横浜港シンボルタワーへ行ってきた；その5、シャーシターミナル協同組合

●景色以外に見るものは少なく次のバスまで時間を潰すところもない。
仕方ないので次のバス停がある海釣り施設まで歩くことにした。
ついでにどんな魚が釣れているか見て時間を潰すのもいいか。

●そう思っていたが入り口に「食事・買い物・トイレの利用も入場券が必要」と書いてあったので、中に入るのは諦めて次のバス停まで歩く。
歩く途中の広場でまた謎の黒い物体が並べてあるのを見つけた。

●さらに歩いていくと、トラックのシャーシを縦に並べた奇観が見えた。
入口の看板には横浜シャーシターミナル協同組合と書いてある。
調べてみるとホームページは次のような説明が載っていた。
『１９８６年４月「シャーシの共同利用化」の理念に賛同した海上コンテナ運送事業者１０社により「横浜シャーシターミナル協同組合」がスタート、 その１年後に「シャーシの立掛け式車庫」が完成したことで、限られた敷地でより多くのシャーシが保管できる体制が整い現在のシャーシ共同利用事業の基盤が完成しました。
その後、「燃料スタンドの設置」「車輌整備工場の指定工場認可の取得」「車輌置場の設置」など運送業務に必要不可欠な施設を整備、及び最大限に活用できる環境を整えることで組合組織の価値を高めてまいりました』

●この近くのバス停で時刻表を見てもまだ次のバスまで時間があったのでさらに歩く。
その調子で次々と歩いて「本牧ポートハイツ前」に着いた。
ここまで来ると便が多い。
疲れたので、大型車がビュンビュン走る空域の悪いところで休憩も兼ねてバス待ち。
スマホでニュースなどを見ていたらバスが来たので乗り、今回のお一人さまツアーはお開き。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
こんな本を書いてます。
　　　↓　↓　↓
・電気工学を習ってない人の為の電気工事入門　統合編
・情報工学を習っていない人の為の情報システム入門　統合編
・貧乏人は野菜を作ろう【上中下合本版】: 食と農は近いほど良い
・通信工学を習ってない人の為の通信工事入門　LAN工事編
・通信工学を習ってない人の為の通信工事入門　監視カメラ編