む」に「かぶれ」や「痒み」を総合して、「カ」になったとする説もある。
漢字の「蚊」は、「ブーン」という蚊の鳴き声に由来するといわれる。
★
★薮蚊・藪蚊(やぶか)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 やぶ蚊とは、双翅目ヤブカ属の蚊の総称。日中活動して人畜を刺し血を吸う。デング熱などを媒介する種もある。
【やぶ蚊の語源・由来】
その名の通り、草陰や藪の中などの暗い所にすんでいることからの名。
また、腹や脚に白黒の斑紋があることから、「豹脚蚊」や「縞蚊」の名もある。
★
★トンボ (道具) - Wikipedia http://p.tl/AF7N
1.運動場などに使用する、T字型の整地用具の俗称。トンボの全身に似ていることからこの名で呼ばれる。木製や金属製。グラウンドレーキ。平型レーキや歯付レーキ(釘付レーキ)などの種類がある。熊手・en:Rake (tool)を参照のこと。
2.日本酒の(かつての)醸造工程などにおいて、原料の表面を均すための器具。形状は整地用具とほぼ同じ。
3.クレープを鉄板で円形に焼く際に用いられるT字型の調理器具。
4.額縁に使われる、裏板を押さえるための部品。金属製が一般的だがプラスチック製のものもあり、一端を枠にネジ止めし、それを回転させることで裏板の着脱をする。形は涙滴型のものが多いが、円形と木の葉型を組み合わせたような形のものもある。
5.陶磁器などの製作過程において、器の大きさを統一するために直径と深さを同時に調べるための器具。T字の棒に深さを調べるための棒が垂直についている。
6.翼状針の俗称。
★
★トンボ (印刷) - Wikipedia http://p.tl/8AB0
トンボとは印刷物を作成する際に、仕上がりサイズに断裁するための位置や多色刷りの見当合わせのため、版下の天地・左右の中央と四隅などに付ける目印。見当標とも言う。一般的に天地・左右の中央に付けるものをセンタートンボ、仕上がりサイズの四隅に配置するものを角(かど)トンボと呼び、この他、印刷物の形状に応じて折りトンボなどが用いられる。
★
★トンボ (曖昧さ回避) - Wikipedia http://p.tl/ft9j
★Category:トンボ - Wikipedia http://p.tl/jh9m
★
★とんぼ玉 - Wikipedia http://p.tl/btkq
とんぼ玉(とんぼだま、蜻蛉玉)は、穴の開いたガラス玉(ビーズ)のこと。模様のついたガラス玉をトンボの複眼に見立てたため、「とんぼ玉」と呼ばれたといわれている。
江戸時代には青地に白の花模様のガラス玉を「蜻蛉玉」と呼び、それ以外のものは模様に応じて「スジ玉」「雁木玉」などと呼び分けていたが、現在では模様に関係なく「とんぼ玉」と呼ばれている。
★はてなキーワード > トンボ
昆虫の一。
4枚の細長く薄い翅と大きな複眼、ほっそりと長い腹部を持つ肉食昆虫。飛翔能力が高く、飛んでいる昆虫を捕まえて食べる。幼虫はヤゴと呼ばれ水生。貝などを捕食する。
慣用句:「尻切れトンボ」(中途半端の意)
★はてなキーワード > トンボ座り
正式名称「鳶足」「割座*1」「亀居*2」。
俗称「女座り(女の子座り)」「M字座り」「ぺったんこ座り」「おばあちゃん座り」・・・他多数。
正座の状態から足(下腿)を左右に崩し、その間に尻を下ろして座る座り方。股関節が固いと出来ないとされる。
歴史的には平安期に叙位・除目の敬礼として用いられたこともあるが、茶道における女性の座しかたの一つとして用いられた時代もあってか、現在では女性が用いる印象が強い。故に俗称の中に「女座り」を有する。
萌え属性として捉える人もいる。
*1:つま先を後方に向け、足の甲を下にして座る。
*2:つま先を左右に向け、土踏まず側の側面を下にして座る。
★はてなキーワード > トンボ鉛筆
日本の大手文具メーカー。MONOブランドで有名。東京都北区豊島に本社がある。
1913年に創業者の小川春之助が小川春之助商店として創業した。1939年に小川春之助商店を法人化し、後に現在の社名の株式会社トンボ鉛筆となった。
★はてなキーワード > ベッコウトンボ
学名:Libellula angelina
トンボ目・トンボ科・ヨツボシトンボ属に分類されるトンボの1種。
特徴:体長約4センチ。4枚の羽に3個ずつ褐色斑がある。早ければ5月に孵化(ふか)してヤゴになり、翌春、羽化する。かつては東北地方以南の本州と四国、九州に広く分布していたが、池沼の減少と環境の悪化によりその数は激減している。繁殖にはヨシやガマなどの挺水植物が繁茂している池沼・湿地と周辺の豊かな植生が不可欠で、現在では静岡県、兵庫県、山口県と九州に少数が局所的に生息しているにすぎない。環境省のレッドリストで絶滅危惧?類(CR+EN)にランクされている。
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★トンボの色 - study note http://p.tl/u-W2
トンボの婚姻色発現のセミナーを聴いてきた(産総研の二橋さんという方,深津武馬先生のところの人らしい).シオカラトンボの体がオスだけ(とメスの腹だけ)銀水色になるのは,オスでは体表面のワックスが花弁状の構造をしてて,乱反射するためだとか.この色というかワックス構造はUV反射能を持っているそうで,日向で生活するうえで都合がいいのかもとか.
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★トンボ(季語逍遥) - 古都百話 http://p.tl/Ll5r
このところ空は定まりない。秋の高い雲。もつともつと高い雲。また夏の低い雲が混在する。近畿には遠いが、東シナ海から朝鮮半島かけていくつか颱風が抜けてゐて、その襞がこちらに押し寄せてゐるからであらう。数日前は風があつて凌ぎやすかつたが、今日は低い雲がぶ厚くて蒸し暑い。しかし今日も赤トンボ一匹とすれちがつた。
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★[自然・虫] トンボいろいろ http://p.tl/M8G0
★ 自然に学ぶ科学技術~トンボのハネの風力発電 http://p.tl/8HaA
★ トンボからヒントを得た微風駆動型小型プロペラ風車 http://p.tl/zV5n
★赤とんぼ(あかとんぼ) [ 日本大百科全書(小学館) ] .
少年少女雑誌。1946年(昭和21)4月創刊、1948年10月終刊。実業之日本社発行。赤とんぼ会=大仏(おさらぎ)次郎、川端康成(やすなり)、岸田国士(くにお)、豊島与志雄(とよしまよしお)、野上弥生子(やえこ)の編集者名があるが、おもに藤田圭雄(たまお)が担当した。藤田の筆になる創刊の辞によれば、赤い鳥運動の文芸復興を願ったもので、「児童文学の復興と、綴方(つづりかた)教育の再建」を目ざした。戦後児童文学の記念碑的作品『ビルマの竪琴(たてごと)』(竹山道雄)の連載は注目され、ケストナー『飛ぶ教室』の翻訳(高橋健二)、サトウ・ハチローの童謡も話題になった。綴方の選者には川端康成があたった。 [ 執筆者:大藤幹夫 ]
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★トンボ - Wikipedia http://p.tl/fKAo
★トンボ鉛筆 http://www.tombow.com/
★トンボの目線でレポートする“プチ”インフォメーションページ。http://p.tl/QZDQ
★トンボ図鑑 http://tombozukan.net/
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★トンボ・蜻蛉(とんぼ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 トンボとは、トンボ目の昆虫の総称。胴は細長く、大きな複眼と二対の透明なハネをもつ。幼虫はヤゴと呼び、水中に棲むが不完全変態で、成虫・幼虫ともに害虫を捕食するため益虫とされる。
【トンボの語源・由来】
トンボの最も古い呼称は、奈良時代の「アキヅ(秋津)」で、その後「セイレイ・カゲロフ(蜻蛉)」、「ヱンバ(恵無波)」の語が現れる。
古くは「トンバウ」の語形で、平安末期には「トウバウ」「トバウ」などが見え、江戸時代から「トンボ」と呼ばれている。
語源は、「トン」が「飛ぶ」、「バウ」が「棒」の意味で、「飛ぶ棒」が変化したという説が多く、この虫の印象から正しいように思えるが、「バウ(棒)」は漢語、「飛ぶ」は和語で、漢語と和語が結び付けられることは時代的に早すぎるため考え難い。
「トン」は「飛ぶ」の意味であろうが、「バウ」は「バウ(棒)」ではなく、和語である「ハ(羽)」の変形と考える方が妥当であろう。
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★極楽とんぼ(ごくらくとんぼ)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 極楽とんぼとは、のんきに暮らしている者をからかっていう語。極楽トンボ。極楽蜻蛉。
【極楽とんぼの語源・由来】
極楽とんぼの「極楽」は安楽で何の心配もない場所や境遇。
「とんぼ」は昆虫のトンボのことで、のんきに生活している者を極楽を飛ぶトンボのようなものと喩えた言葉である。
現代ではあまり使われないが、極楽とんぼと同じ意味の言葉に「極楽とんび」もある。
「とんぼ」や「とんび」が、このような喩えに使われるようになった由来は、上空を優雅に舞うように飛ぶ姿からである。
トンボの中には、極楽とんぼといった喩えには向かない素早く飛ぶ種も多いが、ここでのトンボはアキアカネのことと思われる。
また、極楽は天国を意味するように、空高い位置にある場所であることからも、空高く飛ぶアキアカネと考えられる。
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★蚊(か)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 蚊とは、双翅目カ科の昆虫の総称。雌は人や家畜から吸血して痒みを与える。雄は植物の汁を吸う。
【蚊の語源・由来】
蚊の語源は諸説あり、「喧・囂(かま)」の下略、「かしましき」の下略など、鳴き声のやかましさに関連付ける説のほか、「細(か)」に由来する説や、「かぶれ」「痒み」に由来する説、「噛む」に由来する説など、非常に多くの説がある。
蜂には「刺された」というが、蚊には「噛まれた」ということから、上記語源の中では「噛む」の「カ」に由来する説が最も有力とされる。
「噛む」に「かぶれ」や「痒み」を総合して、「カ」になったとする説もある。
漢字の「蚊」は、「ブーン」という蚊の鳴き声に由来するといわれる。
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★薮蚊・藪蚊(やぶか)の意味・語源・由来を解説。
【意味】 やぶ蚊とは、双翅目ヤブカ属の蚊の総称。日中活動して人畜を刺し血を吸う。デング熱などを媒介する種もある。
【やぶ蚊の語源・由来】
その名の通り、草陰や藪の中などの暗い所にすんでいることからの名。
また、腹や脚に白黒の斑紋があることから、「豹脚蚊」や「縞蚊」の名もある。
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★トンボ (道具) - Wikipedia http://p.tl/AF7N
1.運動場などに使用する、T字型の整地用具の俗称。トンボの全身に似ていることからこの名で呼ばれる。木製や金属製。グラウンドレーキ。平型レーキや歯付レーキ(釘付レーキ)などの種類がある。熊手・en:Rake (tool)を参照のこと。
2.日本酒の(かつての)醸造工程などにおいて、原料の表面を均すための器具。形状は整地用具とほぼ同じ。
3.クレープを鉄板で円形に焼く際に用いられるT字型の調理器具。
4.額縁に使われる、裏板を押さえるための部品。金属製が一般的だがプラスチック製のものもあり、一端を枠にネジ止めし、それを回転させることで裏板の着脱をする。形は涙滴型のものが多いが、円形と木の葉型を組み合わせたような形のものもある。
5.陶磁器などの製作過程において、器の大きさを統一するために直径と深さを同時に調べるための器具。T字の棒に深さを調べるための棒が垂直についている。
6.翼状針の俗称。
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★トンボ (印刷) - Wikipedia http://p.tl/8AB0
トンボとは印刷物を作成する際に、仕上がりサイズに断裁するための位置や多色刷りの見当合わせのため、版下の天地・左右の中央と四隅などに付ける目印。見当標とも言う。一般的に天地・左右の中央に付けるものをセンタートンボ、仕上がりサイズの四隅に配置するものを角(かど)トンボと呼び、この他、印刷物の形状に応じて折りトンボなどが用いられる。
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★トンボ (曖昧さ回避) - Wikipedia http://p.tl/ft9j
★Category:トンボ - Wikipedia http://p.tl/jh9m
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★とんぼ玉 - Wikipedia http://p.tl/btkq
とんぼ玉(とんぼだま、蜻蛉玉)は、穴の開いたガラス玉(ビーズ)のこと。模様のついたガラス玉をトンボの複眼に見立てたため、「とんぼ玉」と呼ばれたといわれている。
江戸時代には青地に白の花模様のガラス玉を「蜻蛉玉」と呼び、それ以外のものは模様に応じて「スジ玉」「雁木玉」などと呼び分けていたが、現在では模様に関係なく「とんぼ玉」と呼ばれている。