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text by s.takao_Boo

マイナンバーカード2026年?~「各種カードとの一体化」「券面デザイン」「本人確認手法のカードへの一本化」

2023-06-09 05:30:10 | Weblog

第4回デジタル社会推進会議 (デジタル庁)

概要

  • 日時:令和5年6月6日(火)8時45分から8時55分まで

  • 場所:総理大臣官邸2階大ホール

  • 議事次第:
    1.開会
    2.議事
    (1)「デジタル社会の実現に向けた重点計画」について
    (2)その他
    3.閉会

資料

 

2026年にもマイナカード刷新、デジタル庁のガバナンスとトラブル対応力に課題

  2016年にカード配布が始まってから2026年度で10年となるのを契機に、カードの券面記載事項の変更やセキュリティー対策の強化を進める。現状の券面記載事項は性別やマイナンバーがあるが、プライバシーやマイナンバーが他人に知られることへの懸念の声があった。これに対してデジタル庁担当者は「券面記載をなくしカードのICチップの記録のみにするという対応もありうる」などとしており、具体策を検討する。

 カードの安全対策として、暗号アルゴリズムや偽造防止技術なども見直す。券面記載事項の変更には法改正が必要となるが、その場合2024年通常国会へ法案提出を目指す。

 民間サービスでもデジタル本人確認手法として、マイナンバーカードの公的個人認証サービス(JPKI)の利用に原則一本化する。現在は犯罪による収益の移転防止に関する法律(犯罪収益移転防止法、犯収法)などでは、オンラインでの本人確認方法としてマイナンバーカード以外でも複数の手法が利用できる。他の手法の廃止なども含めてJPKIへの一本化を検討する。

 

2年後、大きく大きく変わりそう。

犯罪収益移転防止法、犯収法の改正含めて本人確認方法にも変化が出てきそうですね(*^-^*)

犯罪収益移転防止法の概要(JAFIC)

 

来週~の研修会の資料にも追加です(^^♪

 

令和3年4月1日改訂の新築建物課税標準価格認定基準表 一覧

 

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