第4回デジタル社会推進会議 (デジタル庁)
概要
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日時:令和5年6月6日(火)8時45分から8時55分まで
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場所:総理大臣官邸2階大ホール
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議事次第:
1.開会
2.議事
(1)「デジタル社会の実現に向けた重点計画」について
(2)その他
3.閉会
資料
2026年にもマイナカード刷新、デジタル庁のガバナンスとトラブル対応力に課題
2016年にカード配布が始まってから2026年度で10年となるのを契機に、カードの券面記載事項の変更やセキュリティー対策の強化を進める。現状の券面記載事項は性別やマイナンバーがあるが、プライバシーやマイナンバーが他人に知られることへの懸念の声があった。これに対してデジタル庁担当者は「券面記載をなくしカードのICチップの記録のみにするという対応もありうる」などとしており、具体策を検討する。
カードの安全対策として、暗号アルゴリズムや偽造防止技術なども見直す。券面記載事項の変更には法改正が必要となるが、その場合2024年通常国会へ法案提出を目指す。
民間サービスでもデジタル本人確認手法として、マイナンバーカードの公的個人認証サービス(JPKI)の利用に原則一本化する。現在は犯罪による収益の移転防止に関する法律(犯罪収益移転防止法、犯収法)などでは、オンラインでの本人確認方法としてマイナンバーカード以外でも複数の手法が利用できる。他の手法の廃止なども含めてJPKIへの一本化を検討する。
2年後、大きく大きく変わりそう。
犯罪収益移転防止法、犯収法の改正含めて本人確認方法にも変化が出てきそうですね(*^-^*)
来週~の研修会の資料にも追加です(^^♪
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