外科医と「盲腸」 2020-09-01 15:48:09 | 本 ●前回書いた「腰椎牽引療法は効果なし」で思い出した本がある。 それは「外科医と盲腸」 (大鐘稔彦著、岩波新書)だ。 ●この中で人口当たりの盲腸の手術件数が日本は欧米と比べて突出して多いと書いている。 欧米ではまず薬でチラスらしい。 では日本で手術が多いのは何故か? ●薬よりも圧倒的にお金が取れるのだ。 医術よりも算術ということらしい。 著者の大鐘稔彦氏の本職は外科医だ。 « 腰椎牽引療法は効果なし | トップ | 工事は順調 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 椎間板 (M永) 2020-09-02 09:37:25 記憶違いでなければ、椎間板でもしきりに手術を勧められたとか・・・。 返信する Unknown (saayananoda) 2020-09-02 09:58:56 その通りです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する