今日は「桜美林大学×町田市民文学館プロデュース【合唱物語 沈黙の声】」の千秋楽。
能祖將夫先生の脚本演出、長生淳先生作曲の3幕2時間20分の本格的オペラのようなこの力作。今日の2公演で終わるなんてもったいなさすぎると、キャンパス控室でのささやかな打ち上げで、マイクの順番が回ってきたとき、わたしはそう言いました。
他にも何人かの方が同じようなことを言われました。
遠藤周作の文学を研究している何とかいう第一人者が、終わったあと能祖先生に、遠藤周作原作の演劇・音楽劇の中でもこれは最高作品だと言われたそうです。
先生たちも参加した皆さんも、とても感激したと言われました。
そういう千秋楽でした。